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価格(税込み) |
12504005
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輸入盤
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人びとの音楽 - Folks’ Music -
[LCMS]
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(在庫1SET)
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1. カサンドラ・ミラー(b.1976):街は、人でいっぱい(16声の混声合唱のための) 2. ローレンス・クレイン(b.1961):弦楽四重奏曲第2番 3. リンダ・キャトリン・スミス(b.1957):フォリオ(16声の混声合唱のための)
※録音:2023年6月17日、ダブリン・シティ大学 オール・ハロウズ・チャペル(ダブリン、アイルランド)、2023年9月11日、アイルランド聖ペテロ教会(ドロヘダ、アイルランド) ---------- ラウス現代音楽協会(Louth Contemporary Music Society)のイーモン・クウィンが、2023年のミッドサマー・フェスティヴァルのために委嘱した作品のアルバム。ポール・ヒリヤーとアイルランド室内合唱団が初演した合唱曲が2曲。トマス・タリスの哀調の教会音楽の記憶をとどめる、16世紀の「こだま」がつつむ、ロンドン在住のカナダの実験音楽作曲家カサンドラ・ミラーの 《街は、人でいっぱい》。エミリ・ディキンソンが手近の紙に書き留めた詩の世界につながる、半透明な、なにかを見つけようとでもするような不思議さをもったリンダ・キャトリン・スミスの 《フォリオ》。エスポジート四重奏団の演奏による、「簡素で基礎的な素材を新しい構造と文脈に使い、新鮮な美しさをめざす」と言うイギリスのローレンス・クレインの《弦楽四重奏曲第2番》 がカップリングされています。
アイルランド室内合唱団、ポール・ヒリヤー(指揮) / エスポジート四重奏団* [ミア・クーパー(ヴァイオリン)、アンナ・カシェル(ヴァオリン)、ヨアヒム・レーヴァー(ヴィオラ)、ウィリアム・バット(チェロ)]/Chamber Choir Ireland, Paul Hillier, Esposito Quartet
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11604001
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輸入盤
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ミュージック・フォー・ア・ワイル 〜 ア・カペラのための作品集 - Music(s) for A While -
[Le Chant de Linos]
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(在庫1SET)
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パーセル:ミュージック・フォー・ア・ワイル ブリテン:聖母讃歌、聖チェチーリア讃歌 グラス:都市の動脈 スタンフォード:青い鳥 マントゥヤルヴィ:倍のまた倍、苦しめもがけ/他
※録音:2010年10月25&29 ---------- クイント・エ・サンスはフランスのトゥールーズで1999年に創設されたア・カペラ・アンサンブル。翳りの無い透き通るア・カペラに聴き入る。
クイント・エ・サンス/Quinte et Sens
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11802006
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輸入盤
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ドゥヴァン・ヴェルダン - Devant Verdun -
[Le Chant de Linos]
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(在庫1SET)
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カミーユ・ロベール:マドロンの歌 ルイ・ペッテナーティ:セ・ル・ユイティエム デジレ・ベルノー:サン・シール ポプラン:英雄の歌 ルイ・プリュドム:ドゥヴァン・ヴェルダン フランス民謡:わたしのそばなら カミーユ・サン=サーンス:冬のセレナード、サルタレッロ リリ・ブーランジェ:詩篇第24番、詩篇第129番、兵士の埋葬のために アンリ・ビュッセル:フランスへの賛歌 ペーター・コルネリウス:老兵 ---------- 1982年に設立されたフランス陸軍の合唱団。サン=サーンスやリリ・ブーランジェの作品を含む、第1次世界大戦をテーマにした歌と現代の式典等で歌われる作品集。
フランス陸軍合唱団/Choeur de l’armee francaise
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10203006
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輸入盤
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世俗カンタータ集:リムスキー=コルサコフ - Nikolai Rimsky - Korsakov : Cantates profanes / Secular Cantatas -
[LE CHANT DU MONDE]
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(在庫1SET)
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神の人アレクセイの詩 Op.20(1878) 賢者オレーグの歌 Op.58(1899) ホメロスより Op.60(1901) スヴィテジャンカ、もしくは湖の少女 Op.44(1897)
