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価格(税込み) |
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12410009
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輸入盤
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クリスマスの夜のための音楽集/ベルリンRIAS 室内合唱団 - Music for a Christmas Night - (2CD)
[harmonia mundi]
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(在庫1SET)
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[CD1] 1. メンデルスゾーン:聖夜Op.79 の1 2. グロノスタイ:闇は深まり 3. エッカルト:私は深く死人のような夜だった 4. ブルッフ:クリスマス・イヴに 5. ブラームス:おお救い主よ、天の扉を開けOp.74の2 6-7. エッカルト:今ぞ、愛する魂よ/山を越えてマリアは行く 8. ペルト:マニフィカト 9-10. ブルックナー:アヴェ・マリア/エサイの枝は芽を出し 11. プーランク:サルヴェ・レジナ 12. グリーグ:アヴェ・マリス・ステラ 13. スヴェーリンク:この日キリストは生れたまえり 14-15. プレトリウス:甘き喜びのうちに/バラは咲きいで 16-19. プーランク:クリスマスの4 つのモテット 20. マンディチェフスキ:聖夜!
[CD2] ・カール・エドゥアルト・ネッスラー(1863-1943):わが民をなぐさめよ ・レーガー(1873-1916):高く戸を上げよ/私たちの慕う聖母がop.138-4/Es kommt ein Schiff geladen/Das Volk, das im Finstern wandelt op.84-2/高き天より、われは来たれリ/Kommt und last uns Christum ehren/甘き喜びのうちに/わが子よ、眠れ/言葉は肉となり/おお、甘きエルサレムよ ・メンデルスゾーン:歓び歌わしめよ、救い主は近い/歓呼せよ、汝ら地の民よ ・フリードリッヒ・ジルヒャー(1789-1860):いと高きところに神あれ ・ロベルト・フックス(1847-1927):喜びに満ちた日よ ・ブルッフ(1838-1920):Lasst uns das Kindelein wiegen ・キーンズル:わが魂は汝に感謝す ・ヘルマン・リーデル(1847-1913):来たれ、羊飼いよ ・フランス・ヴュルナー(1832-1902):Herbei, o ihr Glaub'gen/Kindelein zart ・マンディチェフスキ:静かな夜、聖なる夜 ・ヘルマン・リーデル(1847-1913):O du froehliche
※録音:[CD1]2013年、[CD2]2002年 [2:01:13] ---------- RIAS室内合唱団によるクリスマス音楽集。世界最高峰の声楽アンサンブルが祝うクリスマスは実に美しく、厳かにして神秘的。キリストの降誕と聖母マリアに捧げられた最も美しい音楽が、美しく響き渡ります。
RIAS 室内合唱団、[CD1]クリストフ・ラーデマン(指揮)、[CD2]ウヴェ・グロノスタイ(指揮)/RIAS Kammerchor Berlin
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11001027
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輸入盤
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Four Centuries of Chant アノニマス4
[harmonia mundi]
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(在庫1SET)
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イングリッシュ・レディ・ミサ、リリー&ラム、東方の星、西暦1000年:この世の終わりのためのミサ曲ほか ---------- 聖歌好き必携!アノニマス4のベスト・アルバム。ハルモニアムンディUSA のトップアーティスト、女性4 人による声楽アンサンブル、アノニマス4 のベスト盤。聖歌や中世の歌を郷愁たっぷりに聴かせる彼女たちの世界をご堪能ください。
アノニマス4
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11108035
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輸入盤
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合唱名曲集 - Choral Works - (10CD)
[harmonia mundi]
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(在庫1SET)
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J.S. バッハ:哀悼行事用のカンタータ/(1)「侯妃よ、さらに一条の光を」BWV189、(2)「イエスよ、汝はわが魂を」BWV78 ヘレヴェッヘ(指)シャペル・ロワイヤル,イングリート・シュミットヒューゼン(S) チャールズ・ブレット(A) ハワード・クルック(T) ペーター・コーイ(Bs) ※録音:1987年11月
