No. |
画像 |
カテゴリー |
名称/ID |
数量 |
価格(税込み) |
11612017
|
|
輸入盤
|
なにかひとつ青いもの 〜 ノルウェーの男声合唱作品集 - Something Blue -
[LAWO Classics]
|
(在庫1SET)
|
|
リカルド・ノルドローク:ノルウェー国歌「われらこの国を愛す」 アルフレード・パウルセン:フィヨルドが青く染まるとき フリートリヒ・アウグスト・ライシガー:オラヴ・トリグヴァソン ハルフダン・シェルルフ:ノルウェーの山々、ハルダンゲルの結婚行進曲 アンドレ・グレトリ:ノルウェー式乾杯 ヴァルテル・オーモット:今, 夜のとばりが エドヴァルド・ブレイン:セレナード、ハリング、恋人はそばに エドヴァルド・グリーグ:夕べの気分、熊狩り、クリスチャニアの歌い手たちの挨拶、即興曲 ヨハン・ハルヴォシェン:今一度太陽を見て、一羽の鳥が鳴いた、ヴェスレモイ パウル・オッケンハウグ:子守歌、至福の眠りにつつまれ横になる、子守歌 ルードヴィーグ・イルゲンス・イェンセン:この地のどこかに
※録音:2016年3月8日-9日、8月28日、リス教会(オスロ) ---------- オスロ(旧名クリスチャニア)のアンサンブル、クリスチャニア男声合唱団の LAWO Classics 第2作。青い山、青い空、青いフィヨルド、赤と青の国旗……結婚式にのぞむ花嫁が身につけると幸せになれるという「4つのなにか」のひとつ「なにかひとつ青いもの」をタイトルに、ノルウェー男声合唱の黄金時代のレパートリーから、よく知られた歌、あまり有名でない歌を21曲歌ったプログラム。
クリスチャニア男声合唱団、マリウス・ショーロース(指揮)/Christiania Mannskor, Skjolaas(dir)
|
11701013
|
|
輸入盤
|
ソルヴグッテネ愛唱歌集 - Solvguttenes favoritter -
[LAWO Classics]
|
(在庫1SET)
|
|
ヘンデル:司祭ザドク 作者不詳(15世紀イタリアの聖歌):荘厳、至福の三位一体 メンデルスゾーン:われらに平安をあたえたまえ 伝承曲(ウィルコックス編):A, kom na med lovsang タイ:主の御名を賛美せよ ヴィラ=ロボス:Aeanan(ヴォカリーズ) フォーレ:聖なるかな(《レクイエム》 Op.48より) グリーグ:美しきかな神の子よ(《4つの詩篇》 Op.74より) J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ BWV.147-7 ニューステット:主を賛美せよ モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618 フォーレ:ラシーヌの頌歌 Op.11 ヘンデル:ハレルヤ・コーラス(《メサイア》より) メンデルスゾーン:詩篇第42篇 涸れた谷に鹿が水を求めるように シュレジェン民謡(ステーンベルグ編):この世はうるわし
※録音:2015年9月11日-13日、ソフィエンベルグ教会(オスロ)/Recorded in DXD 24bit/352.8kHz ---------- ノルウェー放送(NRK)の少年合唱団「ソルヴグッテネ少年合唱団」は、1940年、トシュタイン・グリューテにより創設。コンサート、ビジネスフェアのアトラクション、結婚式や葬儀など、一年に約150の演奏に参加し、なかでもノルウェー放送のクリスマス・コンサートは、国内だけでなく北欧の各国にも放送され、「光の季節」に彩りを添えています。
ソルヴグッテネ少年合唱団、フレードリク・オッテシュタ(指揮)/Solvguttene, Otterstad(dir)
|
11706016
|
|
輸入盤
|
ノルウェー、わがノルウェー 〜 ノルウェーの男声合唱と軍楽隊のための音楽 - Norge mitt Norge -
[LAWO Classics]
|
(在庫1SET)
|
|
ヨハン・セルメル:ニーダロスへの挨拶(男声合唱と軍楽隊のための) エドヴァルド・グリーグ:リカルド・ノルドロークのための葬送行進曲(軍楽隊のための) グリーグ:陸地望見(故郷への帰還)(バリトン、男声合唱、オルガン、3つのトロンボーンとテューバのための)* グリーグ:「1868年5月17日、ベルゲン、クリスティ記念碑除幕式のカンタータ」 ヨハン・スヴェンセン:戴冠式行進曲(軍楽隊のための) スヴェンセン:「1881年5月17日、ヘンリク・ヴェルゲラン像除幕式のカンタータ」 スヴェンセン:歌い手たちの朝の挨拶 アルフレード・エヴェンセン:アルネの歌(男声合唱と軍楽隊のための) フレドリク・ヴィルヘルム・ゴムネス:軍事協会100周年記念カンタータ
※録音:2015年1月27日-30日、ラーデモーエン教会(トロンハイム、ノルウェー)/Recorded in DXD 24BIT/352.8KHZ ---------- 「豊かな音楽」で親しまれているノルウェー軍所属のプロフェッショナル・バンドのひとつ、トロンハイムが本拠のノルウェー空軍音楽隊Luftforsvarets musikkorps(LFMK)と、オスロの旧名を戴くクリスチャニア男声合唱団の共演。ノルウェーの作曲家たちが19世紀から20世紀への変わり目の前後に書いた「男声合唱と軍楽隊のための音楽」を、初演の後、顧みられることのなかった作品を中心に演奏しています。ノルウェー空軍音楽隊の前身、トロンハイム旅団バンドが司教館の庭で演奏したセルメルの《ニーダロスへの挨拶》。グリーグがビョルンソンの詩に作曲した《陸地望見》は、バリトン、男声合唱、オルガン、3つのトロンボーンとテューバのための「初版」を演奏。初録音のひとつ、《1868年5月17日、ベルゲン、クリスティ記念碑除幕式のカンタータ》は、《陸地望見》の4年前に初演された作品です。スヴェンセンの《歌い手たちの朝の挨拶》は、王立デンマーク管弦楽団の指揮者を務めていた彼が「デンマーク国王夫妻の金婚式に寄せて」作曲した3曲のひとつ。
