No. |
画像 |
カテゴリー |
名称/ID |
数量 |
価格(税込み) |
12111003
|
|
輸入盤
|
ザ・フロランタン・ルネサンス 〜 デュファイ、バンショワ、イザーク - The Florentine Renaissance -
[HYPERION]
|
(在庫1SET)
|
|
「1430年代〜1450年代:デュファイとバンショワ」 〜 ギヨーム・デュファイ(1397-1474):若々しいバラの花 / ここは畏るべきところ デュファイ(?)(聖歌):Nuper almos rosae flores デュファイ: Salve flos Tuscae gentis Vos nunc Etruscae iubeo Viri mendaces、Vanne mio core 'Va t'en mon cueur' ジル・バンショワ(c.1400-1460):Vanne mio core 'Pour prison' デュファイ:Mirandas parit haec urbs Florentina
「1460年代〜90年代:ロレンツォ・デ・メディチ、イザークとサヴォナローラ」 〜 作者不詳:Hora mai che fora son'、Quando riguardo el nostro viver rio 作者不詳/ハインリヒ・イザーク(c.1450-1517)(?):Canto de' profumi Sian galanti di Valenza、Canto dello zibetto、O maligno e duro core 作者不詳:Ben venga maggio イザーク: Prophetarum maxime Trionfo delle dee ""Ne piu bella di queste"",Corri,Fortuna Lasso quel ch'altri fugge Quis dabit capiti meoaquam? 作者不詳:Ora mai sono in eta、Che fai qui core?、Viva, viva in nostro core イザーク:Quis dabit pacem populo timenti?
※録音:2020年1月8日-9日&11月27日、洗礼者聖ヨハネ教区教会(ラフトン、エセックス) ---------- 1988年にイギリス国立古楽センターで結成された男声ヴォーカル・クヮルテット、オルランド・コンソート。かつてアンドルー・カーウッドが在籍し、現在はタリス・スコラーズのメンバーでもあるドナルド・グレイグが低声部を支える精緻な歌声で、中世ポリフォニー音楽の最高峰として活動しています。7巻に及ぶギヨーム・ド・マショーの録音プロジェクトでも注目を浴びてきたオルランド・コンソートの新録音は、「フロランタン(フィレンツェの)・ルネサンス」。1430年代のコジモ・デ・メディチの庇護から、1490年代のサヴォナローラの時代まで、15世紀フィレンツェの宗教的&世俗的プログラムで、この時代の文化的・芸術的な視点の移り変わりを歌います。
オルランド・コンソート 〔マシュー・ヴェンナー(カウンターテナー)、マーク・ドーベル(テノール)、アンガス・スミス(テノール)、ドナルド・グレイグ(バリトン)〕/The Orlando Consort
|
12111008
|
|
輸入盤
|
ダヴ、ウィア、マーティン:合唱作品集 - Dove, Weir, Martin: Choral Works -
[HYPERION]
|
(在庫1SET)
|
|
ジョナサン・ダヴ(b.1959):光の巨大な海、ミサ・ブレヴィス、鷲のように翼をはってのぼることができる ジューディス・ウィア(b.1954):まことの光、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない、よく聞いておくがよい マシュー・マーティン(b.1976): 汝の寺院の中に ウェストミンスター・サーヴィス(ウェストミンスター寺院の典礼音楽)〔マニフィカト、ヌンク・ディミッティス〕 わが魂はかわいているように神を慕い おお夜明けよ、見よ,主をほめよ
※録音:2020年3月12日&13日、11月30日&12月1日、ウェストミンスター寺院(ロンドン) ---------- かつてウェストミンスター大聖堂聖歌隊の音楽監督としても活躍した名合唱指揮者、ジェームズ・オドンネルとウェストミンスター寺院聖歌隊が贈る、現代イギリスの合唱作品集。2002年から2019年にかけて書かれたこれらの作品の多くは、ウェストミンスター寺院の聖歌隊のために特別に書かれたもので、とりわけ合唱音楽の分野で活躍する3人の現役イギリス人作曲家、ジョナサン・ダヴ、ジューディス・ウィア(ジュディス・ウィアー)、マシュー・マーティンが、時代ごとに移り変わるア・カペラやオルガン付きの合唱音楽を現代的なイラストで、鮮やかに、そして力強く表現しています。世界遺産にも指定されている英国国教会の教会、ウェストミンスター寺院の聖歌隊は、30名の少年合唱と12名のプロの成人歌手からなる合唱団で、教会聖歌隊の最高峰として知られており、長年に亘って典礼や祝典の場で国際的に重要な役割を果たしています。
