No. |
画像 |
カテゴリー |
名称/ID |
数量 |
価格(税込み) |
10310042
|
|
輸入盤
|
トゥパシ・マリア/インディオ(グアラニ族、チキタノ族、モヘーニョ族)の聖歌集〜バロックの道 - Tupasi Maria - Chemins Du Baroque -
[K617]
|
(在庫1SET)
|
|
伝ツィポリ: 1.「チャピエ・スイチュパ」(チキタノ語) 3.2挺のヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ 9.「この世において」(ラテン語) 作曲者不詳: 2.連祷「アネ・ヌパクスィマ・スチェターニャ」(チキタノ語) 4.「歌え、賞賛せよ」(ラテン語) 5.「トゥパシ・マリア」(グアラニ語) 6.連祷(グアラニ語) 7.「タータ・グアス・アーニャ・レタメングァ」(グアラニ語) 8.「アラ・バレ・アーバ」(グアラニ語) 11.「愛しきわがイエス(ヤイ・ヘスクリスト)」(スペイン語とチキタノ語) 伝G.B.バッサーニ: 10.フーガ風ミサ曲(ラテン語)
※録音:2002年10月28-30日ポンタムソン、プレモントレ修道院
リカルド・マスン(指揮)アンサンブル・ルイ・ベルジェ(アルゼンチン)
|
10305028
|
|
輸入盤
|
F.クープラン:ルソン・ド・テネブル - Francios Couperin : Lecons de Tenebres -
[K617]
|
(在庫1SET)
|
|
交唱:1.即興 F.クープラン:ルソン・ド・テネブル (2.第1番:聖水曜日の読誦、4.第2番:聖水曜日の読誦、6.第3番:聖金曜日の読誦) 応唱:3.「アル・クーツ(エルサレム)の香り」 5.「ああ!:エレミアの哀歌」 ジェラール・ペソン:7.私に向かって(ミゼレーレ)
※録音:2002年7月5-7日モーゼル県サン=キラン小修道院の教会、2002年9月8日シェール県フォンモリニ修道院 [モーゼル県サン=キラン教会の歴史的ジルバーマン・オルガン使用] ---------- 高度なテクニックを駆使した即興と、鮮烈な色彩感が印象的な、フリッシュ率いるXVIII-21ミュジーク・デ・リュミエールの演奏。クープランのルソン・ド・テネブルの美点を最大限に引き出した佳演です。なお、全体の構成としては、キリスト教の儀式における単声と複声の交代を利用して、単声部分にユダヤ教とイスラム教の要素をバランスよく盛り込み、現代的な感性を生かしています。
Antienne : improvisation Premiere Lecon pour le Mercredy Saint Repons : ""Parfums d'Al Quds"" Deuxieme Lecon pour le Mercredy Saint Repons : Eikha : Lamentations de Jeremie Troisieme Lecon pour le Mercredy Saint Contra me (miserere) - Gerard Pesson
ジャン=クリストフ・フリシュ(指揮、F1)、4.6.7.シリル・ジェルスタンアベール(S)、2.6.7.ステファニ・レヴィダ(S)、3.7.レシド・ベナブデスラム(C-T、ムスリムの歌)、1.5.7.マルコ・ハルヴァート(Br、ヘブライの歌) / XVIII-21ミュジーク・デ・リュミエール、エリザベート・ガイガー(Org)
|
10307018
|
|
輸入盤
|
12の星の後背を持つ無原罪の御宿りの聖母マリアの夕べの祈り/バロックの道・シチリア、パレルモ - Bonaventura Rubino : Vepres du Stellario - (2CD)
[K617]
|
(在庫1SET)
|
|
カヴァッリ:12声のソナタ ボナヴェントゥーラ・ルビノ(17世紀):12の星の後背を持つ無原罪の御宿りの聖母マリアの夕べの祈り(1644) ジョアンピエトロ・デル・ブオーノ:讃歌「アヴェ・マリス・スッテラ」(2曲)
※録音:1944年11月7-11日パレルモ、アッシジの聖フランチェスコ大聖堂