ノルウェー空軍音楽隊、クリスチャニア男声合唱団、ライフ・アルネ・ペーデシェン(指揮)、マグネ・H・ドローゲン(ハーモニウム)*、マリウス・ショロース(指揮)*/Royal Norwegian Air Force Band
|
11711022
|
|
輸入盤
|
《夜は昼となる》 〜 シェル・ハッベスタ:宗教合唱作品集 - Habbestad: Et Nox In Diem Versa -
[LAWO Classics]
|
(在庫1SET)
|
|
頌歌Op.1 夜は更け、日は近づいた Op.19 暗闇にふるえ、ひざまずく者よ(Op.90より) 詩篇集 Op.70 神の御子が私を自由にした Op.72(2004)
※録音:2016年1月25日-29日、聖ヨハネ教会(リガ、ラトビア)/Recorded in DXD 24bit/352.8kHz ---------- 「すべてはひとつの輪、ある意味……」。ノルウェーの教会音楽家、作曲家のシェル・ハッベスタ(b.1955)の宗教的合唱曲のセレクション。クリスマスの賛美歌《LoHow a Rose E’er Blooming(エッサイの根より)》の「夜は昼となる(Et nox in diemversa)」をアルバムのタイトルに採り、彼が35年以上にわたって作曲した作品が、待降節とクリスマスの季節、新年、公現祭、復活祭、聖霊降臨祭、そして待降節と巡る、教会年に沿って歌われます。シグヴァルズ・クリャーヴァ指揮のラトビア放送合唱団は、「グラモフォン・アウォード」にノミネートされたラフマニノフの《晩祷》をはじめとする録音で国際的にも知名度の高いアンサンブル。二重合唱による曲を含む《頌歌》にはヴィヴィアンネ・シュードネスの指揮するオスロ大聖堂合唱団が参加しています。
ラトビア放送合唱団、シグヴァルズ・クリャーヴァ(指揮)、オスロ大聖堂合唱団、ヴィヴィアンネ・シュードネス(指揮)、コーレ・ノールストーガ(オルガン)/Latvian Radio Choir
|
11804012
|
|
輸入盤
|
姿をあらわす黄金色の太陽のように 〜 ノルウェーの合唱作品集 - Som den gylne sol frembryter -
[LAWO Classics]
|
(在庫1SET)
|
|
アルフレード・パウルセン(1849-1936):ノルウェー、わがノルウェー ソルフィヨルド伝承の子守歌(イードゥン・ヴィンスポル・アルネセン 編曲):冬の夜 トリーネ・フランクスダッテル(1990-):マリー・カルテンボルンが死んだ時、庭で 伝承曲(イードゥン・ヴィンスポル・アルネセン 編曲):ローディンゲンの結婚行進曲 カール・グスタフ・ スパッレ・オールセン(1903-1984):わたしの国を見たか ダーラナ県マールングの旋律(キム・アンドレ・アルネセン(1980-)編曲):このすばらしい夏に 伝承曲(イードゥン・ヴィンスポル・アルネセン 編曲):ヤムトランドの結婚行進曲 コンラディン・クロイツァー(1780-1849)(ペール・ヴィンゲ(1858-1935)編曲):学生の歌 フランスの民謡(メッテ・オストビュー・マドセン(カンペンハウグ) 編曲):穀粒は土深く眠る ヨアキム・クノフ(1979-)(イードゥン・ヴィンスポル・アルネセン 編曲):結婚行進曲 グーブランスダールの伝承曲(ヘンリク・オーデゴール(1955-)編曲):姿をあらわす黄金色の太陽のように シーグル・イスランスモーン(1881-1964):森の黎 ハルフダン・シェルルフ(1815-1868)(エミール・ニルセン 編曲):高い山を越え クリストフ・エアンスト・フリーズリク・ヴァイセ(1774-1842)(マーリト・トンデル・ヴァイデ(1981-)編曲):神に祝福されし、われらが素晴らしき祖国 ヴァルダールの伝承曲(ヘンリク・オーデゴール(1955-)編曲):見よ、澄みゆく大地を
※録音:2016年6月24日-26日、9月23日-25日、10月21日-23日、リス教会(オスロ)/Recorded in DXD 24bit/352.8kHz ---------- オスロ大学女声合唱クラブ Kvindelige Studenters Sangforening(KSS)(アカデミー女声合唱団、オスロ大学女声合唱協会)は1895年に創設、世界最古といわれる学生の女声合唱グループです。『貧しき地はクリスマスの静けさに』(LWC1009)、『ブラームス作品集』(LWC1054)、『雨よ降れ』(LWC1134)につづく LAWO Classics のアルバム第4作『姿をあらわす黄金色の太陽のように』。アルフレード・パウルセン、スパッレ・オールセン、クノフ、イスランスモーン、シェルルフたちノルウェーの作曲家の作品、ノルウェーの音楽家が編曲した、ノルウェー、スウェーデン、フランスの伝承曲。トリーネ・フランクスダッテル作曲の《マリー・カルテンボルンが死んだ時、庭》と、ヘンリク・オーデゴールが編曲を手がけた、中世の修道士トマス・キンゴの詩によるグーブランスダールの伝承賛美歌《姿をあらわす黄金色の太陽のように》とヴァルダールの伝承曲《見よ、澄みゆく大地を》は、オスロ大学女声合唱クラブの委嘱で作られました。マーリト・トンデル・ボスベルグ・ヴァイデ(1981-)の指揮。成功を収めたアメリカ・ツアーから帰国した2016年、オスロのリス教会で行われたセッションで録音されました。