ウェストミンスター寺院聖歌隊、ジェームズ・オドンネル(指揮)、ピーター・ホルダー(オルガン)/The Choir of Westminster Abbey, James O’Donnell(cond), Peter Holder(org)
|
12206016
|
|
輸入盤
|
永遠の光 - Lux aeterna -
[HYPERION]
|
(在庫1SET)
|
|
1. ニール・コックス:ひとみのようにわたしを守り 2. トマス・タリス:断食をし、泣きながら 3. ドナ・マッケヴィット:光 4. サー・ジョン・タヴナー:葬儀のイコス 5. ハワード・スケンプトン:さて、天では戦いが起こった 6. クリストバル・デ・モラレス:主よ、わたしに構わないでください 7. ウィリアム・バード:日々罪を犯し 8. ヘンリー・パーセル:主よ、あなたはわたしたちの心の秘密をご存じです 9. オワイン・パーク:セクエンツィア〔続唱〕「括弧に入れて」 10. ダグラス・ゲスト:倒れた者たちのために 11. エレナ・デイリ:覚えておいてください 12. ジェイムズ・オドネル:あなたがたのからだを、生きた、聖なる供え物としてささげなさい 13. ジョアンナ・マーシュ:わたしはあなたを連れていきます 14. クリストバル・デ・モラレス:コンムニオ〔聖体拝領唱〕「永遠の光」 15. サー・リチャード・ベネット:おやすみ
※録音:2021年5月、オール・ハロウズ教会(イギリス、ロンドン)/日本語曲目表記オビ付き ---------- 2014年に設立されたルネサンス・ポリフォニーを専門とするイギリスの若き男声ア・カペラ・アンサンブル、「ジェズアルド・シックス」。ディレクターを務めるオワイン・パークは、1993年生まれ、若くして作曲家、指揮者、歌手、オルガニストなど多彩に活動を拡げる天才ミュージシャン。ケンブリッジ・トリニティ・カレッジとウェルズ大聖堂のシニア・オルガン・スカラーを務め、その作品は既にテネブレやケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団、ウェルズ大聖堂合唱団によって録音されており、歌手としてはテネブレのアソシエイト・アーティストとして活動、ポリフォニーやダニーデン・コンソートの演奏にも参加しています。無力感を見事に表現したタリスとバードの作品、人生の終わりを迎えようとする人々の安心のため一連の問いかけを提示するタヴナーとモラレスの作品、悲しみに打ちのめされないように人生のすべてを楽しむよう呼びかけるエレナ・デイリとジョアンナ・マーシュの作品など、本作は追悼や喪失の悲しみに対する音楽がテーマとなっています。「このアルバムを制作する際、私たちは特に、ポジティブな色合いを追求したいと思いました。誰かがこの世にもたらした良いものが、彼らが過ぎ去った後も生き続けるということを知って見つかる希望があります。これは、亡き人を偲ぶ人たちが聴く、亡き人の魂のためのシークエンスとでもいうべきものです。」(オワイン・パーク)
ジェズアルド・シックス(男声ア・カペラ・アンサンブル)〔ガイ・ジェームズ(カウンターテナー)、アンドルー・レスリー・クーパー(カウンターテナー)、ジョゼフ・ウィックス(テノール)、ジョシュ・クーター(テノール)、マイケル・クラドック(バリトン)、サミュエル・ミッチェル(バス)〕、オワイン・パーク(指揮、バス)/The Gesualdo Six
|
12402013
|
|
輸入盤
|
パドヴァーノ:ミサ曲 《甘い木陰に》 / ミサ曲 《主よ, 欺きの舌と》 - Padovano: Missa A la dolc’ ombra & Missa Domine a lingua dolosa -
[HYPERION]
|
(在庫1SET)
|
|
アンニーバレ・パドヴァーノ(1527-1575): 1-14. ミサ曲 《甘い木陰に》 Kyrie Gloria Credo Sanctus Benedictus Agnus Dei
チプリアーノ・デ・ローレ(1515/16-1565): 15. 甘い木陰に - A la dolc' ombra
パドヴァーノ: 16. 主よ, 欺きの舌と - Domine a lingua dolosa 17-30. ミサ曲 《主よ, 欺きの舌と》* Kyrie Gloria Credo Sanctus Benedictus Agnus Dei
※録音:2023年2月13日-15日、マウアーバッハ・カルトジオ会修道院(オーストリア) [75:23] ---------- ヨーロッパ各国(オーストリア、ベルギー、イギリス、ドイツ、スイス)のプロフェッショナルな歌手が集ったルネサンス系男声ヴォーカル・アンサンブルの最高峰、「チンクエチェント」。これまで、ジャン・リシャフォールやフィリップ・シェーンドルフ、フィリップ・デ・モンテ、ヤコブ・ルニャール、ハインリヒ・イザークなど、フランドル楽派を中心とするルネサンスの知られざるプログラムでアルバムを彩ってきました。チンクエチェントが探求する16世紀ハプスブルク家の繁栄した音楽宮廷の深淵は、アンニーバレ・パドヴァーノ(1527-1575)の2つのミサ曲に到達! 