ビーバー(1644〜1704):ロザリオのソナタ ダニエル・ゼペック(Vn /使用楽器:ヤコブ・シュタイナー(c1617-1683))、ヒレ・パール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、リー・サンタナ(テオルボ)、ミヒャエル・ベーリンガー(Cemb,Org) ※録音:2009年10月12-19日コルンラーデ教会(ドイツ)
ブラームス:世俗合唱曲集 ステファン・イェジェルスキ、マフレット・クリール(Hrn)、マリー=ピエール・ラングラメ(Hrp)、アラン・プラネス(Pf)、マルクス・クリード(指)、RIAS 室内合唱団 ※録音:1995-1997年
クシェネク(1990-1991):預言者エレミアの哀歌 マルクス・クリード(指)RIAS 室内合唱団 ※録音:1992年12月
フォーレ(1845-1924):(1)レクイエム(1893年室内楽稿)、(2)小ミサ曲(ヴィエルヴィユの漁師のミサ/ 1882年オリジナル・オーケストラ版) フィリップ・ヘレヴェッヘ(指)シャペル・ロワイヤル、サン=ルイ少年合唱隊、アンサンブル・ミュジック・オブリク,アニェス・メロン(ソプラノ) ペーター・コーイ(バリトン) ※録音:1988年9月
マーラー:交響曲第8番「千人の交響曲」 ケント・ナガノ(指)ベルリン・ドイツ交響楽団、グリーンベルク(S)、ドーソン(S)、マシューズ(S)、コッホ(A)、マニスティナ(A)、ギャンビル(T)、ロート(Br)、ロータリング(Bs) ベルリン放送合唱団,ライプツィヒMDR放送合唱団,ヴィンツバッハ少年合唱団,ジーグルト・ブラウンズ(Org) ※録音:2004年4月29日-5月2日、ベルリン
モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り フィリップ・ヘレヴェッヘ(指)シャペル・ロワイヤル、コレギウム・ヴォカーレ、トゥールーズ・サックブーティエ,アニェス・メロン(S) ギユメット・ロランス(S) ヴィンセント・ダラス(A) ハワード・クルーク(T) ウィリアム・ケンドール(T) ジェラール・オベイルヌ(T) ペーター・コーイ(Bs) デイヴィッド・トーマス(Bs) ※録音:1986年7月
[クロネコDM便不可]
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11612031
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輸入盤
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サン・マルコ寺院&ヴェネツィア 〜 ルネッサンス&バロック (2CD)
[harmonia mundi]
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(在庫1SET)
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[CD1] 1. G.ガブリエーリ(c.1553/56-1612):オルガンを含む合奏によるソナタとカンツォーナ集 2. ハンス・レオ・ハスラー(1562-1612):ミサ「マリアは言われた」 [1. コンチェルト・パラティーノ、ブルース・ディッキー/2. アンサンブル・ヴォーカル・ヨーロピアン、ヘレヴェッヘ(指揮)]
[CD2] 1. G.ガブリエーリ:主よ、ききたまえ(Exaudi me Domine)16 声 2. モンテヴェルディ:聖マリアのための夕べの祈り(抜粋) 3. 倫理的宗教的森(抜粋) 4. クラウディオ・メルロ(1533-1604):トッカータ 5. モンテヴェルディ:アリアンナの嘆きより聖母マリアの悲しみ [1. パウル・ファン・ネーヴェル(指揮)、ウエルガス・アンサンブル/2. ルネ・ヤーコプス(指揮)、コンチェルト・ヴォカーレ/3. ウィリアム・クリスティ(指揮)、レザール・フロリサン/4,5. マリー・クリスティーナ・キール(ソプラノ)、コンチェルト・ソアーヴェ、ジャン=マルク・エメ(指揮)]
※録音:1986-2005年 [2h09’] ---------- 「サン・マルコ寺院&ヴェネツィア」ルネッサンス&バロックと題した2枚組。当時の音楽の聖地、サン・マルコ寺院で鳴り響いた音楽を集めており、美しい宗教作品の響きに魅了されます。
[クロネコDM便不可]
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11612033
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輸入盤
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ロワール川の城々 〜 ルネッサンスの宮廷音楽 (2CD)
[harmonia mundi]
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(在庫1SET)
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[CD1] 戦争と王宮の晩餐 [ジェレミー・バーロウ(指揮)ザ・ブロードサイド・バンド、アンサンブル・クレマン・ジャヌカン&ドミニク・ヴィス]
[CD2] ラブレーの楽しい宴〜16世紀前半のシャンソンと器楽音楽 [アンサンブル・クレマン・ジャヌカン&ドミニク・ヴィス]
※録音:1984-1994年 ---------- ヴィス&アンサンブル・クレマン・ジャヌカンの名盤、ラブレーの楽しい宴などを含む、ルネッサンスの宮廷音楽を集めたセット。
[クロネコDM便不可]
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11612034