オスロ大学女声合唱クラブ、マーリト・トンデル・ヴァイデ(指揮)/Kvindelige Studenters Sangforening
|
11903003
|
|
輸入盤
|
光と塵について - Of Light and Dust -
[LAWO Classics]
|
(在庫1SET)
|
|
クヌート・ニューステット:If you receive my words(わたしの言葉を受け入れ) アンドルー・スミス:Lighten our darkness(私たちの暗闇を照らしてください)* キム・アンドレ・アルネセン:Even when he is silent(たとえ沈黙していようと神を) ナナ・フォルテ:もはや、わたしはあなたがたを僕とは呼ばない(Iam non dicam) フランク・ハーヴロイ:詩編(Psalm) ランシング・D・マクロスキー:Dear World(愛しい世界よ)* ランゲラン伝承曲(ヘンリク・オーデゴール編曲):Jesus, la mitt hjerte lenges(イエスよ、わたしの心が憧れ) エゼキエル・ブラウン:詩編42番(Psalm 42) ドヴ・カルメル:ピーユート(賛美歌)(Piyutim(Hymns)) セルフィヨルド伝承曲(クヌート・ニューステット編曲):ネスランの教会(Neslandskyrkja)* エイブラハム・カプラン:わたしは信じます(Ani Ma’amin) ヘンニング・ソンメッロ:イエスとともに私は旅立つ(Med Jesus vi eg fara)*
※録音:2017年8月26日-27日、2018年1月13日-14日、ソフィエンベルグ教会(オスロ)/Recorded in DXD 24bit/352.8kHz ---------- オスロを本拠とする「室内合唱団ノーヴァ」は、アンネ・カーリン・スンダール=アスクが2001年に発足させた活動を元に、2003年、アンサンブルとして公式に設立されました。2013年からヴィヴィアンネ・シュードネスが指揮。2015年から2017年まで、イスラエル生まれ、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学でイェルク=ペーター・ヴァイグレ、ノルウェー国立音楽アカデミーでグレーテ・ペーデシェンに合唱指揮を学んだユヴァル・ヴァインベルグが指揮者を務めました。『Of Lightand Dust(光と塵について)』は、LAWO Classics の第4作アルバム。信仰の秘められ力を思索したキム・アンドレ・アルネセンの《たとえ沈黙していようと神を》とエイブラハム・カプラン曲の《わたしは信じます》を軸に、ノルウェー、イスラエル、ハンガリー、スロヴェニア、アメリカの現代作曲家たちがキリスト教とユダヤ教の「宗教的信仰」を異なる視点で表現した作品で構成されています。テクストは、英語、ドイツ語、ノルウェー語、ヘブライ語。マクロスキーの《愛しい世界よ》は、デンマークの詩人ポウル・ボーロムの詩を作曲者自身が英訳したテクストに作曲された作品です。
室内合唱団ノーヴァ、ユヴァル・ヴァインベルグ(指揮)、マーリ・アスクヴィーク(独唱)*/Kammerkoret Nova, Mari Askvik, Yuval Weinberg
|
12302006
|
|
輸入盤
|
ニルス・ヘンリク・アスハイム(b.1960):詩編の書(合唱と2人のオルガニストのための) - Asheim: Salmenes bok -
[LAWO Classics]
|
(在庫1SET)
|
|
詩篇の書(抜粋) 1. Psalm 1, ""Ash-re ha-ish"" 2. Psalm 5, ""Du horer min rost om morgenen"" 3. Psalm 8, ""Nar jeg ser din himmel"" 4. Psalm 13, ""Hvor lenge, O Herre"" 5. Psalm 18, ""Da skalv og skaket jorden""
6. 詩篇 150:13 「アレルヤ」 - I. med gjallende horn
7. Psalm 19, ""Himmelen forkynner Guds herlighet"" 8. Psalm 22, ""Min Gud, hvorfor har du forlatt meg"" 9. Psalm 27, ""Skjul ikke ditt ansikt for meg"" 10. Psalm 40, ""Han la i min munn en ny sang""
11. 詩篇 150:13 「アレルヤ」 - II. med harpe og lyre
12. Psalm 42, "" Som hjorten skriker etter rennende bekker"" 13. Psalm 49, ""A-te lo-ma-shal oz-ni"" 14. Psalm 62, ""Vaer stille for Gud, min sjel"" 15. Psalm 69, ""Gud, kom meg til redning"" 16. Psalm 74, ""Du klovde havet i din velde""
17. 詩篇 150:13 「アレルヤ」 - III. med pauke og dans
18. Psalm 108, ""Gud, mitt hjerte er rolig"" 19. Psalm 114, ""Da Israel dro ut av Egypt"" 20. Psalm 126, ""Da Herren vendte Sions lagnad""