1. Le Chant d'Alexis, homme de Dieu, op.20 (1878) (The Song of Alexis, Man of God) 2. La Chanson d'Oleg le Sage, op.58 (1899) (The Song of Oleg The Wise) 3. Iz Gomera, prelude-cantate d'apres Homere, op.60 (1901) 4. Switezianka, ou la Fille du lac (d'apres Mickiewicz) ,op.44 (1897) (Swetezianka, or The Girl in the Lake)
[51:03]
タチアナ・フェドトーワ(S)エレナ・ミトラコワ(S)スヴェトラーナ・シゾワ(Ms)スヴェトラーナ・ロウシュマノワ(C-A)ディミトリー・コルチャク(T)ニコライ・ディデンコ(Bs)ヴィクトル・ポポフ(指)モスクワ合唱音楽アカデミー、ウラディミール・ジワ(指)モスクワ交響楽団
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9905004
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輸入盤
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プティットギラール(1950-):VnとVcと合唱と管弦楽のための協奏曲「伝説集」 - Petitgirard : Cello Concerto/Hamelin -
[LE CHANT DU MONDE ]
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(在庫1SET)
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ローラン・プティットギラール(1950-): チェロ協奏曲 VnとVcと合唱と管弦楽のための協奏曲「伝説集」 アムラン〜独奏チェロのための
Laurent Petitgirard : 1-3. Concerto pour violoncelle et orchestre / Concerto for cello and orchestra 4. Le Legendaire, concerto pour violon, choeur et orchestre / Le Legendaire, concerto for violin, chorus and orchestra 5-19. Hamelin, pour violoncelle seul / Hamelin, for solo cello
[65:38]
ローラン・プティットギラール(指揮)モンテ=カルロ・フィル、ポーランドフィル、クラコヴィア放送合唱団 、ガリー・ホフマン(vc)、オーギュスタン・デュメイ(vn)
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11212033
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輸入盤
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シューベルト:ドイツ・ミサ曲D.872/合唱曲集 - Schubert:Deutche Messe - (2CD)
[Le Monde]
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(在庫1SET)
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[CD1] 61:58 1-9. ドイツ・ミサ曲D.872(録音:1959年) 10-14. 自然における神D.757、大ハレルヤD.442、水上を飛ぶ霊たちの歌D.714、セレナードD.920、精霊への讃歌D.964(録音:1955年&1956年) *
[CD2] 58:28 1-6. ミサ曲第6番変ホ長調D.950(録音:1953年)** ---------- ベルリン聖ヘドヴィヒ大聖堂聖歌隊やシュトゥットガルト・ヴォーカル・アンサンブルなど、独墺圏のオーケストラ、合唱団によるシューベルトのミサ曲と合唱作品集。ブックタイプ仕様。(解説:フランス語)
カール・フォルスター(指揮)、ベルリン聖ヘドヴィヒ大聖堂聖歌隊、ベルリン交響楽団、マルセル・クーロー(指揮)*、ワルター・ボーレ(ピアノ)*、シュトゥットガルト・ヴォーカル・アンサンブル*、ルドルフ・モラルト(指揮)**、ウィーン交響楽団**、楽友協会合唱団**/V.A.
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11212034
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輸入盤
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スターバト・マーテル - Haydn/Rossini:Stabat Mater - (2CD)
[Le Monde]
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(在庫1SET)
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[CD1] 69:56 1-10. ハイドン:スターバト・マーテル(録音:1953年)
[CD2] 69:41 1-4. ハイドン:スターバト・マーテル(録音:1953年) 5-14. ロッシーニ:スターバト・マーテル(録音:1954年)* ---------- ハイドンとロッシーニ。古典派のオーストリアと19世紀イタリアの「スターバト・マーテル」を聴き比べ。ハイドンはギレスベルガー、ロッシーニはフリッチャイの指揮による演奏。ブックタイプ仕様。(解説:フランス語)
ハンス・ギレスベルガー(指揮)、ウィーン交響楽団&室内合唱団、フェレンツ・フリッチャイ(指揮) *、RIAS交響楽団*、ベルリン聖ヘドヴィヒ大聖堂聖歌隊*、ベルリン女性合唱団*、RIAS室内合唱団*、他/V.A.
