商品一覧

　イヴァン・フルショフスキー（1927-2001）：シャリシュのゲーム
　ゾルターン・コダーイ（1882-1967）：飛んだり跳ねたり［Egyetem begyetem］
　ズデンコ・ミクラ（1916-）：A kedz ja se
　ヘニング・ソメーロ（1952-）：詩篇［Salme］
　アウグスティン・クビチェク（1918-2009）：グローリア［Gloria］
　ヨゼフ・ポドプロツキー（1944-）：アヴェ・ヴェルム・コルプス［Ave verum corpus］
　ランドル・トンプソン（1899-1984）：アレルヤ［Allelujah］
　フランツ・ビーブル（1906-2001）：主の天使［Angelus Domini］
　オルランドゥス・ラッスス（1532-1594）：われらはあなたに感謝する［Agimus tibi gratias］
　トドル・スカロフスキ（1909-2004）：Makedonsko oro
　ベンジャミン・ブリテン（1913-1976）：この幼な児［This little babe］
　オットー・フィッシャー：願望［Tuzba］
　ユライ・ヴァヨ（1970-）：キリエ［Kyrie］
　ミハイル・ヴェルビツキー：われらの父［Otce nas］
　ヤコブス・ガルス（1550-1591）：主よ、私を助けに来てください［Domine ad adjuvandum］

※録音：2000年、トルナーフカ／2006年、ソブランツェ／2010年、コシツェ　以上スロヴァキア
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スロヴァキアの二つの児童合唱団の合同演奏。

Franz Liszt：Via Crucis
　I. Vexilla Ragis - Jesus est condamne a mort
　II. Jesus est charge de la Croix
　III. Jesus tombe pour la premiere fois
　IV. Jesus rencontre sa tres sainte mere
　V. Simon le Cyreneen aide Jesus a porter sa Croix
　VI. Sancta Veronica
　VII. Jesus tombe pour la seconde fois
　VIII. Les femmes de Jerusalem
　IX. Jesus tombe une troisieme fois
　X. Jesus est depouille de ses vetements
　XI. Jesus est attache a la Croix
　XII. Jesus meurt sur la Croix
　XIII. Jesus est depose de la Croix
　XIV. Jesus est mis dans le sepulcre

　[71:05]

　1. 'Sainte Cite， Demeure Permanente'　 1:46
　2. Recit De Hautbois Ou De Trompette Harmonique　 2:30
　3. 'L'Encens Divin'　 1:16
　4. Offertoire (Grand-Ch?ur)　 4:35
　5. 'Seigneur Des Ma Premiere Enfance'　 1:22
　6. Verset　 1:31
　7. 'Pleins De Ferveur'　 1:13
　8. Marche　 3:00
　9. 'Jour Heureux， Sainte Allegresse'　 1:41
　10. 'Esprit Divin， Dieu De Lumiere'　 2:08
　11. Andante， Ch?ur De Voix Humaines　 3:12
　12. 'Afin D'Etre Docile Et Sage'　 1:27
　13. 'Mon Fils， Pour Apprendre'　 2:04
　14. Andante　 2:57
　15. Motet A La Sainte-Vierge　 4:35
　16. Andante　 3:22
　17. 'Du Roi Des Cieux Tout Celebre La Gloire'　 2:31
　18. Scene Pastorale　 12:45
　19. Andantino　 6:49

　[60:44]

F・メンデルスゾーン：
　6つのアンセムOp.79
　3つの前奏曲とフーガOp.37
　オルガン・ソナタ第3番イ長調Op.65-3
　フーガ ニ短調
　オルガン・ソナタ第４番変ロ長調Op.65-4


　1. Praeludium und Fuge en ut m
　2. Im Advent (Avent)
　3. Praeludium und Fuge en sol M
　4. Weinachten (Noel)
　5. Am Neujahrstage (Jour de l'an)
　6. Praeludium en re m
　7. In der Passionszeit (Passion)
　8. Sonate III con moto maestoso
　9. Am Charfreitage (Vendredi Saint)
　10. Sonate III andante tranquillo
　11. Fuge en re m
　12. Am Himmelfahrtstage (Ascension)
　13. Sonate IV allegro con brio
　14. andante religioso
　15. allegretto
　16. allegro maestoso e vivace

　C・サン＝サーンス：来たれ、創り主なる聖霊よ、主題と変奏曲、前奏曲とフーガ ニ短調Op.109、アヴェ・マリア、主をたたえよ、幻想曲第3番ハ長調Op.157
　F・リスト：サルヴェ・レジナ、小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ（サン＝サーンスによるオルガン編曲）