21. 詩篇 150:13 「アレルヤ」 - IV. med strengespill og floyte
22. Psalm 130, ""Min sjel venter pa Herren"" 23. Psalm 137, ""Ved Babylons elver der satt vi og grat"" 24. Psalm 139, ""Hvor skal jeg ga bort fra din and"" 25. Psalm 148, ""Lovsyng Herren fra himmelen""
26. 詩篇 150:13 「アレルヤ」 - V. med tonende cymbaler
※録音:2020年1月24日-24日、オスロ大聖堂(オスロ) ---------- ニルス・ヘンリク・アスハイムは、作曲家、オルガニスト、ピアニストのほか、学芸員、プログラム制作や芸術面のコラボレーションの主導など、多面的に活動しています。《詩編の書》は、オスロ大聖堂に1998年に新しく設置された「リューデ&ベルグ」オルガンの竣工式のために作られた作品です。詩編1章「いかに幸いなことか」から詩編148章「ハレルヤ。天において酒を賛美せよ」と「シンバルを鳴らし」まで、『旧約聖書』の『詩編』の21章から採ったテクストに簡素で抒情的な音楽と複雑で混沌とした響きの音楽をつけた約1時間の作品。大聖堂のカントルと合唱団の芸術監督を務めるヴィヴィアン・シュドネスが指揮、大聖堂オルガニストのコーレ・ノールストーガがクワイアオルガンを、アスハイムが主オルガンを弾きました。
ヴィヴィアン・シュドネス(指揮)、オスロ大聖堂合唱団、コーレ・ノールストーガ(オルガン)、ニルス・ヘンリク・アスハイム(オルガン)/Oslo Cathedral Choir
|
12408010
|
|
輸入盤
|
Like Father, Like Son(父に似て、子に似て) 〜 ダーヴィド・モンラード・ヨハンセン&ヨハン・クヴァンダール:合唱作品集 - Johansen&Kvandal: Choral Works -
[LAWO Classics]
|
(在庫1SET)
|
|
ダーヴィド・モンラード・ヨハンセン(1888-1974): 1. 夢の詩 Op.7 2-4. 3つの男声合唱曲 Op.10 5-6. 3つの男声合唱曲 Op.17 8-10. イーヴァル・オーセンの詩による3つの男声合唱曲 Op.19 11-13. 3つのスカルド詩 Op.27 ヨハン・クヴァンダール(1919-1999): 14. 酒飲み歌 15-17. 真夜中のプレアデス Op.25(男声合唱のための) 18. Efter tidens leilighed
※録音:2022年3月5日-6日&203年3月25日-26日(オスロ)/Recorded in DXD 24bit/352.8kHz ---------- 「クリスチャニア男声合唱団」は、2009年、マリウス・ショーロースによってオスロ(旧 クリスチャニア)に創設された、18人のプロ・アンサンブルです。長い伝統をもつノルウェー男声合唱に新しい風を吹き込み、活性化することを目的に、ノルウェー政府と議会の式典や集まりをはじめ、オスロとノルウェー各地で演奏活動を続けています。『Like Father, Like Son(父に似て、子に似て)』は、『なにかひとつ新しいもの』(LWC1076)、『なにかひとつ青いもの』(LWC1107)、『なにかひとつ借りたもの』(LWC1188)を作った彼らのLAWO Classicsのアルバム第5作です。グリーグやスヴェンセンのナショナル・ロマンティシズムが主流だったノルウェーで、1930年代、表現主義、印象主義、新古典主義による表現を使った作曲の動きが始まり、そのひとり、ドビュッシーからインスピレーションを受けたダーヴィド・モンラード・ヨハンセンと、彼の子、新古典的な音楽を手がけたヨハン・クヴァンダールの作品によるプログラムを歌っています。
クリスチャニア男声合唱団、マリウス・ショーロース(指揮)/Christiania Mannskor
|
12409017
|
|
輸入盤
|
煉獄 - Purgatorium -
[LAWO Classics]
|
(在庫1SET)
|
|
ホーコン・ダニエル・ニューステット(b.1980): 1-11. 煉獄 〔導入、わたしの心のアモルが、ホレーショ第1部、ホレーショ第2部、ポスト・ホレーショ間奏曲、シティ I、シティ II、オルガノン、ソネット、サワロ(魂)、コーダ〕
オルヤン・マトレ(b.1979): 12-15. ディスタンスからの4つの小品(金管五重奏のための)* 〔前奏曲/サンクトゥス、イエスの深き, 深き愛よ/アニュス・デイ(神の子羊)、トッカータ/わたしたちとお前たちの間には大きな淵があって、天の御父の子供たち/アーメン〕
※録音:2022年2月12日-14日&5月14-15日、ブランゲルネス教会(ドランメン)&ソフィエンベルグ教会(オスロ)/Recorded in DXD 24bit/352.8kHz [64:58] ---------- ホーコン・ダニエル・ニューステットは、ノルウェー国立音楽大学と王立デンマーク音楽アカデミーで指揮法を正式に学んだ音楽家。北欧各国のオーケストラ、合唱団、オペラと吹奏楽団を指揮し、ノルウェー放送管弦楽団賞をはじめ様々な賞を受賞しています。LAWOClassicsからリリースする新しいアルバム「煉獄」は、作曲家、そして指揮者としての彼の最新作のひとつ。人間の苦しみ、救済を希望を複雑な和声と張り詰めた旋律によって探った合唱作品です。オルガン、打楽器、ピアノが共演し、ダンテの「神曲」の「煉獄篇」の断片と、スウェーデンの詩人、台本作家のペーテル・ベクストレムに依頼した「ソネット」がテキストに使われています。金管五重奏のための「ディスタンスからの4つの小品」は、ノルウェーの作曲家オルヤン・マトレが「ソーシャル・ディスタンス」の求められたCovid-19のパンデミックの期間に書いた作品。ニルス・ヘンリク・アスハイムの作品集「ホーンフラワー」(LWC1221)でも登場したニューノシュク金管五重奏団による演奏です。