1527年にパドヴァで生まれたパドヴァーノはヴェネツィアとグラーツの宮廷で活躍し、いくつかのミサ曲、モテット、マドリガーレの他、鍵盤楽器作品で主に知られている作曲家&オルガニスト。当時は「上手な演奏と上手な作曲の方法を本当に知っていた」(ヴィンチェンツォ・ガリレイ)や、「偉大な価値のある人物」(ジョヴァンニ・アルトゥージ)など称賛されていましたが、現在ではほとんど顧みられていない音楽家の一人です。チンクエチェントは、チプリアーノ・デ・ローレのマドリガーレ「甘い木陰に(美しい葉の甘い木陰に私は無慈悲な光から逃げて走った)」に基づくミサ曲と、パドヴァーノ自身のモテット「主よ, 欺きの舌と(主よ, 欺きの舌と敵の罠から私を救い出してください)」に基づくミサ曲で、カール2世のハプスブルク家の宮廷で開かれたかもしれないミサの典礼を、現代に呼び起こします。
チンクエチェント(男声ヴォーカル・アンサンブル) [テリー・ウェイ(カウンターテナー)、アヒム・シュルツ(テノール)、トーレ・トム・デニス(テノール)、ティム・スコット・ホワイトリー(バリトン)、ウルフリート・シュターバー(バス)]、ベルント・オリヴァー・フレーリヒ(テノール)*、ヤン・ペトリカ(テノール)*/Cinquecento*
|
12307017
|
|
輸入盤
|
ルートヴィヒ・ダーザー:ミサ曲《パーテル・ノステル》 - Ludwig Daser: Missa Pater noster & other works -
[HYPERION]
|
(在庫1SET)
|
|
ルートヴィヒ・ダーザー(1526-1589): 1. 主をほむべきかな 2. パーテル・ノステル(われらの父よ) 3-18. ミサ曲《パーテル・ノステル》(9. アヴェ・マリア) 19-20. あなたに向かってわたしは目を上げます 21. わたしは主を愛する 22. われらはみな神に感謝します 23-24. このことを覚えていなさい、ヤコブとイスラエルよ 25. わたしをお救いください 26. 長い間活動が遮られ 27. 兄弟よ、身を慎み、目を覚ましていなさい 28-32. 光であり昼間の明るさであるキリストよ
※録音:2022年10月、聖母教会(ドイツ、アドラースベルク)/日本語曲目表記オビ付き [70:02] ---------- ヨーロッパ各国(オーストリア、ベルギー、イギリス、ドイツ、スイス)のプロフェッショナルな歌手が集ったルネサンス系男声ヴォーカル・アンサンブルの最高峰、「チンクエチェント」。これまで、ジャン・リシャフォールやフィリップ・シェーンドルフ、フィリップ・デ・モンテ、ヤコブ・ルニャール、ハインリヒ・イザークなど、フランドル楽派を中心とするルネサンスの知られざるプログラムでアルバムを彩ってきたチンクエチェントの新録音は、ートヴィヒ・ダーザー(1526-1589)の宗教音楽集!その生涯と作品がミュンヘンとシュトゥットガルト、カトリックとルター派の両方にまたがっているドイツ・ルネサンス期の作曲家、ルートヴィヒ・ダーザー。フランドル楽派の影響を受け、同時代人からは非常に尊敬されていた作曲家でしたが、ミュンヘンで彼の後任を務めたオルランド・ディ・ラッソ(ラッスス)の登場により、音楽史上ではすっかり影が薄くなってしまいました。本作は充実のミサ曲《パーテル・ノステル》のほか、ラテン語のモテットやドイツ語のコラールのセレクションを含んでおり、両者の様々なスタイルを楽しむことができます。知られざる巨匠ダーザーの入門に最適な1枚です。
チンクエチェント/Cinquecento
|
12303026
|
|
輸入盤
|
ヴォーン・ウィリアムズ、マクミラン、タヴァナー:合唱作品集 - Vaughan Williams, MacMillan and Tavener: Choral works -
[HYPERION]
|
(在庫1SET)
|
|
1-7. ヴォーン・ウィリアムズ:ミサ曲 ト短調、味わい見よ* 8-14. マクミラン: 主を恐れる人はだれか† エドワード懺悔王のミサ曲† 特別な訴え* 誰がキリストの愛からわたしたちを離れさせるのか 15-17. タヴァナー: マニフィカトとヌンク・ディミッティス 《コレギウム・レガーレ》 アテネのための歌 (世界初録音†)
※録音:2022年6月&10月 [72:17] ---------- ウェストミンスター寺院聖歌隊によるヴォーン・ウィリアムズ、マクミラン、そしてタヴァナーの合唱作品集。このアルバムの中にはマクミランの世界初録音作品が二曲含まれています。ヴォーン・ウィリアムズの「味わい見よ」は、エリザベス2世の戴冠式のために委嘱された作品で、1953年6月2日にウェストミンスター寺院にて歌われました。世界遺産にも指定されている英国国教会の教会、ウェストミンスター寺院の聖歌隊は、30名の少年合唱と12名のプロの成人歌手からなる合唱団で、教会聖歌隊の最高峰として知られており、長年に亘って典礼や祝典の場で国際的に重要な役割を果たしています。先日行われたエリザベス2世の追悼式でもその美しい歌声を響かせていました。
ウェストミンスター寺院聖歌隊、ジェームズ・オドンネル(指揮)、ピーター・ホルダー(オルガン)*/Westminster Abbey Choir, James O’Donnell
|
12302005
|
|
輸入盤
|