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10208061
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輸入盤
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モンセラートの朱い本 14世紀の歌と舞曲 - Llibre Vermell -
[LICANUS]
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(在庫1SET)
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作曲者不詳:兄弟たちよ、われらは死に行く(モレーリャのコントラファクトゥム;器楽)おお、燦然と輝く聖母/聖なる山に燦然と輝く星/母なる処女をたたえよう/七つの喜びを数え直そう/燦然と輝く女王の御座/天の女王よ/声合わせ歌おう、アヴェ・マリアを/母なる処女、マリアをたたえよう/兄弟たちよ、われらは死に行く(モレーリャのコントラファクトゥム)/喜びの町の女王/われらは死に向かって急ぎ行く
※録音:2001年11月17-18日、バレンシア大学、サピエンシア礼拝堂 ---------- モンセラートは、カタルーニャ地方の聖母信仰と巡礼の聖地であるバルセロナ近郊の山。当地の修道院(モンセラート修道院聖歌隊 で有名)に保管されているヴェルヴェット張りの手写本、通称『朱い本』に収められた10曲は、ジョルディ・サヴァールをはじめ 数多くの古楽演奏家によって録音されてきましたが、当盤には興味深いトラックが追加されています。バレンシア地方の町モレーリャのサン・フランシスコ修道院の参事会室のフレスコ画に、バレンシア語で「兄弟たちよ、われらは 死に行く」と始まる詩文が音符付きで描き込まれているのですが、その旋律が『朱い本』に収められた、死の舞曲とも呼ばれる「われらは 死に向かって急ぎ行く」と一致し、その詩文も同曲にあてはめたバレンシア語の歌詞であることが判明しました。その「バレンシア版・朱い本」ともいう べきコントラファクトゥム(替え歌)が、ここでは歌詞付きと器楽のみの2パターンで演奏されており、これらは世界初録音となります。サヴァール盤以来の名演を聴かせるカペーリャ・デ・ミニストレルスは、1987年にカルレス・マグラネルによって創設された、 中世からバロックまでをレパートリーとするピリオド楽器アンサンブル。これまでにもスペイン・ローカルで十数点のCDを リリースしていたが、日本で本格的に紹介されるのはこれが初めてかもしれません。
ピラール・エステバン(ソプラノ) / ランベルト・クリメント(テノール) / カルレス・マグラネル(指揮) / カペーリャ・デ・ミニストレルス / ジェネラリタート・バレンシア合唱団
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10302038
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輸入盤
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裁きの徴(しるし)-カスティーリャとバレンシアのルネサンス・クリスマス音楽 - Judicii Signum -
[LICANUS]
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(在庫1SET)
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作曲者不詳(「コロンビーナ歌集」所収、クリスマスのためのビリャンシーコ) Virgen dina de honor/Reyna muy esclarecida Buenas nuevas de alegria/Que bonito nino chiquito A los maytines era 作曲者不詳:羊飼いたちよ、言ってごらん(アンティフォナ)Bien vengades pastores(クリスマスの最初のビリャンシーコ) フアン・デ・トリアーナ(1477頃-1490頃活動):Dinos, madre del donsel 作曲者不詳:シビラ(巫女)の歌「Juizio fuerte sera dado」(トレドのカスティーリャ語版と、モラーレス、トリアーナによるポリフォニー曲を交互に演奏) マテオ・フレーチャ(1581-1553):エンサラーダ「ラ・ネグリーナ」 作曲者不詳(「カラブリア公の歌集」所収、クリスマスのためのビリャンシーコ) Sefiores el qu'es nascido/Yo me soy la morenica 作曲者不詳:シビラ(巫女)の歌「Al jorn del judici」(14世紀のモノディと、カールセレス、アロンソによるポリフォニー曲を交互に演奏)
※録音:2001年12月27-28日、バレンシア大学、サピエンシア礼拝堂 ---------- ナイーヴ・エスパーニャ(旧オーヴィディス・イベリカ)からリリースされていた旧譜の日本への供給もスタートし、いよいよブレイク しそうな勢いのカペーリャ(カペッラ)・デ・ミニストレルス。このアルバムは、2002年のクリスマスに向けて発売を予定しながら 遅れてしまったものですが、時期を外して もその演奏の魅力はまったく減ずることはなく、古楽ファンなら見逃せないはず。
カルレス・マグラネル(指揮)カペーリャ・デ・ミニストレルス / ルース・ロシケ(ソプラノ) ジョセプ・エルナンデス(カウンターテナー)ランベルト・クリメント(テノール) ホセ・アントニオ・ロペス(バリトン)ダヴィド・アンティク、ヴィンセンテ・パリーリャ(各種笛)エドゥアルド・ナバーロ(シャリュモー)カルレス・マグラネル、ジョルディ・コメーリャス(ヴィオール)オクタビオ・ラァフルカーデ(ビウエラ、ギター)フアン・マヌエル・ルビオ(リュート、ハープ、打楽器)パウ・バレステル(打楽器)