オスロ室内合唱団、ホーコン・ダニエル・ニューステット(指揮)、アンデシュ・アイステン・ダール(オルガン)、ハンス=クリスチャン・ショス・ソーレンセン(打楽器)、トルゲイル・コッパング(ピアノ)、シリエ・アーケル・ストレム(ソプラノ)、ニューノシュク金管五重奏団*〔エルレン・オーゴール=ニルセン(トランペット)、ヨルゲン・アルネセン(トランペット)、ダニエル・ヴァイセト・シェレスヴィーク(ホルン)、インゲビョルグ・ブルーケット(トロンボーン)、ベルゲル・イーヴェル・フェーデル(テューバ)〕/Oslo Kammerkor, Hakon Daniel Nystedt(cond)
|
10522506
|
|
輸入盤
|
25th Anniversary Celebration Concert (2CD)
[LCC]
|
(在庫1SET)
|
|
[CD1] 1. Come, Ye Makers of Song : Ruth Watson Henderson - [ 2:43 ] 2. Salut Printempts : Claude Debussy - [ 4:20 ] 3. How Can I Keep from Singing? : Gwyneth Walker - [ 4:01 ] 4. Ah! Si mon moine voulait danser! : Donald Patriquin - [ 2:21 ] 5. Sing Creations Music On : Stephen Paulus - [ 2:37 ] 6. Mbiri Kuna Mwari : Lee Kesselman - [ 3:55 ] 7. This Shall Be For Music : Mark Patterson - [ 3:03 ] 8. Bist du bei mir : J.S. Bach - [ 3:00 ] 9. Shiru : Allan E. Naplan - [ 2:47 ] 10. We Rise Again : Leon Dubinsky - [ 3:23 ] 11. Glory to God : Pergolesi - [ 2:03 ] 12. I See the Morning Breaking : Arr. by Allen Pote - [ 2:41 ] 13. Edelweiss : Rodgers & Hammerstein - [ 4:01 ] 14. I Bought Me a Cat : Arr by Aaron Copland - [ 2:18 ] 15. We Are the Children : Sally Albrecht - [ 2:00 ] 16. God Bless America : Irving Berlin - [ 2:31 ]
[CD2] 1. Keep Your Lamps : Arr. by Andr Thomas - [ 3:13 ] 2. The Cloths of Heaven : Randall Stroope - [ 3:51 ] 3. Shenandoah : Arr. by Matt Alber - [ 2:45 ] 4. Steam Heat : J. Ross, R. Adler - [ 3:00 ] 5. Music Down in My Soul : Moses Hogan - [ 4:53 ] 6. At the River : Arr. by Aaron Copland - [ 2:41 ] 7. Roger Bobo Plays the Tuba : Brian Holmes - [ 3:14 ] 8. Homeland : G. Holst - [ 5:04 ] 9. O Music : David Brunner - [ 5:00 ] 10. I'm Goin' Up a Yonder : W. Hawkins - [ 4:17 ] 11. The Storm is Passing Over : Charles Tindley - [ 3:31 ] 12. I Am But a Small Voice : Roger Whittaker - [ 3:54 ] 13. Here's To Song : A. MacGillivray - [ 5:07 ] 14. We Gather Here Together : Anonymous/Choir Theme Song - [ 1:28 ] 15. We Gather Here Together : with audience - [ 1:36 ] ---------- 直輸入
The St. Louis Children's Choirs / Barbara Berner, Artistic Director
|
10522507
|
|
輸入盤
|
Holiday Highlights 2000-2003 (2CD)
[LCC]
|
(在庫1SET)
|
|