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輸入盤
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ウェストミンスター寺院の音楽と音楽家たち 〜 タリスからブリテンまで (2CD)
[harmonia mundi]
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(在庫1SET)
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[CD1] ロバート・ホワイト(c.1538-1574)、ロバート・パーソンズ(c.153-1570)、オルランド・ギボンズ(1583-1625)、クリストファー・ギボンズ(1615-1676)、パーセル(1659-1695)らの作品 [スティレ・アンティコ、マギーガン、ヘレヴェッヘ他]
[CD2] ヴォーン=ウィリアムズ(1872-1958):天上からの真実、神に祝福された息子 ブリテン:聖と俗ほか [RIAS室内合唱団、マルクス・クリード(指揮)ほか]
※録音:1992-2012年 ---------- イギリスで戴冠式が行われるウェストミンスター寺院は英国の音楽の一大聖地。何世紀にもわたって、英国のオルガン奏者、歌手、作曲家たちはこの寺院とかかわりを持っていました。ギボンズからブリテンまで、5世紀にわたる音楽が、寺院の回廊から本堂までのツアーを導いてくれるようです。
[クロネコDM便不可]
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11111056
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輸入盤
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シュッツ:クリスマス物語(キリスト生誕の喜ばしき物語) SWV435/ほか - WEIHNACHTS-HISTORIE -
[harmonia mundi]
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(在庫1SET)
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(1) クリスマス物語(キリスト生誕の喜ばしき物語) SWV435 (2) 小教会コンチェルト集第2 集 Op.9 から めでたしマリア SWV333 天は滴を落としSWV322 ヨセフ・汝ダビデの子よ SWV323 今日こそキリストの生まれた日 SWV315 (3) 主なるキリストの生まれた日 SWV439
※録音:1989年9月、ゼーヴェン(スイス) ---------- バロック音楽界を代表する名指揮者ヤーコプスによるシュッツのクリスマス曲集。現在では指揮者として有名なヤーコプスですが、以前はカウンターテナー復興の立役者と言われるほどの名歌手でもありました。ヤーコプス自身がカウンターテナーを担当したシュッツのクライネ・ガイストリッヒェ・コンツェルト集(HMA 1951097)は今でも彼の代表的録音として名を馳せています。本CDでは指揮者としてシュッツの作品に挑んだヤーコプスですが、その表現力は変わらず素晴らしいもの。紙芝居のように聖夜の情景がひとつひとつ歌われていくクリスマス物語は、しみじみと心に沁み渡るような優しい響きにあふれています。ヤーコプスのもとで研鑽を積み、今やバロック声楽界をリードする歌手の1人と謳われるようになったキールを始めとする、名歌手らの共演も魅力の1枚です。
マリア・クリスティーナ・キール(S)、ゲルト・テュルク(T)他、ルネ・ヤーコプス(指)、コンチェルト・ヴォカーレ
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11111058
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輸入盤
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クリスマス・ミサ−17〜18世紀パリの単旋律聖歌集 - Mass for Christmas Day -
[harmonia mundi]
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(在庫1SET)
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1. 入祭文 Parvulus natus est nobis カンプラ: 2. Kyrie eleison 3. Gloria in excelsis Deo 4. 昇階唱 Recordatus est Domine 5. アレルヤ唱 Verbum caro factus est 6. 続誦 Votis Pater annuity 7. 奉献唱 Hostias et oblations 8. 序文 9. カンプラ:Sanctus 10. 聖体の秘跡のモテット O salutaris Hostia 11. カンプラ:Agnus Dei 12. 聖体拝領:In hoc apparuit caritas Dei ドラランド: 13. Ite missa est 14. Deo gratias 15. 後奏曲