[CD1] 1. F.Cavalli : Sonata a 12 2. Deus in adiutorium meum Domine ad adiuvandum 3. Assumpta est Maria Dixt Diminus 4. Maria Virgo Assumpta est Laudate Pueri 5. In odorem unguentorum Laetatus sum
[CD2] 1. Benedicta filia tua Nisi Dominus 2. O laeta dies 3. Pulchra es Lauda Jerusalem 4. G.P. Del Buono : Ave Maris Stella 5. Ave Maris Stella (inst.) 6.Hodie Maria Magnificat
ガリード(指揮)キール(S)フェルナンデス(S)インヴェルニッツィ(S)リゴッティ(S)コモレット(C-T)チェッケッティ(T)ダミ(T)カルノヴィチ(Bs) / アンサンブル・エリマ、レ・ロシニョール・ド・ボズナニ(ポーランド) / エウフォニア声楽アンサンブル(パレルモ)ミル・ルグレ声楽アンサンブル(カターニア) / アントニオ・イル・ヴェルソ合唱団(パレルモ) / 「ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ」合唱団(メッシーナ) [クロネコDM便不可]
|
10409012
|
|
輸入盤
|
死者のための聖務日課とミサ曲
[K617]
|
(在庫1SET)
|
|
フアン・ガルシア・デ・サラサール: [埋葬式] 交唱「主よ、喜び祝う声を聞かせてください」&詩篇第50 番「ミゼレーレ(神よ、わたしを憐れんでください)」 応唱「来たれ神の聖人たち」、唱句「願わくは、汝を召したもうキリストが」、唱句「永遠の安らぎを与えたまえ」 交唱「楽園に」 [朝課] 招詞「あらゆる存在の根源たる王よ」&詩篇第94 番「主に向かって喜び歌おう」 交唱「主よ、我が神よ、恵みの御業のうちにわたしを導き」 詩篇第5 番「主よ、わたしの言葉に耳を傾けつぶやきを聞き分けてください」 交唱「主よ、立ち帰り、私の魂を助け出してください」 詩篇第6 番「主よ、怒ってわたしを責めないでください」 交唱「獅子のようにわたしの魂を餌食とする者から」 詩篇第7 番「わたしの神、主よ」 ブルーナ:第2 旋法の不協和のティエント [ミサ] 入祭唱「永遠の安らぎを与えたまえ」&詩篇「沈黙してあなたに向かい」 キリエ 昇階唱「永遠の安らぎを与えたまえ」&唱句「主に従う人は 永久に揺らぐことがない、彼は永久に記憶される」 奉献唱「栄光の王であるキリストよ」&唱句「賛美の犠牲と祈りとを」 サンクトゥス&ベネディクトゥス アラウホ:第4 旋法のティエント アニュス・デイ 聖体拝領唱「永遠の光を」 唱和「平和に安らわしめよ」、昨モテット「死よ、お前のことを思うのは」 [ミサ後の赦祷式] 朔応唱「リベラ・メ(われを解き放ちたまえ)」
※録音:2004年1月15-17 日スペイン、バスク(エウスカディ)自治州、サン・セバスティアン(ドノスティア)、エウスカディ(バスク) 交響楽団本拠地(アウディトリオ・クルシャール・エンツトキア)
1-3. In Exsequilis a 3 4-11. Ad Matutinum a 11 12-21. Ad Missam a 21 22. Absolutio Post Missam
ジョゼプ・カブレ(指)、カピッリャ・ペニャフロリダ
|
10505026
|
|
輸入盤
|
フィエスタ・クリオーリャ (2005年度カタログ付き) - Fiesta Criolla -
[K617]
|
(在庫1SET)
|
|
大聖堂における入祭の行列:夕べの祈り 第1の賛美:天使の合唱 喜劇の午後 第2の賛美:祭りの楽しみ 聖母マリア崇拝 第3の賛美:(白衣の)マリアに歌う鳥たち 雄牛たちの午後 第4の賛美:聖母マリアの勝利
※録音:2002年5月21-26 日モーゼル県、ヴァルシェ、被昇天の聖母教会