イーヴォ・アントニーニ:合唱作品集 - Ivo Antognini: Come to me in the silence of the night -
[HYPERION]
|
(在庫1SET)
|
|
1. 我がもとに来たれ 2. 主に向かいて歌え 3. おお、偉大なる神秘よ 4. 永遠の光 5. 天の元后 喜びたまえ 6. 希望は羽をまとった姿で 7. 立ち上がれ友よ 8. 天のいと高きところに栄光あれ 9-10. トリニティー・サーヴィス 11. 記憶 12. 主をほめたたえよ 13. アレルヤ 14. 優しい言葉 15. 神を喜びたたえよ 16. 天使
※録音:2021年7月27-30日、聖ペテロ&パウロ教会(イギリス、サール)/日本語曲目表記オビ付き [65:54] ---------- イギリス合唱界の名指揮者、スティーヴン・レイトンが音楽監督を務める名門ケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団。バッハ、ヘンデルなどの古楽からスタンフォード、フィンジ、ハウエルズ、マクドウォール、オワイン・パークなどの近現代音楽まで広いレパートリーを誇る彼らの最新盤は、スイス出身の作曲家イーヴォ・アントニーニ(1963-)の合唱作品集!現在は合唱音楽の作曲に専念しているアントニーニですが、もともと映画、テレビ、ジャズの分野で活躍していたこともあり、どの作品も親しみやすく甘美なものに仕上がっています。彼のいくつかの作品は国際的な賞を獲得しており、2016年にはニューヨークのリンカーン・センターで彼の作品だけを取り上げたコンサートが開催されました。初の主要な大規模作品である『合唱、オーケストラ、ソプラノ、ピアノのための《母なる大地への祈り》』はカーネギー・ホールで初演が行われています。
スティーヴン・レイトン(指揮)、ケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団/Trinity College Choir Cambridge, Stephen Layton
|
12312030
|
|
輸入盤
|
デュリュフレ:レクイエム - Durufle: Requiem; Poulenc: Lenten Motets -
[HYPERION]
|
(在庫1SET)
|
|
デュリュフレ:レクイエム Op.9 1. Introit - 2. Kyrie 3. Domine Jesu Christe 4. Sanctus 5. Pie Jesu 6. Agnus Dei 7. Lux aeterna 8. Libera me 9. In paradisum
プーランク:悔悟節のための4つのモテット 10. Timor et tremor 11. Vinea mea electa 12. Tenebrae factae sunt 13. Tristis est anima mea
※録音:2021年7月31日、トリニティ・カレッジ・チャペル(ケンブリッジ)(プーランク)&2022年7月15日-20日、サン・トゥスタシュ教会(パリ) [56:02] ---------- イギリス合唱界の名指揮者、スティーヴン・レイトンが音楽監督を務めるケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団。バッハ、ヘンデルなどの古楽からスタンフォード、フィンジ、ハウエルズ、マクダウアル、オワイン・パーク、イーヴォ・アントニーニなどの近現代音楽まで広いレパートリーを誇る名門カレッジ聖歌隊が、20世紀でもっとも愛されている合唱作品の1つでもあるモーリス・デュリュフレの「レクイエム」を録音! 古いもの(グレゴリオ聖歌)と新しいもの(その時代と場所に相応しい調和のとれた言語)が魔法のように統合された傑作で、パリのサン・トゥスタシュ教会の雄大な音響と素晴らしいオルガンの恩恵を受けたこの録音は、新たな「決定盤」の有力候補となることでしょう。約10年前にリリースされた「ハウエルズのレクイエム」(CDA67914)ではグラモフォン賞の合唱部門に輝き、「プーランクのグローリア&モテット集」(CDA67623)でもグラモフォン賞にノミネートしてきたケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団の名唱にご期待ください。
スティーヴン・レイトン(指揮)、ケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団、ハリソン・コール(オルガン)/The Choir of Trinity College Cambridge, Stephen Layton
|
12402004
|
|
輸入盤
|
ジョルジュ・ド・ラ・エル:ミサ曲 《万物の連なりを超えて》 - La Hele: Missa Praeter rerum seriem & works by Manchicourt, Payen & Rogier -
[HYPERION]
|
(在庫1SET)
|
|