Camille Saint-Saens :
　1. Veni creator， Hymne pour quatre voix d'hommes (1858)
　2. Theme， variations et Choral sur le Dies irae
　3. Franz Liszt : Salve Regina (1885)
　4-5. Prelude et fugue en re mineur op.109 (1898)
　6. Ave， Maria (1914)
　7. Laudate (1916)
　8. Troisieme Fantaisie op.157 (1919)
　9. Franz Liszt : La predication aux oiseaux (1863)
　 Transcription pour orgue de C.Saint-Saens (c.1878)

　結婚、葬送、秘跡のための
　アヴェ・ヴェルム/祝婚曲 ヘ長調Op.9/
　Deus Abraham /宗教的行進曲 ヘ長調Op.107/
　即興曲第６番 ロ短調Op.150-6/ピエ・イエズス/
　即興曲第７番 イ短調Op.150-7/
　汝の祭壇はいとも美しく/３つの前奏曲とフーガOp.99


Camille Saint-Saens
　1. ""Ave verum""
　2. Benediction nuptiale op.9
　3. ""Deus Abraham""
　4. Marche religieuse op.107
　5. Improvisation VI op.150， Pro Defunctis
　6. ""Pie Jesu""
　7. Improvisation VII
　8. ""Quam dilecta""
　 Trois preludes et fugues op.99

Guillaume de Chassy : Lunes (Cantate Jazz pour choeur， piano et percussions)
　1. Lune
　2. Ali Baba
　3. Ete 1917
　4. Seguiryia
　5. Louie Louie， por Buleria
　6. Majos Desnudos
　7. Danse des Trolls
　8. Post- Scriptum

　[50:01]

　1-6. レ・デルニエ・エヴァンジル
　7-9. 3つの即興的な踊り
　10. ポエム・サンフォニック


Thierry Escaich :
　1-6. Le Dernier Evangile
　7-9. Trois Danses improvisees
　10. Poeme symphonique

　トン＝ツァ・ティエ（1933 -）：仏陀の微笑
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「仏陀の微笑み」はパリ音楽院でジャン・リヴィエとアンドレ・ジョリヴェに作曲を師事したベトナムの作曲家トン＝ツァ・ティエが、8世紀詩人の王維などの詩を題材とした生み出した合唱作品。

　詩篇第129番《深き淵より》
　ラウス
　ため息
　サルヴェ・レジナ
　アヴェ・マリス・ステラ
　悲歌


Vincent Paulet：De profundis
De profundis - Psaume 129 (Choeur mixte)
De profundis
Si iniqutates
Speravit anima mea
Laus
Suspiros (Choeur mixte， tenor solo， quatre cordes)
I. j Ay de mi !
II. Si en esta carcel
III.?Como no oyes?
IV. Si me trae tan congojoso
V. j Ay de mi!
Salve Regina
Verset sur ''Ave maris stella''
Elegie

　ジャン・ラングレ（1907-1991）：荘厳ミサ

　Praeconia Virginis
　Vocibus...Gaudeamus
　聖母に遣わされ
　神のお告げ
　喜べ処女、キリストの御母マリアよ
　善き甘き御言葉
　アヴェ・マリア
　Vidi speciosam
　マリアは天に昇らせたもう
　めでたし元后


　1. Praeconia Virginis Versus...Ecole de Saint-Martial de Limoges
　2. Vocibus...Gaudeamus Introit trope...Tropaires de Nevers
　3. Mittit Ad Virginem Sequence...Tropaire-prosaire parisien
　4. In Annuntiatione Drame liturgique...Processional italien
　5. Gaude Maria Virgo Repons...Antiphonaires de Saint-Maur des Fosses
　6. Verbum Bonum Sequence a deux voix...Tropaire-prosaire parisien
　7. Ave Maria Offertoire...Chant gregorien， antiphonaire de Saint-Gall
　8. Vidi Speciosam Repons...Chant gregorien， antiphonaire du Mont-Renaud
　9. Alleluia-Assumpta Est Maria Organum duplum...Ecole de Notre-Dame
　10. Salve Regina Antienne mariale...