1. Procession d'entree a la cathedrale 2-4. Premier salut: les choeurs angeliques 5-6. Apres-midi de comedies 7-10. Second salut: la joie et la fete 11. L'adoration de la Vierge 12-14. Troisieme salut: les oiseaux chantent a Marie (l'aube) 15-16. Apres-midi de taureaux 17-19. Quatrieme salut: le triomphe de la Vierge
ガブリエル・ガリード(指)アンサンブル・エリマ,アルス・ロンガ・デ・ラ・アヴァナ(ハバナ),コーア・ヴィヴァルディ,エルス・ペティス・カントールス・デ・カタルーニャ
|
10505025
|
|
輸入盤
|
主に従う人よ、主によって喜び歌え〜プロテスタント詩篇歌集 - Psaumes De La Reforme -
[K617]
|
(在庫1SET)
|
|
詩篇第33番「主に従う人よ、主によって喜び歌え」(ユグノー教徒詩篇歌集、マレシャル、レストカール、スヴェーリンク、グディメル、シャイデマン) 詩篇第66番「全地よ、神に向かって喜びの叫びをあげよ」(リナール手稿譜、マレシャル) 詩篇第137番「バビロンの流れのほとりに座り」(ユグノー教徒詩篇歌集、グディメル、マレシャル、レストカール) 詩篇第42番「涸れた谷に鹿が水を求めるように」(レストカール、マレシャル、ジャンブ・ド・フェール) 詩篇第116番「わたしは主を愛する。主は嘆き祈る声を聞き」(スヴェーリンク、ル・ジュヌ、ファン・ノールト) 詩篇第24番「地とそこに満ちるもの、世界とそこに住むものは、主のもの」(リナール手稿譜) 詩篇第47番「すべての民よ、手を打ち鳴らせ」(マレシャル、シャイデマン)
※録音:2004年5月8&9日ガール県、ヴィガン寺院
1-8 . Resveillez-vous, chacun fidele (Psaume 33) 9-11. Rendez a Dieu louange et gloire (Psaume 66) 12-19. Estant assis aux rives aquatiques (Psaume 137) 20-24. Ainsi quon oye le cerf bruire (Psaume 42) 25-31. J'ayme mon dieu (Psaume 116) 32-33. La terre au seigneur appartient (Psaume 24) 34-39. Or sus tous humains (Psaume 47)
ヴァンサン・ルコラン(指)、ニーム聖歌隊、ニーム聖歌隊少年少女合唱団、アルノー・ヴァン・ド・コテ(Org)、ジャン=ノエル・カトリス(Bfl、ドゥルシアン)、フランシス・メルセ(Bfl、ドゥルシアン)
|
10608016
|
|
輸入盤
|
グラン・モテ集
[K617]
|
(在庫1SET)
|
|
アンドレ・エルネスト・モデスト・グレトリ(1734-1829): モテット「コンフィテボール」(主よ、私はあなたに感謝します) フランソワ=ジョゼフ・ゴセック(1734-1829):モテット「ここはおそろしき場所なり」(Terribilis est locus iste) フランソワ・ジルースト(1738-1799): モテット「わが魂よ、主に祝福を与えよ」(Benedic anima mea )
※録音:2005年12月3日 ヴェルサイユ宮殿
ジャン=クロード・マルゴワール(指)レザグレマン ナミュール室内合唱団
|
10708053
|
|
輸入盤
|
ジャン・ジル(1668-1705):モテット集
[K617]
|
(在庫3SET)
|
|
グラン・モテ「神の御名をほめたたえよ」、「我が心決意したり」、「我、喜びに満ちたりて」、「神殿の幕は裂け」、プチ・モテ3曲