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10305106
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輸入盤
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エルチェの神秘劇(15世紀)から第一部[聖母被昇天祭前夜](1709年の記録書に基づく新版による) - Misteri D'elx -
[LICANUS]
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(在庫1SET)
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エルチェの神秘劇(15世紀)から第一部[聖母被昇天祭前夜](1709年の記録書に基づく新版による)
※録音:2003年1月20-22日、ラ・ベネフィセンシア文化センター、サル・アルフォンス・エル・マニャーニム ---------- 毎年8月14・15日のにスペイン、アリカンテ県エルチェ(エルス)の聖母教会で上演される有名な「エルチェの神秘劇」。起源は15世紀 にまで遡るとされ、口伝によって守られてきたこの神秘劇ですが、ときにその内容が記録されており、現存する最古の記録書として 1709年のものがエルチェ市古文書室に保管されている。当盤は、その1709年の記録書をもとに新版を作り、当時合せて演奏されたであろう タイプの楽曲を配して、聖母被昇天祭の前夜(イヴ)に上演される「エルチェの神秘劇」の第1部(マリアが亡くなるまで)を収めた ものです。現在現地で上演されているものを「トラディショナル・ヴァージョン」とするならば、こちらはさしずめ「ヒストリカル・ ヴァージョン」であり、楽器を大胆に使用しながらも響きはすっきりしており、むしろモダンな印象すら受けます。古楽ファン必聴の 一枚。録音も優秀です。
Misteri D'Elx Drama en dos partes para la Fiesta de la Asuncion de la Virgen Maria I - La Vespra
カルレス・マグラネル(指揮)カペーリャ・デ・ミニストレルス<br />エリーザ・フランゼッティ(ソプラノ:マリア) ジョセプ・エルナンデス(カウンターテナー:天使)ジョセプ・ベネト(テノール:聖ジョアン) ホセ・アントニオ・ロペス(バリトン:聖ペレ)カルレス・マグラネル、ジョルディ・コメーリャス、レネ・ボシュ(ヴィオール)ほか<br />ジェネラリタート・バレンシア合唱団
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10711029
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輸入盤
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スペイン・ルネサンスのクリスマス音楽 - Navivad Renacentista - Renaissance Spanish Christmas Music -
[LICANUS]
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(在庫2SET)
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不詳: 羊飼いたちよ、言ってごらん(アンティフォナ)(+) おいで、羊飼いたち(クリスマスの最初のビリャンシーコ)(+) 私は小麦色の娘(*)/喜べ、聖母よ(#)/エ・ラ・ドン・ドン(#) 聖母よ、めでたし(#)/リウ・リウ・チウ(#) (以上、カラブリア公爵家の歌集 から) Soleta i verge estich(ガンディア公爵家の歌集から)(*) マテオ・フレーチャ(1581-1553):エンサラーダ「ラ・ネグリーナ」(+) 不詳:バレンシアのシビラ(巫女)の歌「Al jorn del judici」 (14世紀のモノディと、カールセレス、アロンソによるポリフォニー曲を交互に演奏)(+)
※録音:2004年11月23日、バルセロナ、カタルーニャ音楽堂、ライヴ(*)/2001年12月27-28日、バレンシア大学、サピエンシア礼拝堂(CDM 0203 より)(+)/1990年10月、バレンシア県ヒレート、サン・エスペリト修道院(Dahiz, EGT 536 / Auvidis, AV 8017 より)(#)
カルレス・マグラネル(指揮)、カペーリャ・デ・ミニストレルス/Magraner, Capella de Ministrers
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10608022
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輸入盤
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器楽演奏・重唱もまじえた、オール・スパニッシュ・キャストによるビクトリアのレクィエム - Victoria: Requiem -
[LICANUS]
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(在庫1SET)