[CD1] 1. Magnificat : Z. Randall Stroope - [ 4:55 ] 2. Deck the Halls : Arr. by J. McKelvy - [ 1:33 ] 3. What Sweeter Music : Eleanor Daley - [ 2:55 ] 4. Virgin Mary Had a Baby Boy : Stephen Hatfield - [ 3:02 ] 5. Be Simple Little Children : Bob Chilcott - [ 3:35 ] 6. Ose Shalom : John Leavitt - [ 3:54 ] 7. Solstice : Randall Thompson - [ 3:06 ] 8. Sing for Hanukkah : L. Brownsey & M. Lantz - [ 2:06 ] 9. Decorate the Halls : Catherine Bennett - [ 1:48 ] 10. A Candle for Peace : L. Brownsey & M. Lantz - [ 2:07 ] 11. The Angel Gabriel : John Howell - [ 3:22 ] 12. On Christmas Night : Arr. by R. Powell - [ 1:48 ] 13. Still, Still, Still : Norman Luboff - [ 3:26 ] 14. Bring a Torch, Jeanette, Isabella : Arr by A. Parker & R. Shaw - [ 1:42 ] 15. Sh'ma Yisrael : Barbara Wolfman - [ 2:26 ] 16. Away in a Manger : W. Kirkpatrick - [ 2:45 ] 17. It's the Most Wonderful Time of the Year : E. Pola, G. Wyle - [ 2:49 ] 18. For the Beauty of the Earth : John Rutter - [ 4:11 ]
[CD2] 1. Mary's Little Boy Child : Jester Hairston - [ 2:35 ] 2. One Fine Hour : William Cutter - [ 3:01 ] 3. Living in a Holy City : Stephen Hatfield - [ 3:21 ] 4. Shiru : Alan Naplan - [ 2:39 ] 5. Tomorrow Shall Be My Dancing Day : John Rutter - [ 3:50 ] 6. Happy Chanuka! : Arr. by George Strid - [ 1:42 ] 7. Velvet Shoes : Randall Thompson - [ 3:11 ] 8. A-Wassaling! : Arr. by Catherine Bennett - [ 1:41 ] 9. Chrissimas Day : Arr. by Shirley McRae - [ 3:16 ] 10. Feed My Lambs : Natalie Sleeth - [ 2:03 ] 11. Some Children See Him : Alfred Burt - [ 3:15 ] 12. One Candle Lights the Way : Sally Albrecht & Jay Althouse - [ 2:36 ] 13. Rui, Rui, Chiu : Ed. by Noah Greenberg - [ 2:03 ] 14. Ein Keloheinu : Arr. by Samuel Adler - [ 2:58 ] 15. Jubilate Deo : David Brunner - [ 3:35 ] 16. Hanerot Halalu : Arr. by Blanche Chass - [ 2:24 ] 17. A Clare Benediction : John Rutter - [ 3:42 ] 18. Auld Lang Syne : Arr. by Lee Kesselman - [ 3:49 ] 19. We Gather Here Together : 16th c. German Chorale - [ 1:53 ] ---------- 直輸入
The St. Louis Children's Choirs / Barbara Berner, Artistic Director
|
11406020
|
|
輸入盤
|
奇跡を求めて - In Search of the Miraculous -
[LCMS]
|
(在庫1SET)
|
|
サイ:ブラック・アース、カッパドキアの王女 シャラフヤン:ロード・フー・メイクズ・ザ・スプリング・ラン・フロム・ザ・マウンテン、ザ・シー・オブ・アー・ライフ・イズ・トラブリング・ミー... アブ=カリル:ダイイング・シティの夢 ホヴァネス:ヒロシゲの猫へ サーマン:ミモザ、コウノトリが到着 クリアリー:シャコンヌ
※録音:2012年5月-6月 ---------- コンポーザー=ピアニスト、ファルジ・サイ(1970−)など様々な国の作曲家によるコンテンポラリー作品集。イギリスの男声ヴォーカル・アンサンブルのヒリヤード・アンサンブルの参加しているのも要注目。
エリザヴェータ・ブルーミナ(ピアノ)、ヒリヤード・アンサンブル(男声ヴォーカル・アンサンブル)、EQアンサンブル、ジョン・フィーリー(ギター)、パブロス・カネラキス(ギター)/Blumina(p)、The Hilliard Ensemble、EQ Ensemble、Feeley(g)、Kanellakis(g)