ジョルジュ・ド・ラ・エル(1547-1586): 1. ミサ曲《万物の連なりを超えて》 ピエール・ド・マンシクール(c.1510-1564): 8. その口で私に口づけを 10. よりよき生活のうちに 12. レジナ・チェリ* ニコラ・ペイヤン(c.1512-after 24 April 1559): 14. いと聡明なる乙女* フィリップ・ロジエ(c.1561-1596): 15. カンタンティブス・オルガニス 16. レジナ・チェリ*
※録音:2023年2月17日-19日、サン・サルバードル・デ・コルネッジャーナ王立修道院教会(アストゥリアス、スペイン) [64:44] ---------- 「エル・レオン・デ・オロ」は、マルコ・アントニオ・ガルシア・デ・パスが創設し2017年には20周年を迎えているスペインの合唱団。2014年ロンドン国際ア・カペラ合唱コンクール最優秀賞や、スペイン・クラシック音楽祭協会の「Circuitos FestClasica 2020 award」の古楽部門など、多くの賞を受賞してきた実力派です。世界最高峰のポリフォニー・グループ、タリス・スコラーズの創設者兼ディレクターとして名声を誇り、日本を含む世界各地でマスタークラスや合唱ワークショップを開いているピーター・フィリップスがエル・レオン・デ・オロの名誉指揮者を務めており、毎年タリス・スコラーズとのコラボレーションなども行っています。名匠ピーター・フィリップスとエル・レオン・デ・オロによるレコーディング第3弾は、今回初めて全曲録音が実現したというジョルジュ・ド・ラ・エルのミサ曲《万物の連なりを超えて》(自然の摂理に逆らって)を中心に、スペイン王フェリペ2世に雇われ、ルネサンス末期にマドリッドに住んでいたフランドルの作曲家たちの知られざるコレクションを紹介しています。
エル・レオン・デ・オロ、ピーター・フィリップス(指揮)、マルコ・アントニオ・ガルシア・デ・パス(指揮)*/El Leon de Oro, Peter Phillips
|
12409006
|
|
輸入盤
|
修道士の生涯 - A monk’s life -
[HYPERION]
|
(在庫1SET)
|
|
オルランド・ディ・ラッソ(ラッスス):Sponsa Dei ベルンハルト・クリンゲンシュタイン:De vita religiosa クリスティアン・エアバッハ:Deus in adiutorium カロルス・アンドレ―エ:Magnificat super Si ignoras te チプリアーノ・デ・ローレ:Agimus tibi gratias ジョヴァンニ・ジャコモ・ガストルディ/ブラジウス・アモン:Sacrificate sacrificium iustitiae ラッスス:Missa super Veni in hortum meum ヤコブ・ライナー:Veni Creator Spiritus ヨハネス・ヌチウス:Vana salus hominis クレメンス・ノン・パパ:In te Domine speravi ラッスス:Quis rutilat Triadis? セバスティアン・エルテル:Aeterno laudanda choro
※録音:2023年7月20日-22日、オックスフォード・ブルックス大学、ハーコート・ヒル・キャンパスのウェストミンスター・チャペル(イギリス) [72:32] ---------- ネーデルラント、フランドル楽派を中心に未知なる音楽、ポリフォニーの発掘、研究に情熱を注ぐブラバント・アンサンブルとスティーヴン・ライス。これまでグラモフォン賞に3度ノミネートされているほか、ジョスカン・デ・プレの没後500周年にリリースされた「ジョスカン・デ・プレ:モテットとミサの楽章」(PCDA68321)がレコード芸術特選盤に選出されるなど今や英国でも指折りのヴォーカル・アンサンブルとして日本でも認知度を高めてきました。宗教改革の荒廃から抜け出したドイツ語圏の宗教施設に住む修道士にとって、音楽は精神的な鍛錬の中心であると同時に喜びの源でもあったことでしょう。多くの修道会、特にベネディクト会とアウグスティヌス会は、厳粛な祝祭を祝うために、歌、オルガンの演奏、さらには楽器を伴う多声音楽を採用しました。本アルバムでは、16世紀後半にベネディクト会またはアウグスティヌス会の修道院に入った青年の、修道院への入会、最初のミサの儀式から、修道院長への選出、最終的な死、そして天国に至るまでの生涯を描いています。スティーブン・ライスとブラバント・アンサンブルは、音楽とワインを愛する修道士が聴いたかもしれないレパートリーの例を探求し、ミュンヘン宮廷礼拝堂の音楽監督であり、同世代で最も多作で著名な作曲家であった、オルランド・ディ・ラッソ(ラッスス)のミサ曲「Veni in hortum meum」と2つのモテットを中心に、クレメンス・ノン・パパ、チプリアーノ・デ・ローレ、その他知られざる作曲家兼修道士数名によるモテットを収録しています。
ブラバント・アンサンブル、スティーヴン・ライス(指揮)/The Brabant Ensemble, Stephen Rice
|
12404008
|
|
輸入盤
|
心の女王 - Queen of Hearts -
[HYPERION]
|
(在庫1SET)
|
|