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トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548-1611): 死者のための聖務日課[Officium defunctorum](1605); わが魂は萎え[Taedet animam meam] 死者のためのミサ[Missa pro defunctis] (レクィエム;6声) Introit: Requiem aeternam,Kyrie,Graduale: Requiem aeternam, Offertorium: Domine Jesu Christe,Sanctus - Benedictus, Agnus Dei,Communio: Lux aeterna わがハープは悲しみの調べに変わり[Versa est in luctum](葬送モテット) われを解き放ちたまえ[Libera me](レスポンソリウム)
※録音:2005年11月29日、バレンシア文化福祉センター、アルフォンソ寛大王ホール、ライヴ
カルレス・マグラネル(指揮) / カペーリャ・デ・ミニストレルス [エリーザ・フランゼッティ、ピラール・エステバン(ソプラノ) アリシア・ベリ(アルト) ジョゼプ・ベネート(テノール) ペドロ・カストロ(テノール) トマス・マシェ(バス) ジョルディ・コメーリャス(ヴィオラ) ダヴィド・アンティク(フルート) パコ・ルビオ(ツィンク[コルネット]) マリア・クリソル(ファゴット) ジョルディ・ジメーネス、エリース・エルナンディス(サックバット) イグナシ・ジョルダ(オルガン) パウ・バレステル(打楽器)] / バレンシア自治州合唱団/Magraner, Capelle de Ministrers
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10706031
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輸入盤
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Tempus Fugit(光陰矢の如し) カペーリャ・デ・ミニストレルス20周年 - Tempus Fugit - XX Years -
[LICANUS]
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(在庫1SET)
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ジョゼフ・プラダス・ガリェーン(1689-1757):昇天せる聖母マリア[Maria Virgo Assumpta] エストレーリャ・エステベス(ソプラノ) 〔EGT 526〕
不詳(16世紀):ああ、月が輝いて[Ay luna que reluzes](「カラブリア公の歌集」から) イサベル・モナール(ソプラノ) 〔EGT 536〕
マティアス・ナバーロ(1668-1727):Abrasame, alumbrame イサベル・モナール(ソプラノ) 〔EGT 579〕
ホセ・デ・オレホン・イ・アパリシオ(1705-1765):蝶[Mariposa] オルガ・ピタルク(ソプラノ) 〔EGT 631〕
アントニオ・リテレス(1673-1747):権勢を渇望し[Sedienta de Influjos] エストレーリャ・エステベス(ソプラノ) 〔CDM 0617(未案内)〕
ビセンテ・マルティン・イ・ソレール(1754-1806):サルスエラ「ラ・マドリレーニャ」(1778)から これが私の手だ オルガ・ピタルク(ソプラノ) ミケル・ラモーン(バリトン) 〔CDM 0410〕
アントニオ・テオドーロ・オルテリュス(1650頃-1706):宗教的オラトリオ「われらが主キリストの受難について」から 崇めるべき沈黙[Silencio Adorable] オルガ・ピタルク(ソプラノ) 〔CDM 0305〕
ペレ・ライモン・デ・トルトーサ(12-13世紀):Atressi cum la candela(トルバドゥールの歌;器楽演奏)〔CDM 0308〕
不詳(15世紀):羊飼いたちよ、言ってごらん [Bien vengades pastores] ルース・ロシケ(ソプラノ) ジョゼプ・エルナンデス(カウンターテナー) ランベルト・クリメント(テノール) ホセ・アントニオ・ロペス(バリトン)〔CDM 0203〕
ニコラ・コンフォルト(1718-1788):カンタータ「私は何て不幸な女」 ルース・ロシケ(ソプラノ) 〔CDM 0306〕
アルフォンソ10世(1221-1284)編纂:聖母マリアのカンティガ集 から レー(カンティガ 139/183)(器楽演奏) 〔CDM 0307〕
不詳(14世紀):われらは死に向かって急ぎ行く(「モンセラートの朱い本」から) ピラール・エステバン(ソプラノ) ランベルト・クリメント(テノール) ジェネラリタート・バレンシア合唱団 〔CDM 0201〕
不詳(15-16世紀):ロドリーゴ・マルティネス(「王宮の歌集」から) ジュゼプ・エルナンデス(カウンターテナー) ジュゼプ・ベネート、ペドロ・カストロ(テノール) ホセ・アントニオ・ロペス(バス)〔CDM 0409〕
不詳(15世紀):「エルチェの神秘劇」から Germanes mies, yo voldria エリーザ・フランゼッティ(ソプラノ) 〔CDM 0304〕
不詳(15世紀):「エルチェの神秘劇」から Turba o judiada バレンシア自治州合唱団 〔CDM 0411〕
トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548-1611):死者のためのミサ(レクィエム;6声)から アニュス・デイ エリーザ・フランゼッティ、ピラール・エステバン(ソプラノ) アリシア・ベリ(アルト) ジョゼプ・ベネート(テノール) ペドロ・カストロ(テノール) トマス・マシェ(バス) 〔CDM 0615〕
ヨハネス・デ・ヤヌア(14世紀):私の優しい恋人は(「シャンティー写本」から) ピラール・エステバン(メゾソプラノ) 〔CDM 0512〕
ビセンテ・マルティン・イ・ソレール(1754-1806):「御婦人方に捧げる12のイタリア語カンツォネッタ」から 希望 ラケル・ロヘンディオ(ソプラノ) 〔CDM 0614〕
ジョアン・アンブロジオ・ダルツァ:「リュート曲集」(1508)から カラータ・アラ・スパニュオーラ,ピーヴァ(器楽演奏) 〔CDM 0718〕
アルフォンソ10世(1221-1284)編纂:聖母マリアのカンティガ集 から En quantas guisas(アリカンテのカンティガ) 〔PMV 004〕(未発売) ---------- カペーリャ・デ・ミニストレルス(1987-)の創設20周年記念盤。最後の曲以外は既発売盤からのコンピレーション(上記〔アルバム規格番号〕)ですが、EGT規格は現在入手困難です。
カルレス・マグラネル(指揮)、カペーリャ・デ・ミニストレルス/Magraner, Capella de Ministrels
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11503042
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輸入盤
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プランクトゥス 中世における死と黙示 - PLANCTUS - Death and Apocalypse in Middle Ages -
[LICANUS]
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(在庫1SET)
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Requiem aternam (GT 669) Ples de tristor. Planh que fe Guiraut Riquier del sehnor de Narbona Misa de Barcelona. Kyrie Audi pontus, audi tellus (Codice de Las Huelgas) De profundis (GT 673) Sol eclypsim patitur. Planctus por el obito de Fernando III el Santo Dies irae (LU 1810) Clangam, filii (Sequentia planctus cigni) Domine Iesu Christe (GT 674) Mentem meam ledit dolor. Planctus por el obito de Ramon Berenguer IV Misa de Notre-Dame de Kernascleden. Sanctus Media vita in morte sumus (Defunctorum prosa) Agnus Dei (LU 1815) Ir tanczer und spranczer (Danza de la muerte) Lux aterna (LU 1815) In paradisum (LU 1768) ※録音:2014年11月2-3、10日、サピエンシア礼拝堂、バレンシア大学ラ・ナウ文化センター、バレンシア、スペイン
カペリャ・デ・ミニストレルス [エリーザ・フランゼッティ(ソプラノ)、ガブリエル・ディアス(カウンターテナー)、ミゲル・ベルナル(テノール)、トマス・マシャ(バス)、カルレス・マグラネル(ビオラ)、ダビド・アンティク(笛)、マヌエル・ビラス(ハープ)、イグナシ・ホルダ(オルガネット)]、ラモルディ室内合唱団、カルレス・マグラネル(指揮)/Capella de Ministrers, L'Almodi Chamber Choir, Carles Magraner
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11023021
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輸入盤
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クープラン:教区のためのミサ曲 - F.Couperin : Messe des Paroisses / O.Vernet -
[Ligia Digital]
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(在庫1SET)
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クープラン:教区のためのミサ曲
Couperin: Messe a l'usage ordinaire des paroisses pour les Festes Solemnelles
※Rec. 4/2000
Ensemble Jacques Moderne/ Jean-Yves Hameline
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10725005
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輸入盤