J・G・ロパルツ：
　聖女アヌのミサ
　サン・サンクラマンへのサリュート


Ropartz：
　Messe de Sainte-Anne
　Salut au Saint-Sacrement pour la fete de Saint-Louis de Gonzague

作曲者不詳（フランス18世紀頃）：
　コンセール・スピリチュエルのためのノエル
　マニフィカト《Motet a grand choeur par M.》
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「ラ・カメラータ・バロック」は、スイスの中堅世代の実力派合唱指揮者であるダニエル・メイランによって1992年結成された16人の歌い手によるヴォーカル・アンサンブルである。マニフィカト《Motet a grand choeur par M.》はバルバストレ、ダンドリュー、ダカン、コレットといった18世紀フランスの4人の作曲家の作品によって構成された24分の作品。


Anonyme：Noel au Concert Spirituel

Manificat， ""Motet a grand choeur par M.""
Claude Balbastre : Joseph revenant un jour / Ou sen vont ces gais bergers?
Jean-Francois Dandrieu : Or nous dites Marie
Louis Claude Daquin : Noel sur les Flutes
Michel Corrette : Tous les bourgeois de Chastres / Tambourins

アルフレッド・ルフェビュール＝ヴェリー(1817−1869)：
　賛歌《アドロ・テ》
　モテット《おお、救い主なるいけにえよ》
　牧歌ト長調
　行進曲ハ長調
　クリスマス変奏曲
　賛歌《L'encens divin》
　アンダンテ
　賛歌《Du Roi des cieux tout celebre la gloire》
　アンダンテ
　モテット

A・ギルマン：
　La Creche
　Le repos de la Sainte-Famille
　幼子イエス、メロディ

C・フランク：Morceau de Lecture
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サン＝サーンスの師としても知られる19世紀フランスの音楽家ルフェビュール＝ヴェリーがオルガニストを務めたサン・シュルピス教会、マドレーヌ教会のオルガンを使用して収録を行った宗教作品集。レーベルのメイン・アーティストでありディレクターも務めているジャンヴランがオルガンを担当。フランスのレーベルならではの職人技が光る。

エディト・キャナ・ド・シズィ（1950-）：
　時祷書
　昇天小ミサ曲
　ヴェガ
　即興曲
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エディト・キャナ・ド・シズィは、ソルボンヌ大学で哲学、パリ音楽院では音楽を学んだ1950 年生まれの女流作曲家。モーリス・オアナとの出会いや師であるイヴォ・マレクの下での日々が現在のド・シズィの作風を創り上げており、その作品はローラン・コルシアやアナ・ベラ・チャベス、エッシェンバッハ＆パリ管などに取り上げられるなどフランスを中心に熱い視線を浴びている。

　ルイ・ヴィエルヌ（1870-1937）：2 つのオルガンと合唱のための《荘厳ミサ》Op.16
　ジャン＝ピエール・ルゲ（1939-）：ミサ《デオ・グラティアス》
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「めでたし元后」と同じく「ノートルダム大聖堂の音楽」銘打たれたこの「20世紀の大ミサ曲」に収録されているのは、ノートルダム大聖堂の音楽と密接に結びついた2人の音楽家によるミサ曲。「ウェストミンスターの鐘」が特に知られているヴィエルヌと、現在もオルガニスト、作曲家として活躍中のルゲは、時代こそ違えども共にノートルダム大聖堂のオルガニストという要職を担っていたという共通点を持っている。ヴィエルヌの「荘厳ミサ」が1900年に初演されてから100年後となる2000年にルゲのミサ曲の初演が行われたというのも、運命のいたずらではなく定められた宿命だったのかもしれない。

レヴェンス：
　テ・デウム
　主こそ我らが避け所なり
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優れた"" グラン・モテ"" の遺したマルセイユ出身の音楽家シャルル・レヴェンス（1689-1764）の華やかな「テ・デウム」を収録。ルイ15世時代のフランスで生きたレヴェンスは、1718年にヴァンヌの聖ピエール大聖堂、1738年にはトゥールーズの聖アンドレ大聖堂の音楽監督に就任するなど、王家お抱えの宮廷音楽家としてではなく、"" 宮廷の外"" で実力を活躍した実力者である。

　G・コレット：第8 旋法のミサ曲
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ミシェル・コレットの父、ガスパール・コレット（1671-1733）の最も有名な「ミサ曲」。この「ミサ曲」はガスパール・コレットの作品として知られている数少ない作品の1 つ。オルガン・ソロと女声合唱の掛け合いが厳かな雰囲気を醸し出している。

　シャイン：《イスラエルの泉》より

※録音：2011年10月
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1615年にライプツィヒ聖トーマス教会のトーマスカントールに就任し、ドイツ・バロックの「3S」とも称されるヨハン・ヘルマン・シャイン（1586-1630）。イタリアのマドリガーレ的な特徴を持つ「イスラエルの泉」を歌うのは、フランスの名合唱団サジタリウス。ラプレニーが1986年に結成したバロックのスペシャリストたちが歌う、イタリア的なドイツの宗教作品。組み合わせの面白さも楽しみたいところ。