※録音:2006年11月
1. Laudate nomen Domini, motet 2. Petit Motet 3. Paratum cor meum, motet 4. Cantus dent uberes, motet 5. Laetatus sum, motet 6. Usquequo Domino, motet 7. Velum templi scissum est, motet
ギ・ローラン(指) レ・フェット・ドルフェ
|
10807042
|
|
輸入盤
|
ハインリヒ・シュッツ(1585-1672):イエス・キリストの復活の物語SWV50/他 - Histoire De La Resurrection -
[K617]
|
(在庫1SET)
|
|
(1) イエス・キリストの復活の物語SWV50 (2) ムジカーリッシェ・エクセークヴィエンSWV 279, 280, 281
※録音:2007年7月 ---------- イタリアから持ち込まれた新しい様式と、ルター主義のために極めて輝かしく豪華な音世界が特徴のシュッツの2大楽曲。10人の優れた歌い手、6つのヴィオール、厚い通奏低音セクションのメンバーが、巨匠の描いた豪華な音世界を色鮮やかに見事に描いています。
ブノワ・アレ(指)ラ・シャペル・レナーヌ / アスペルマイヤー、アレ(S) ケンマーレン(Ms) ゲッチェル&エーラース(A) アレ、フォン・シュターデ、モルヴェ(T) ブノワ・アルノー&ドミニク・ヴェルナー(B)
|
10812065
|
|
輸入盤
|
ニコラス・ラドフォード(c.1485-1557):アヴェ・クイユス・コンセプティオ/他
[K617]
|
(在庫1SET)
|
|
(1) アヴェ・クイユス・コンセプティオ (2) ミサ・ベネディクタ・エ・ヴェネラビス (3) ドミネ・イエズ・クリステ ---------- イギリスの作曲家ルドフォードの作品は、5世紀近くも歴史に埋もれた存在となっていました。しかしこれらの作品はとても充実した手法で書かれており、入り混じり響き合う声に包まれる至福のときを味わえる1枚です。
ニューカレッジ・オックスフォード合唱団 / エドワード・ヒギンボトム(指)
|
10807043
|
|
輸入盤
|
W.A. モーツァルト:レクイエムK626(リオ・デ・ジャネイロ版)
[K617]
|
(在庫1SET)
|
|
W.A. モーツァルト:レクイエムK626(リオ・デ・ジャネイロ版)
※録音:2005年11月ライヴ ---------- ジャン・クロード・マルゴワール指揮&王室厩舎・王室付属楽団による、モーツァルト『レクイエム』は、1986 年のジュスマイヤー版による録音があります。このK 617 から発売される版は, リオ・デ・ジャネイロの大聖堂の書庫で発見されたもの。ジギスムント・フォン・ノイコムにより1819 年にリオ・デ・ジャネイロで作曲され,「リベラ・メ」が最後に補筆されています。「ルクス・エテルナ」のあとに続く「リベラ・メ」は劇的な曲で感動!!マルゴワールは、この「リベラ・メ」を際立たせるために通常のレクイエムの部分を抑えて演奏していたかのように、生き生きと鮮やかに仕上げ極上の音楽を奏でています。リオの原稿から考察されるモーツァルト:レクイエムの新解釈への鍵がここに明らかになります。 興味深いのが、同封されている正方形のカードに書かれているインターネットサイトにアクセスし、このCDをお求めになった日時と場所などを入力すると、モーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジークの演奏風景(マルゴワール)や、レクチャー風景などの画像が見られるサイト情報が送られてくるというもの。耳でも目でも、様々に楽しめるお楽しみディスクです。
ジャン=クロード・マルゴワール(指) / ラ・グランド・エキュリ・エ・ラ・シャンブル・デュ・ロワ(王室大厩舎・王宮付楽団)[ヒャルディス・ティボール(S) ジェンマ・コマ=アラベール(Ms) シモン・エドワーズ(T) アラン・ビューエ(B)]
|
10901010
|