1. アントワーヌ・ブリュメル(c.1460-1512/13):あなたの保護に向かって 2-3. ジョスカン・デ・プレ(c.1450/55-1521):この世の道理を超えて 4. ロワゼ・コンペール(c.1445-1518):退屈し 5. ジョスカン・デ・プレ:千の後悔(千々の悲しみ) 6. ブリュメル:いばらの中にゆりの花があるようだ 7. ピエール・ド・ラ・リュー(c.1452-1518):ひそかな後悔 8-10. コスタンツォ・フェスタ(c.1485/90-1545):だれが与えるのだろう? 11. オワイン・パーク(b.1993):マリアのための祈り 12. ブリュメル:絶望の湖にすっかり投げ込まれ 13. アントニウス・ディヴィティス(c.1470-c.1530):この娘は美しい 14. ヨハネス・プリオリス(fl. c.1485-1512):神の親しい友よ 15. ジャン・ムトン(before 1459-1522):あなたはことごとく美しく 16-17. ジャン・レリティエ(c.1480-after1551):サルヴェ・レジナ(ようこそ天の女王) 18. ニンフェア・クラットウェル=リード(b.1989):もう喜びはなく 19. ムトン:すべての後悔のうちで 20. アントワーヌ・ド・フェヴァン(c.1470-1511/12):ただ待っている 21. プリオリス:わたしは命を消費し 22. ニコラ・ゴンベール(c.1495-c.1560):すべての後悔が 23. ヤコブス・クレメンス・ノン・パパ(c.1510/15-1555/6):わたしは野の花
※録音:2023年6月22日-24日、セント・ジョージ教会(ケンブリッジ) [66:47] ---------- 1993年生まれ、若くして作曲家、指揮者、歌手、オルガニストなど多彩に活動を拡げる天才ミュージシャン、オワイン・パークがディレクターとバス声部を担当するイギリスの男声ア・カペラ・アンサンブル、「ジェズアルド・シックス(G6)」。「心の女王(Queen of Hearts)」と題されたG6の最新盤(9thアルバム)は、ジェズアルド・シックスが得意とする、入念にキュレーションされたプログラムです。16世紀初頭のヨーロッパにおいて、神聖な女王(聖母マリア)と世俗的な女王(メアリー・テューダーやアン・ブーリン等)に捧げられたモテットとシャンソンのコレクションで、聖俗の区別が曖昧にされたこのプログラムには、ブリュメル、コンペール、ジョスカン、ゴンベールら当時の著名な作曲家の作品を中心に、あまり知られていない作曲家の佳作も織り込み、オワイン・パーク自身の作品や、エジンバラを拠点に活動するイギリスの現代作曲家&チェリスト、ニンフェア・クラットウェル=リードの作品(どちらもこのプログラムを補完するために特別に書かれたもの)が絶妙なスパイスとして加えられています。ジェズアルド・シックスは2024年11月にはついに待望の初来日公演を予定しており、来日記念盤として、今作の日本語解説&歌詞訳付き国内仕様盤もリリースいたします。
ジェズアルド・シックス [ガイ・ジェームズ(カウンターテナー)、ジョゼフ・ウィックス(テノール)、ジョシュ・クーター(テノール)、マイケル・クラドック(バリトン)、サミュエル・ミッチェル(バス)]<br />オワイン・パーク(指揮、バス)、アラスター・オースティン(テノール/tr.23)/The Gesualdo Six, Owain Park
|
10502036
|
|
輸入盤
|
キングス・コンソート・コレクション
[HYPERION]
|
(在庫1SET)
|
|
モンテヴェルディ:われは喜びに満ちたり ヴィヴァルディ:アレグロ、私は嵐の真っただ中にいる ヘンデル:ラルゴ フンメル:トランペット協奏曲より第3楽章 モーツァルト:教会ソナタ /他 全20曲
Laetatus sum (Monteverdi) Allegro from Concerto in F (Vivaldi) Un puro ardor from Cecilia, volgi un sguardo (Handel) Gloria from Missa Sanctae Ursulae (conclusion) (Michael Haydn) Marche des Combattants (Lully) Sum in medio tempestatum (Vivaldi) Zwingt die Saiten in Cythara (Kuhnau) Trumpet Concerto in E third movement (Hummel) Quoniam tu solus sanctus from Gloria (Ruggieri) Sonata XX a 22 (Gabrieli) Virgo virginum praeclara from Stabat mater (Boccherini) Largo from Concerto grosso Op 3 No 2 (Handel) Gloria in excelsis Deo (Vivaldi) Epistle Sonata in C major K 278 (Mozart) Christe redemptor omnium (Monteverdi) Gelobet sei Gott from Die Turteltaube (Knupfer) Allegro from Sonata in G major (Bach) The trumpet's loud clangour from An Ode for St Cecilia's Day (Handel) Hear my prayer, O Lord (Purcell) Kings shall be thy nursing fathers from My heart is inditing (Handel)