|
12504005
|
|
輸入盤
|
人びとの音楽 - Folks’ Music -
[LCMS]
|
(在庫1SET)
|
|
1. カサンドラ・ミラー(b.1976):街は、人でいっぱい(16声の混声合唱のための) 2. ローレンス・クレイン(b.1961):弦楽四重奏曲第2番 3. リンダ・キャトリン・スミス(b.1957):フォリオ(16声の混声合唱のための)
※録音:2023年6月17日、ダブリン・シティ大学 オール・ハロウズ・チャペル(ダブリン、アイルランド)、2023年9月11日、アイルランド聖ペテロ教会(ドロヘダ、アイルランド) ---------- ラウス現代音楽協会(Louth Contemporary Music Society)のイーモン・クウィンが、2023年のミッドサマー・フェスティヴァルのために委嘱した作品のアルバム。ポール・ヒリヤーとアイルランド室内合唱団が初演した合唱曲が2曲。トマス・タリスの哀調の教会音楽の記憶をとどめる、16世紀の「こだま」がつつむ、ロンドン在住のカナダの実験音楽作曲家カサンドラ・ミラーの 《街は、人でいっぱい》。エミリ・ディキンソンが手近の紙に書き留めた詩の世界につながる、半透明な、なにかを見つけようとでもするような不思議さをもったリンダ・キャトリン・スミスの 《フォリオ》。エスポジート四重奏団の演奏による、「簡素で基礎的な素材を新しい構造と文脈に使い、新鮮な美しさをめざす」と言うイギリスのローレンス・クレインの《弦楽四重奏曲第2番》 がカップリングされています。
アイルランド室内合唱団、ポール・ヒリヤー(指揮) / エスポジート四重奏団* [ミア・クーパー(ヴァイオリン)、アンナ・カシェル(ヴァオリン)、ヨアヒム・レーヴァー(ヴィオラ)、ウィリアム・バット(チェロ)]/Chamber Choir Ireland, Paul Hillier, Esposito Quartet
|
11604001
|
|
輸入盤
|
ミュージック・フォー・ア・ワイル 〜 ア・カペラのための作品集 - Music(s) for A While -
[Le Chant de Linos]
|
(在庫1SET)
|
|
パーセル:ミュージック・フォー・ア・ワイル ブリテン:聖母讃歌、聖チェチーリア讃歌 グラス:都市の動脈 スタンフォード:青い鳥 マントゥヤルヴィ:倍のまた倍、苦しめもがけ/他
※録音:2010年10月25&29 ---------- クイント・エ・サンスはフランスのトゥールーズで1999年に創設されたア・カペラ・アンサンブル。翳りの無い透き通るア・カペラに聴き入る。
クイント・エ・サンス/Quinte et Sens
|
11802006
|
|
輸入盤
|
ドゥヴァン・ヴェルダン - Devant Verdun -
[Le Chant de Linos]
|
(在庫1SET)
|
|
カミーユ・ロベール:マドロンの歌 ルイ・ペッテナーティ:セ・ル・ユイティエム デジレ・ベルノー:サン・シール ポプラン:英雄の歌 ルイ・プリュドム:ドゥヴァン・ヴェルダン フランス民謡:わたしのそばなら カミーユ・サン=サーンス:冬のセレナード、サルタレッロ リリ・ブーランジェ:詩篇第24番、詩篇第129番、兵士の埋葬のために アンリ・ビュッセル:フランスへの賛歌 ペーター・コルネリウス:老兵 ---------- 1982年に設立されたフランス陸軍の合唱団。サン=サーンスやリリ・ブーランジェの作品を含む、第1次世界大戦をテーマにした歌と現代の式典等で歌われる作品集。
フランス陸軍合唱団/Choeur de l’armee francaise
|
10203006
|
|
輸入盤
|
世俗カンタータ集:リムスキー=コルサコフ - Nikolai Rimsky - Korsakov : Cantates profanes / Secular Cantatas -
[LE CHANT DU MONDE]
|
(在庫1SET)
|
|
神の人アレクセイの詩 Op.20(1878) 賢者オレーグの歌 Op.58(1899) ホメロスより Op.60(1901) スヴィテジャンカ、もしくは湖の少女 Op.44(1897)
1. Le Chant d'Alexis, homme de Dieu, op.20 (1878) (The Song of Alexis, Man of God) 2. La Chanson d'Oleg le Sage, op.58 (1899) (The Song of Oleg The Wise) 3. Iz Gomera, prelude-cantate d'apres Homere, op.60 (1901) 4. Switezianka, ou la Fille du lac (d'apres Mickiewicz) ,op.44 (1897) (Swetezianka, or The Girl in the Lake)
[51:03]
タチアナ・フェドトーワ(S)エレナ・ミトラコワ(S)スヴェトラーナ・シゾワ(Ms)スヴェトラーナ・ロウシュマノワ(C-A)ディミトリー・コルチャク(T)ニコライ・ディデンコ(Bs)ヴィクトル・ポポフ(指)モスクワ合唱音楽アカデミー、ウラディミール・ジワ(指)モスクワ交響楽団
|
9905004
|
|
輸入盤
|
プティットギラール(1950-):VnとVcと合唱と管弦楽のための協奏曲「伝説集」 - Petitgirard : Cello Concerto/Hamelin -