※録音:1993年6月〜7月 ---------- 17世紀から18世紀、パリのクリスマス・ミサで歌われていた単旋律聖歌を集めた1 枚。カンプラやドラランドなど、この時代の教会音楽を代表する音楽家たちの名曲が収録されています。マルセル・ペレスは教会音楽の再発見と復興に尽力してきた音楽家。本CDにおいてもただクリスマス聖歌を集めて収録するのではなく、当時行われていたクリスマス・ミサの形式にのっとったこだわりのプログラムとなっています。ペレスが演奏するウーダンのオルガンは18世紀、パリを代表する楽器製造業者によって制作され、現代に当時の音色を残す貴重なオルガン。アンサンブル・オルガヌムの美しい歌声とオルガンの荘厳な響きを堪能しながら当時のミサに思いを馳せる1枚です。
マルセル・ペレス(Org, 指揮)、アンサンブル・オルガヌム
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11609012
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輸入盤
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モンテヴェルディ:マドリガーレ集第8巻 - Monteverdi: Madrigali guerrieri ed amorosi - (2CD)
[harmonia mundi]
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(在庫1SET)
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戦いと愛のマドリガーレ(全曲)
[2h 35:55]
※リブレットは含まれません ---------- モンテヴェルディがこのマドリガーレ集第8巻を出版したのは71歳のこと。極上の美に満ちたこれらの曲は、モンテヴェルディの宗教音楽の総決算的作品ともいえましょう。ヤーコプスによる名演、しかもうれしい全曲収録、貴重な復活です。
ルネ・ヤーコプス(指揮)コンチェルト・ヴォカーレ/Rene Jacobs
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11609011
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輸入盤
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バッハ:ミサ・ブレヴィス - J.S.Bach: Missae Breves - (2CD)
[harmonia mundi]
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(在庫1SET)
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[CD1] (1) ミサ曲 イ長調 BWV 234 (2) ミサ曲 ト長調 BWV 236
[CD2] (1) ミサ曲 ト短調 BWV 235 (2) ミサ曲 ヘ長調 BWV 233
[1h 50:00]
※録音:2006年1月、5月/リブレットはついていません。 ---------- ユングヘーネルによる、バッハの珠玉のミサ曲の登場。声楽メンバーも大分入れ替わった、新生カントゥス・ケルンによる声楽は、時に幻想的な美しさに満ち、時に刺すように鋭く、えもいわれぬ神々しさに満ちています。以前に増して表情豊かになっています。[CD2]におさめられているミサ曲ト短調は、名作の誉れ高い作品。なんともいえぬ優しさに満ちた冒頭の器楽による前奏はこの世のものとは思えない美しさです。歌が始まると一転、余計なものがそぎ落とされたストイックな声部間の掛け合いにハッとさせられます。厳かにして美しい、名演です。
コンラート・ユングヘーネル(指揮)カントゥス・ケルン / ザビーネ・ゲッツ、ガブリエーレ・ヒエルダイス(ソプラノ) / エリサベス・ポピエン、アレクサンダー・シュナイダー(アルト) / ヴィルフリード・ヨッヘンス、ハンス・イエルク・マンメル(テノール) / ヴォルフ・マティアス・フリードリヒ、セバスティアン・ノアック(バス)/Cantus Colln
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11111057
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輸入盤
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ロシア、ウクライナ、エストニアのクリスマス曲集 - An Orthodox Christmas -
[harmonia mundi]
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(在庫1SET)
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1. Bell-ringing At St. Alexander Cathedral ケドロフ(1871-1940): 2. Our Father ペルト(b.1935): 3. Rejoice O Virgin カスタルスキ(1856-1926): 4. Verses Before the Six Psalms No.2 5. Sheperds Of Bethlehem(ロシアの讃美歌) バルヴィンスキ(1888-1926): 6. Oh, What A Wonder!(ウクライナの讃美歌) カスタルスキ: 7. Today The Virgin Gives Birth 8. Verses Before the Six Psalms No.1 ステチェンコ(1882-1922): 9. The Angels Exclaimed(ウクライナの讃美歌) 10. A New Joy(ウクライナの讃美歌) ヤチネヴィチ(1869-1945): 11. Bells Rang Early in Jerusalem(ウクライナの讃美歌) カスタルスキ: 12. When Augustus Ruled Alone Upon Earth レオントヴィッチ: 13. A Song Of Good Cheer(ウクライナの讃美歌) ステチェンコ: 14. Throughout The World(ウクライナの讃美歌) チャイコフスキー(1840-1893): 15. The Legend イスヴェコフ(1874-1937): Christ Is Born 16. Bells・Ode 1 17. Ode 3 18. Ode 4 19. Ode 5 20. Ode 6 21. Ode 7 22. Ode 8 23. Refrain Before Ode 9 24. Ode 9 カスタルスキ: 25. God Is With Us 26. Blessed Is The Man (キエフ聖歌)