様々なソリスト、ロバート・キング(指揮)キングス・コンソート&合唱団
|
10423022
|
|
輸入盤
|
ヘンデル(1685-1759):オラトリオ《メサイヤ》 - Handel: Messiah - (2CD)
[HYPERION dyad]
|
(在庫1SET)
|
|
ヘンデル(1685-1759):オラトリオ《メサイヤ》 ---------- シックスティーンは、指揮者ハリー・クリストファーズを中心にケンブリッジ、オックスフォード両大学出身者の音楽家たちによって1977年に結成。1992年には4月には《メサイヤ》初演250周年記念ツアーを実施、わが国にも訪れた。ヘンデル自身、1741年作曲のオリジナル通り演奏したことがない《メサイヤ》は、歌手陣容などの制約からダブリン初演版、ロンドン初演版、捨て子養育院版などの様々な版があるが、クリストファーズは特定の版に固執するのではなく、全ての版を子細に検討、全曲の推移を鑑みつつ、各曲についてどの版を選択するか決定していったという。その成果はこのディスクに収められている。
リン・ドーソン(ソプラノ)、キャサリン・ディンリー(アルト)、デイヴィッド・ジェームズ(カウンターテナー)、モルドウィン・デイヴィス(テノール)、マイケル・ジョージ(バス)、ハリー・クリストファーズ(指揮)、シックスティーン合唱団&管弦楽団
|
9810129
|
|
輸入盤
|
ハウエルズ:宗教作品集 - Howells : Music for choir and organ - (2CD)
[HYPERION dyad]
|
(在庫1SET)
|
|
Herbert Howells :Music for choir and organ
[CD1] Psalm-Prelude Set 1,Op32 No1 Te Deum 'Collegium Regale' Psalm-Prelude Set 1,Op32 No2 Jubilate 'Collegium Regale' Psalm-Prelude Set 1,Op32 No3 Behold, O God our defender Three Rhapsodies Op17 Like as the hart desireth the waterbrooks
[CD2] Take him, earth, for cherishing Master Tallis's Testament Psalm-Prelude Set 2 No1 Magnificat St Paul's Psalm-Prelude Set 2 No2 Nunc dimittis St Paul's Psalm-Prelude Set 2 No3
ジョン・スコット(指揮)クリストファー・ディーンリー(オルガン) セント・ポール大聖堂聖歌隊/The Choir of St Paul's Cathedral, Christopher Dearnley(org), John Scott(cond)
|
10232008
|
|
輸入盤
|
マルティヌー:マドリガル集 - BOHUSLAV MARTINU:Chamber Music - (2CD)
[HYPERION dyad]
|
(在庫1SET)
|
|
[CD1] Five Madrigal Stanzas for violin and piano (1943) Four Madrigals for oboe, clarinet and basson (1937) Three Madrigals for violin and viola (1948) Madrigal Sonata for flute, violin and piano (1942)
[CD2] Nonet (1959) Trio in F for flute, cello and piano (1944) Sonatina for two violins and piano (1930) La Revue de Cusine (1927)
ダーリントン・アンサンブル
|
10501029
|
|
輸入盤
|
J・S・バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV232 - Johann Sebastian Bach : Mass in B minor BWV 232 - (2CD)
[HYPERION dyad]
|
(在庫1SET)
|
|
J・S・バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV232
マヌエル・ムラーゼク、マティアス・リッター(ボーイ・ソプラノ)、マクシミリアン・フラース、マティアス・シュローデラー(ボーイ・アルト)、アントニー・ロルフ=ジョンソン(テナー)、マイケル・ジョージ(バス)、テルツ少年合唱団、ロバート・キング(指揮)、キングス・コンソート