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聖歌隊と手回しオルガン - Dumont: Les Chantres Et La Manivelle -
[Ligia Digital]
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(在庫1SET)
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おお、息子らと娘らよ(復活の祝日の行列聖歌)(*/+/#/**/++) 復活祭のイントロイトゥス(*/+/#/**/++) 序奏(++) アンリ・デュモン(1610-1684):王のミサ[Messe Royale]第1旋法 (ヴァレー・ド・ヴェジュビーの写本より)から キリエ・エレイソン,グローリア(*/+/#/++) オフェルトリウム(++) 序誦の結句(**) アンリ・デュモン:王のミサ から サンクトゥス(*/+/#/++) 聖体奉挙(++) アンリ・デュモン:王のミサ から アニュス・デイ(*/+/#/++) 聖体拝授(++) 退場曲(++) Le Bourbon et la foi(*/+/#/**/++) テ・デウム(ナンシーの神学校のミサと行列のための歌集 より)(*/+/#/++) Tout nest que vanité(*/+/#/**/++) Hélas, quelle douleur(*/+/#/**/++) スターバト・マーテル(*/+/#/**/++) Venez divin Messie(*/+/#/**/++) 不詳(18世紀): 聖霊降臨節の第11日曜日の晩課のアンティフォナとマニフィカト(*/+/#/**) (フォー・ブルドン[ファルソボルドーネ]、インゲベルティン博物館蔵)
※録音:2005年5月5-7日、サン・シャフレイ教会/使用楽器:1820年頃、ミルクール、フランソワ=ゴエリ・デュモン&クレマン製(手回しオルガン) ---------- 19世紀フランスでの典礼の再現を試みたアルバム。声楽とオルガンが交代しながらの進行、フランス語歌曲の挿入、フォー・ブルドン(単旋律聖歌への即興的な和声付け)等が特徴となっています。オルガンは通常のものとは異なり、いわばピアノ・ロールのオルガン版。最近復元された楽器です。これは音楽史的資料としても貴重な一枚といえるでしょう。
アンサンブル・ヴォクス・カントーリス/ジャン=クリストフ・キャンド(歌、指揮)(*) /ジャン=エティエンヌ・ランジャンニ(歌)(+)/ジャン=マルク・ヴィエ(歌)(#)/アントワーヌ・シコ(歌)(**)/ミシェル・コラン(手回しオルガンのレジストレーション(++))/ミシェル・コラン、ミシェル・フサール、シャルル・アンリ(手回しオルガンの手回し)
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10725006
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輸入盤
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カンティカ・サクラ - Boyvin/Mont: 3 Suites Pour Le Magnificat -
[Ligia Digital]
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(在庫1SET)
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アンリ・デュモン(1610-1684):聖歌集[Cantica sacra](2・3声と通奏低音のためのモテット集;1652)から おお、救いのいけにえよ[O salutaris hostia](3声)(+) ジャック・ボワヴァン(1649-1706):オルガン曲集第1&2巻(1689&1700)から マニフィカトに代わる合唱組曲第1旋法(*) アンリ・デュモン:聖歌集 から われらを顧みたまえ[Converte](3声)(+) ジャック・ボワヴァン:オルガン曲集第1&2巻(1689&1700)から マニフィカトに代わる合唱組曲第2旋法(*) アンリ・デュモン:聖歌集 から われは夜の床で[In lectulo meo](2声)(+) ジャック・ボワヴァン:オルガン曲集第1&2巻(1689&1700)から マニフィカトに代わる合唱組曲第3旋法(*) アンリ・デュモン:聖歌集 から 主よ、王を守りたまえ[Domine salvum fac regem](3声)(+)
※録音:2005年10月、2006年3月、スール教会/使用楽器:1699年、ジュリアン・トリビュオ製
カトリーヌ・グルイェ(第1ソプラノ)、フランソワーズ・マッセ(第2ソプラノ)、ソフィー・トゥッサン(第2ソプラノ(*))、シルヴィー・アルタパッロ(低ソプラノ)、ブリジット・ル・バロン(低ソプラノ(*))、シルヴィー・モクェ(ヴィオラ・ダ・ガンバ(+))、ロラン・ベイユルスト(オルガン)
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10901067
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輸入盤
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ジャン・ジル(1668-1705):レクィエム/ほか - Gilles: Requiem, Cantate Jordanis Incolae -
[Ligia Digital]