|
輸入盤
|
シギスムント・ノイコム Sigismund Neukomm(1778-1858):レクイエム/ほか - Requiem -
[K617]
|
(在庫1SET)
|
|
1. レクイエム 2. 葬送行進曲、ミゼレーレ
※録音:2008年7月、公開録音 ---------- ノイコムは幼い頃からザルツブルクのオルガニストなどとして活躍。ハイドンの弟子でもあり、「天地創造」などの編曲を手がけ、その才能はハイドンにも高く評価されました。ヨーロッパ中、そしてブラジルを旅した作曲家で、モーツァルトのレクイエムをブラジルの神父に依頼され補筆、いわゆる「リオ・デ・ジャネイロ版」をのこした人物でもあります。ノイコムがこのレクイエムを作曲したのは1838 年のことでした。世界を旅し、モーツァルトのレクイエムも探求しつくした末に生み出された「レクイエム」。男声合唱が活躍、そして厚めのブラス・アンサンブルやタムタムも用いられており、暗さと荘重感に満ちています。インド系の人々の合唱団のパワーは圧倒的です。価値ある貴重な名演、名録音となっております。
ジャン=クロード・マルゴワール(指)、ラ・グランド・エキュリ・エ・ラ・シャンブル・デュ・ロワ(王室大厩舎・王宮付楽団)、カンターレユニオン・アンサンブル・ヴォーカル・ドゥ・ル・オーシャン・インディアン(インド洋声楽アンサンブル)
|
11004014
|
|
輸入盤
|
シギスムント・ノイコム(1778-1858):ミサ・ソレムニス - Missa Solemnis -
[K617]
|
(在庫1SET)
|
|
シギスムント・ノイコム(1778-1858):ミサ・ソレムニス
※録音:2008 年10月3, 5日(ライブ) ---------- ノイコムの大作「ミサ・ソレムニス」の登場。1810年代をブラジルで過ごし、ジョアン6世の宮廷で働きました。この作品は、ノイコムがブラジルに滞在していた1817年のもの。ジョアン6世の王位就任儀式のために作曲されましたが、うやむやな政治的理由で日の目を見ることなく、演奏されることのなかった手稿譜は、作曲家自身が後にフランス国に寄贈した幾千もの楽譜の中に埋もれたままになっていました。全体的にやわらかな雰囲気に包まれていますが、「グローリア」楽章冒頭のティンパニ連打は印象的。「サンクトゥス」の荘厳さもたいへんすがすがしいものとなっています。マルゴワールが、ノイコムの大作に新たな光をあてています。
ジャン=クロード・マルゴワール(指) / ラ・グランド・エキュリ・エ・ラ・シャンブル・デュ・ロワ(王室大厩舎・王宮付楽団) / シャンブル・デュ・ナムール合唱団 / マリー・カミーユ・ヴァキエ、カミーユ・ポウル(S) / ジェンマ・コマ=アラベール(Ms) / ダニエル・オーチンクロス(T) / ジョナサン・ガントルプ(Br)
|
11004021
|
|
輸入盤
|
モンテヴェルデイ:聖母マリアの夕べの祈り(1610年) - Monteverdi: Vespro Della Beata Vergine - (2CD)
[K617]
|
(在庫1SET)
|
|
モンテヴェルデイ:聖母マリアの夕べの祈り(1610年)
※録音:1999年7月シチリア島エリーチェ/聖マルティヌス教会 ---------- K617 136 の再発盤。力強さと透明な美しさを併せ持つ名盤、ガッリードの「聖母マリアの夕べの祈り」復活です。心の底から真に祈っているような力強い表情に圧倒されっぱなしの約2 時間です。
ガブリエル・ガッリード(指) / アンサンブル・エリマ、エウフォニア声楽アンサンブル、アントニオ・イル・ヴェルソ合唱団、マドリガリア合唱団、レ・サクブティエ・ド・トゥールーズ
|
11106016
|
|
輸入盤
|
アンドレ・カンプラ(1660-1744):レクイエム/ほか - Messe De Requiem/in Convertendo/Agnus Dei -
[K617]
|
(在庫1SET)
|
|
アンドレ・カンプラ(1660-1744): レクイエム 主がシオンの繁栄を回復されたとき(In convertendo) アニュス・デイ