※録音:2006年1?2 、エストニア ---------- ロシア、ウクライナ、エストニア出身の作曲家達によるクリスマス音楽が収録されたCD。イエス・キリストの生誕を祝う歓喜に満ちた作品が集められています。明るく活気に満ちた讃美歌から、瞑想に浸る静かな作品まで、東欧の伝統的な響きを堪能できる1 枚です。演奏するのはヒリアー率いるエストニア・フィルハーモニック室内合唱団。これまで東欧作曲家の作品の演奏・収録に意欲的に取り組んできた名門です。高い評価を受ける力強くも美しいアンサンブルで、神秘的な響きにあふれる作品の数々を見事に歌いあげます!
ポール・ヒリアー(指)エストニア・フィルハーモニック室内合唱団
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11111059
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輸入盤
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予言 - Medieval Christmas -
[harmonia mundi]
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(在庫1SET)
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1-3. ウィンチェスターのトロープス: Christe redemptor Quem Iohannes Alleluia V.Dies sanctificatus 4-5. アキテーヌのオルガヌム: O primus homo corruit Lux refulgent [元旦] 6-7. 作曲者不明: Annus renascitor De quan qu’on peut 8. ランタン: Tout mon desir 9. デュファイ: Ce jour de l’an [讃美歌] 10-12. 作曲者不明: Clangat tuba Ave rex angelorum Eya, martyr Stephane [モテット集] 13. クレメンス・ノン・パパ:Voix in Rama 14. 作曲者不明: Lullay, lullow : I saw a swete semely sight 15. コンペール:O admirabile commercium 16. クレメンス・ノン・パパ:Pastores loquebantur [クリスマス] 17. ビュノワ:Noel, noel, noel 18-19. ブルメル: Noe, noe, noe Nato canunt omnia
※録音:2005年11月、セント・メアリー教区教会 ---------- 中世音楽界を代表する演奏団体、オルランド・コンソートによる中世聖歌集。11世紀〜16世紀、クリスマスから新年にかけて歌われていた聖歌が収録されています。収録曲は内容ごとにまとめられており、瞑想にひたるオルガヌムから歓喜にわくクリスマスの聖歌まで、各まとまりごとに異なる雰囲気を堪能できます。5世紀にわたる幅広い時代をカバーしているので、中世聖歌の響きの変遷を楽しむこともできましょう。これまで数々の名演を残し、日本でも高い評価を受けているオルランド・コンソートの美しい歌声が遺憾なく発揮された名盤です。
オルランド・コンソート
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11111060
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輸入盤
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キャンドルライトによるキャロル〜アドヴェント、クリスマスのための音楽 - CAROLS BY CANDLELIGHT -
[harmonia mundi]
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(在庫1SET)
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1. 聖歌「Creator alme siderum」 2. ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958):天上からの信実 3. バード:大地の樹 4. C.ウッド(1866-1926):主よ、見てください 5. J.S.バッハ:いざ来たれ、異邦人の救い主よBWV 659(オルガン・ソロ) 6. パレストリーナ:私は遠くから見る 7. パレストリーナ:トラーテ・チェリ 8. J. ステイナー(1840-1901):山から見る景色のなんと美しいことか 9. ヘルモア(1811-1890):いざ来たれ、いざ来たれ、エマニュエルよ 10. ブリテン:聖母のための賛歌 11. ヴォーン・ウィリアムズ:祝福されし神の子 12. In dulci jubilo 13. ブクステフーデ:暁の明星のなんと美しいことかBuxWV223 14. Of the father's heart begotten 15. ゲレーロ(1528-1599):Pastoresloquebantur 16. G.アイブス編:幼子イエスの子守歌 17. レーガー:マリアの歌 18. G.アイブス:いと甘き歌 19. ワーロック:ベネディカムス・ドミノ 20. J.S. バッハ:いと高きところにいます神のみに栄光あれBWV 662(オルガン・ソロ) 21.W. マタイ:クリスマス 22.J. ガードナー:トゥモロー・シャル・ビー・マイ・ダイシング・デイ! 23. メンデルスゾーン:あめにはさかえ