|
10604006
|
|
輸入盤
|
ジョン・ブロウ(1649-1708):アンセム集 - Blow:Anthems - (2CD)
[HYPERION dyad]
|
(在庫1SET)
|
|
God spake sometime in visions How Doth The City Sit Solitary The lord is my shepherd God is our hope and strength /他 全14曲 ---------- CDA 67031/2からの移行再発売。
デイヴィッド・ヒル(指揮)、ウィンチェスター大聖堂聖歌隊、パーリー・オヴ・インストゥルメンツ、他/Hill(con)、Winchester Cathedral Choir、The Parley Of Instruments
|
10207008
|
|
輸入盤
|
ヘニング・ソンメッロ:パルティザン・レクイエム - Partisan Requiem -
[IBoks]
|
(在庫1SET)
|
|
ヘニング・ソンメッロ(b.1952):パルティザン・レクイエム
インゲビョルグ・コスモ(ソプラノ)、アレクサンドル・ボビン・シュミット(バリトン)、室内合唱団SAGA、合同室内管弦楽団、ラグナル・ラスムセン(指揮)
|
11408023
|
|
輸入盤
|
ホセ・ファウス:作品全集Vol.1 1913年-1984年 - Faus:obra integral - (2CD)
[Ibs Classcal]
|
(在庫1SET)
|
|
ホセ・ファウス:作品全集Vol.1 1913年-1984年
※録音:2009年10月 ---------- アイ・ビー・エス・クラシカル(Ibs Classical)よりスパニッシュ・コンポーザー、ホセ・ファウスの作品全集新シリーズ始動!スペインのアルハンブラ宮殿や地中海などからインスピレーションをうけ作曲されたマーチ、賛歌、音楽の祭典など知れれざる作曲家の陽気で愉しい音楽を聴くことが出来る。
グラナダ・ウィンド・オーケストラ、ガルシア・ロルカ合唱団、ラウダ合唱団/Granada Wind Orchestra、Garcia Lorca Choir、Lauda Choir
|
11301033
|
|
輸入盤
|
聴け、聴け ルネサンス・ポリフォニーにおけるソロモンの雅歌 - Audi, Audi . El Cantae de los Cantares (Song of the Songs) in Renaissance Polyphony -
[IBS IBERIA CLASSICAL]
|
(在庫1SET)
|
|
ティブルティオ・マッサイーノ - Massaino(1550頃-1608頃):聴け、甘美なるわが恋人よ[Audi, dulcis amica mea](7声) ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ - Palestrina(1525/1526-1594):茨の中の百合のように[Sicut lilium inter spinas](5声) ルートヴィヒ・ゼンフル - Senfl(1486頃-1542/1543):あなたは完全に美しい[Tota pulchra es](5声) トマス・トムキンズ - Tomkins(1572-1656):それはわが恋人の声[It is my well beloved's voice](6声) メルヒオール・フランク - M. Franck(1579頃-1639):あなたは完全に美しい[Du bist aller Dinge schon](5声) ジェン・レリティエ - L'Heritier(1480頃-1551):私は色黒[Nigra sum](5声) ロドリゴ・デ・セバリョス - Ceballos(1525/1530-1581):閉ざされた庭園[Hortus conclusus](4声) ヤコプ・プレトリウス II - J. Praetorius II(1586-1651):起き上がれ、すぐに[Surge propera](1607;5声)/起き上がれ、すぐに[Surge propera](1611;5声) オルランドゥス・ラッスス - Lassus(1532-1594):その口で接吻したまえ[Osculetur me osculo oris sui](8声) ジョヴァンニ・ガブリエーリ - G. Gabrieli(1554/1557頃):何と美しい[Quam pulchra es](8声)
※録音:2012年7月20-22日、サン・ホセ教会、アルバイシン、グラナダ、スペイン / スリップケース仕様。 ---------- セビリャ、グラナダ、ムルシア等の合唱団から優秀なメンバーを選抜して2011年に創設された声楽アンサンブル、ヌメンのデビューCD。エクトル・E・マルケスはバーゼル(スイス)のスコラ・カントールムで学んだスペインの指揮者・作曲家。
ヌメン・アンサンブル、エクトル・E・マルケス(指揮)/Numen Ensemble, Hector E. Marquez
|