[LE CHANT DU MONDE ]
|
(在庫1SET)
|
|
ローラン・プティットギラール(1950-): チェロ協奏曲 VnとVcと合唱と管弦楽のための協奏曲「伝説集」 アムラン〜独奏チェロのための
Laurent Petitgirard : 1-3. Concerto pour violoncelle et orchestre / Concerto for cello and orchestra 4. Le Legendaire, concerto pour violon, choeur et orchestre / Le Legendaire, concerto for violin, chorus and orchestra 5-19. Hamelin, pour violoncelle seul / Hamelin, for solo cello
[65:38]
ローラン・プティットギラール(指揮)モンテ=カルロ・フィル、ポーランドフィル、クラコヴィア放送合唱団 、ガリー・ホフマン(vc)、オーギュスタン・デュメイ(vn)
|
11212033
|
|
輸入盤
|
シューベルト:ドイツ・ミサ曲D.872/合唱曲集 - Schubert:Deutche Messe - (2CD)
[Le Monde]
|
(在庫1SET)
|
|
[CD1] 61:58 1-9. ドイツ・ミサ曲D.872(録音:1959年) 10-14. 自然における神D.757、大ハレルヤD.442、水上を飛ぶ霊たちの歌D.714、セレナードD.920、精霊への讃歌D.964(録音:1955年&1956年) *
[CD2] 58:28 1-6. ミサ曲第6番変ホ長調D.950(録音:1953年)** ---------- ベルリン聖ヘドヴィヒ大聖堂聖歌隊やシュトゥットガルト・ヴォーカル・アンサンブルなど、独墺圏のオーケストラ、合唱団によるシューベルトのミサ曲と合唱作品集。ブックタイプ仕様。(解説:フランス語)
カール・フォルスター(指揮)、ベルリン聖ヘドヴィヒ大聖堂聖歌隊、ベルリン交響楽団、マルセル・クーロー(指揮)*、ワルター・ボーレ(ピアノ)*、シュトゥットガルト・ヴォーカル・アンサンブル*、ルドルフ・モラルト(指揮)**、ウィーン交響楽団**、楽友協会合唱団**/V.A.
|
11212034
|
|
輸入盤
|
スターバト・マーテル - Haydn/Rossini:Stabat Mater - (2CD)
[Le Monde]
|
(在庫1SET)
|
|
[CD1] 69:56 1-10. ハイドン:スターバト・マーテル(録音:1953年)
[CD2] 69:41 1-4. ハイドン:スターバト・マーテル(録音:1953年) 5-14. ロッシーニ:スターバト・マーテル(録音:1954年)* ---------- ハイドンとロッシーニ。古典派のオーストリアと19世紀イタリアの「スターバト・マーテル」を聴き比べ。ハイドンはギレスベルガー、ロッシーニはフリッチャイの指揮による演奏。ブックタイプ仕様。(解説:フランス語)
ハンス・ギレスベルガー(指揮)、ウィーン交響楽団&室内合唱団、フェレンツ・フリッチャイ(指揮) *、RIAS交響楽団*、ベルリン聖ヘドヴィヒ大聖堂聖歌隊*、ベルリン女性合唱団*、RIAS室内合唱団*、他/V.A.
|
10208061
|
|
輸入盤
|
モンセラートの朱い本 14世紀の歌と舞曲 - Llibre Vermell -
[LICANUS]
|
(在庫1SET)
|
|
作曲者不詳:兄弟たちよ、われらは死に行く(モレーリャのコントラファクトゥム;器楽)おお、燦然と輝く聖母/聖なる山に燦然と輝く星/母なる処女をたたえよう/七つの喜びを数え直そう/燦然と輝く女王の御座/天の女王よ/声合わせ歌おう、アヴェ・マリアを/母なる処女、マリアをたたえよう/兄弟たちよ、われらは死に行く(モレーリャのコントラファクトゥム)/喜びの町の女王/われらは死に向かって急ぎ行く
※録音:2001年11月17-18日、バレンシア大学、サピエンシア礼拝堂 ---------- モンセラートは、カタルーニャ地方の聖母信仰と巡礼の聖地であるバルセロナ近郊の山。当地の修道院(モンセラート修道院聖歌隊 で有名)に保管されているヴェルヴェット張りの手写本、通称『朱い本』に収められた10曲は、ジョルディ・サヴァールをはじめ 数多くの古楽演奏家によって録音されてきましたが、当盤には興味深いトラックが追加されています。バレンシア地方の町モレーリャのサン・フランシスコ修道院の参事会室のフレスコ画に、バレンシア語で「兄弟たちよ、われらは 死に行く」と始まる詩文が音符付きで描き込まれているのですが、その旋律が『朱い本』に収められた、死の舞曲とも呼ばれる「われらは 死に向かって急ぎ行く」と一致し、その詩文も同曲にあてはめたバレンシア語の歌詞であることが判明しました。その「バレンシア版・朱い本」ともいう べきコントラファクトゥム(替え歌)が、ここでは歌詞付きと器楽のみの2パターンで演奏されており、これらは世界初録音となります。サヴァール盤以来の名演を聴かせるカペーリャ・デ・ミニストレルスは、1987年にカルレス・マグラネルによって創設された、 中世からバロックまでをレパートリーとするピリオド楽器アンサンブル。これまでにもスペイン・ローカルで十数点のCDを リリースしていたが、日本で本格的に紹介されるのはこれが初めてかもしれません。
ピラール・エステバン(ソプラノ) / ランベルト・クリメント(テノール) / カルレス・マグラネル(指揮) / カペーリャ・デ・ミニストレルス / ジェネラリタート・バレンシア合唱団
|