※録音:2010年10 ---------- イタリアの影響をとりいれながら、フランス音楽がさらに豊かになった時期の代表的作曲家の一人。レクイエムでの透明感あふれる世界は、後のフォーレやデュリュフレに通じるものを感じさせます。
ロバート・ゲッチェル( ソプラノ)、ジャン=フランソワ・ノヴェッリ( テノール)、マルク・ラボネット( バス)、レ・パージュ&レ・シャントレ・ドゥ・サントル・ドゥ・ムジーク・バロック・ドゥ・ヴェルサイユ、オルケストル・デ・ムジーク・アンシエンヌ・エタヴニール/オリヴィエ・シュネーベリ(指揮)
|
11108004
|
|
輸入盤
|
Mielczewski: Virgo Prudentissima
[K617]
|
(在庫1SET)
|
|
マルチン・ミエルチェフスキ: プラウディテ・マニブス コンフィテボル・ティビ・ドミネ ヴィクティメ・パスカリ・ラウデス ヴィルゴ・プルデンティッシマ/ほか G.ガブリエリ:カンツォン・プリミ・トーニ タルクイーニオ・メールラ:クレディディ ---------- ミエルチェフスキは17世紀ポーランドの作曲家。モンテヴェルディを思わせるような華やかな合唱の響きと、器楽の効果的な書法が見事です。
Mielczewski, Marcin [16??-1651]: Plaudite Manibus; Confitebor Tibi Domine; Victimae Paschali Laudes; Lauda Jerusalim; Nisi Dominus Aedificaverit Domum; Virgo Prudentissima; Magnificat Tertii Toni. Giovanni Gabrieli, Canzon Primi Toni. Merula [1595-1665], Credidi; Laudate Pueri Dominum. Usper [1560-1640], Canzon. Pekiel [16??-1670], Dulcis Amor Jesu.
エティエンヌ・メイヤー(指)レ・トラヴェルセ・バロック
|
11109031
|
|
輸入盤
|
フランツ・リスト:ソナタ ロ短調(リゲッティ編)/「ミサ・コラリス」 - Liszt: Organ Sonata & Missa Choralis -
[K617]
|
(在庫1SET)
|
|
(1) ソナタ ロ短調(リゲッティ編) (2) 「ミサ・コラリス」
※録音:2011年5月、ベルギーのフランス教会にて ---------- リスト生誕200年となる2011年を記念して、若くして数々の賞に輝き、いまやオルガン界を牽引する存在となった、リゲッティが満を持して世に送り出す注目盤の登場。自らオルガンへと書き換えて演奏した大曲「ソナタ ロ短調」は、冒頭の低音による下降音型から異様な迫力。残響たっぷり、地鳴りのするような低音部分から、敏捷に動く部分までリゲッティの腕が冴えわたり、説得力満点の仕上がりとなっています。リストの1860 年代の宗教音楽作品の中でも最重要作品に数えられる「ミサ・コラリス」の合唱を担当するのはスイス・ロマンド合唱アカデミー。グレゴリオ聖歌に由来する旋律と厳かな響きを繊細かつ壮麗に表現しています。リゲッティの奏でるオルガンの豊かな音色と彼らの歌声の美しい調和が魅力です。
ベンジャミン・リゲッティ(Org)、スイス・ロマンド合唱アカデミー
|
11212039
|
|
輸入盤
|
ア・カペラ - A Capella / Novo Genere -
[K617]
|
(在庫2SET)
|
|
(1) エリヤの岩 (2) フレデリック・ウェザリー:ダニー・ボーイ (3) ポール・マッカートニー:イエスタディ (4) ジョン・ファーマー:きれいなフィリスが (5) ディープ・リバー (6) アリン・サルヴァドール:シラキュース (7) ピエール・パスロー:うちの亭主は男前でお人よし (8) レーガー:夜の歌 (9) タイム・ワズ (10) ジョン・レノン:悲しみはぶっとばせ (11) ニコライ・ケドロフ:パーテル・ノステル (12) シャビエル・サラソラ:Neskatx’ ederra (13) ジョン・レノン&ポール・マッカートニー:バック・イン・ザ・U.S.S.R (14) ジョン・ベネット:涙せよ、我がまなこ (15) スティール・アウェイ (16) ブラームス:君の優しき心 (17) 山を登りて告げよ