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(在庫1SET)
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ジャン・ジル(1668-1705): レクィエム 歌え、ヨルダンの民よ(モテット)
※録音:2008年 ---------- ジャン・ジルは南フランス、アヴィニョン近郊のタラスコンに生まれ、エクサンプロヴァンスのサン=ソヴール大聖堂聖歌隊学校でポワトヴァン(カンプラの師でもある)に師事した作曲家。37歳で亡くなるまで南フランスを離れず、エクサンプロヴァンス、アヴィニョン、トゥールーズ等で活躍しました。彼は死期を悟り自分の葬儀のためにこのレクィエムを書いたといわれています。没後、この作品は名声を博し、ラモーの葬儀(1764)、国王ルイ15世の葬儀(1774)でも演奏されるなど、18世紀のフランスにおいて最も愛好されるレクィエムとなりました。「ディエス・イレ」や「リベラ・メ」のような重暗くなりがちな楽章を持たないこともあり、音楽はプロヴァンスの陽光と柔らかな空気、そして純朴な祈りの雰囲気に満ちています。現代人の心をも癒すレクィエムの名作といえるでしょう。
レゼルマン室内合唱団 / ジョエル・シュービエット(合唱指揮) / レ・パシオン(モントバン・バロック管弦楽団) / ジャン=マルク・アンドリュー(指揮)、アンヌ・マグエ(ソプラノ)、ヴァンサン・リエヴル=ピカール(ハイ・テナー)、ブルーノ・ボテルフ(テノール)、アラン・ビュエ(バリトン)/Anne Magouet, Vincent Lievre-Picard, Bruno Boterf, Alain Buet, Les Elements Chamber Choir, Les Passions, Jean-Marc Andrieu
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11106025
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輸入盤
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ジャン・ジル(1668-1705):哀歌、モテット「Diligam te Domine」
[Ligia Digital]
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(在庫1SET)
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哀歌、モテット「Diligam te Domine」
※録音:2009年10月 ---------- ジャン・ジルは、エクサンプロヴァンスで教会のオルガン奏者として活躍しました。ヴェルサイユのグラン・モテ形式に従った平明な構成をとっています。オーケストラは声楽(合唱)から比較的独立していますが、競奏の効果というほどでもありません。不協和音も少なく、極めて純粋で美しい響きが魅力です。
ジャン=マルク・アンドリウ(指揮)、シャンブル・レ・エレメンツ合唱団、レ・パッシオンス交響楽団/ほか
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11111028
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輸入盤
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聖母被昇天の日のミサ曲集 - Clemens Deus Artifex -
[Ligia Digital]
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(在庫1SET)
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1. 入祭唱−ガウデアムス 2. キリエ Jhesu Deus Dulcissime (de Franciaco) 3. グローリア Clemens dues artifex 4. 昇階唱 Benedicta et Venerabilis 5. アレルヤ唱 6. セクエンツィア Area Virga 7. クレド(Bombarde) 8. 奉献唱 Diffusa Est 9. サンクトゥス 10. アニュス・デイ 11. 聖体拝領唱 Regina Mundi 12. イテ・ミサ・エスト 13. ヴィトリ(1291-1361):モテット「教皇クレメンス」
※録音:2011年4月13-15日、ラ・シェーズ・ディユ大修道院 ---------- アヴィニョン捕囚によって教皇庁がローマからアヴィニョンに移行された14 世紀フランスでは、アヴィニョンの教皇庁において盛んな音楽活動が行われていました。この時代、中世音楽の世界では新たな音楽様式の潮流が見え始めます。より音楽的な旋律や、複雑な音楽様式が求められるようになり、それまでの単律聖歌とは異なる魅力を持った音楽が生み出されました。本CDは教皇クレメンス6 世の時代に焦点を当て、入祭唱から「イテ・ミサ・エスト」(ミサの最後を締めくくる言葉)まで、当時のミサを再現するようにミサ曲の数々が収録されています。さらに、最後にはクレメンス6 世に捧げられたヴィトリのモテットも収録。時に模倣のスタイルを取りながら、会話のように次々と展開されていく重唱の響きは神秘的な魅力にあふれています。ラ・マン・ハルモニックの澄んだ歌声によって生み出される美しい中世音楽のハーモニーを堪能できる一枚です。
ラ・マン・ハルモニック
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