※録音:2012年5月12-13日モゼル、フランス ---------- フランスのロレーヌ地方のフォルクモンで2006年に誕生したヴォーカル・アンサンブル、ノヴォ・ジェネレによるアルバム。有名な黒人霊歌「エリヤの岩」、上品なメロディーと心地よいテンポが愉快な恋のマドリガルジョン・ファーマーの「きれいなフィリス」、ブラームスの美しいアカペラの秘曲「君の優しき心ゴスペル」、そしてビートルズの名曲「イエスタディ」「悲しみはぶっとばせ」「バック・イン・ザ・U.S.S.R」などを透明感溢れる美しい歌声で聴かせてくれます。
ノヴォ・ジェネレ ジャッキー・ロックス(指)
|
12210006
|
|
輸入盤
|
クリストファー・フォックス:慰めの歌 - Christopher Fox: Trostlieder -
[KAIROS]
|
(在庫1SET)
|
|
クリストファー・フォックス(b.1955): 1-4. Trostlieder in Widerwertigkeit des Kriegs(2015) 5. ASpousal Verse(2004) 6-8. Canti del carcere(2012-18) 9. Preluding(2005-06) 10. Song(24.iv.1916)(2015)
※録音:2018年7月4日&2021年11月18日、聖ミカエル教会(ハイゲート、ロンドン)[61:53] ---------- イギリス生まれの作曲家、クリストファー・フォックスの声楽作品集。ハインリヒ・シュッツの音楽とマルティン・オピッツの詩に彩られたドイツのモテット組曲、シェイクスピアと同時代を生きたエドムンド・スペンサーの詩を歌った作品、アントニオ・グラムシとダンテ・アリギエーリを交えたイタリアのマドリガル、ウィリアム・バトラー・イェイツの詩による実験音楽、ウィリアム・ワーズワースのスリルあふれるプレリュードなど実に多様なテキストとフォックスの作風を味わうことができます。この複雑な美学はジェームズ・ウィークスとソプラノのジュリエット・フレイザーによって2002年に設立されたロンドンのヴォーカル・アンサンブル、エクサウディのもっとも得意とするところです。
エクサウディ、ジェームズ・ウィークス(指揮)/EXAUDI, James Weeks(cond)
|
12411024
|
|
輸入盤
|
ジェルヴァゾーニ : DE TINIEBLAS - Stefano Gervasoni: DE TINIEBLAS -
[KAIROS]
|
(在庫1SET)
|
|
ステファノ・ジェルヴァゾーニ(b.1962): 1-14. 混声合唱とエレクトロニクスのための《DE TINIEBLAS》(2019-2020)
※録音:2022年6月、ポンピドゥー・センター(フランス、パリ) [49:29] ---------- イタリアの現代作曲家ステファノ・ジェルヴァゾーニ(1962-)の《DE TINIEBLAS》は、フランス・バロックの「ルソン・ド・テネブル」の伝統に着想を得た混声合唱とエレクトロニクスのための作品です。聖書のエレミア哀歌とは異なり、ジェルヴァゾーニはホセ・アンヘル・バレンテの現代的な散文詩『Tres lecciones de tinieblas』を素材とし、キリスト教とユダヤ教カバラのイメージを融合させています。COVID-19パンデミック中に作曲された本作は、重層的な声のテクスチャーとエレクトロニクスを駆使して、闇を単なる否定的なものではなく、新たな理解や成長の可能性を秘めた変容的な空間として描き出しています。
SWR声楽アンサンブル、IRCAM、ユヴァル・ワインバーグ(指揮)/SWR Vokalensemble, Yuval Weinberg
|