※録音:2008年7月、オックスフォード大学マグダレナ・カレッジにて ---------- オックスフォード大学マグダレナ・カレッジ合唱団による待降節(アドヴェント)と、クリスマスのための聖歌集。イエス・キリストの降誕の準備期間とされる待降節の聖歌は瞑想に浸る厳かな雰囲気に満ちています。一方、クリスマスに歌われる讃美歌は救い主の生誕を喜ぶ輝かしいもの。その対比の美しさもさることながら、マーティン・フォード演奏する厳かなオルガン・ソロ曲も挿入され、全体的に荘厳な響きを堪能できるCD となっています。オックスフォード大学マグダレナ・カレッジ合唱団の耳に心地よい流麗な歌声も大きな魅力。クリスマスの前には特におすすめの名盤です。
ビル・アイヴズ(指)オックスフォード大学マグダレナ・カレッジ合唱団,マーティン・フォード(org.)
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10810068
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輸入盤
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ビザンツ聖歌集〜受難と復活
[harmonia mundi]
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(在庫1SET)
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アレルヤ 見よ、夜中の花婿が 主よ、あなたの花嫁の寝室を 主よ、多くの罪を犯した女が 畏怖すべきあなたの晩餐の交わり 主は私のところに 今日、海に大地を支えるキリストは 生命であるキリストよ 恩寵溢れる女よ キリストは蘇られた キリストにおいて洗礼を受けたものは 天使はマリアに呼びかけます
※録音:1989年6月 ---------- キリストは金曜日に十字架にかけられました。次の日を聖土曜日といい、ビザンチンの儀式では、この日の朝の礼拝では、キリストの復活を信じ、信仰と希望をもって瞑想します。そして翌日の日曜日にキリストが復活したことを祝い、ビザンツの儀式で奏でられる音楽も極めて華やかなものになります。 ここで歌うのはマリー・キーロウズ修道女。独特の強い表現をもつ歌声で、強い信念や心の底からの喜びがダイレクトに伝わってきます。
マリー・キーロウズ修道女, サン・ジュリアン・ル・パーブル教会聖歌隊
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10805026
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輸入盤
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ブラームス:ドイツ・レクイエムop.45 - Brahms: Ein deutsches Requiem -
[harmonia mundi]
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(在庫1SET)
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ブラームス:ドイツ・レクイエムop.45
※録音:1996年6月8、9日/スイス、モントルー ---------- ヘレヴェッヘの数ある名盤の中でも特に名高いドイツ・レクイエム。ヘレヴェッヘの奏でる音楽は、どこまでも自然で流麗。そして白くなめらかな陶器のようにはっとするほど美しいフレーズ運びで、聴く者の心に、静かで熱い感動を呼び起こす不思議な力に満ちています。このドイツ・レクイエムもそんなヘレヴェッヘの魅力が存分に発揮された名演奏です。ハルモニア・ムンディ・レーベルのベスト・セラーです。
クリスティアーネ・エルゼ(Sp)、ジェラルド・フィンリー(Br)、フィリップ・ヘレヴェッヘ(指)シャンゼリゼ管弦楽団、シャペル・ロワイヤル、コレギウム・ヴォカーレ/Herreweghe
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10810069
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輸入盤
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ブクステフーデ:宗教カンタータ集
[harmonia mundi]
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(在庫1SET)
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ブクステフーデ:宗教カンタータ集
※録音:1997年4月 ---------- ブクステフーデの美しい宗教カンタータ集。待降節(クリスマス前の約1ヶ月)になると毎週行われていたアーベントムジーク(夕べの音楽)では、名オルガニストでもあったブクステフーデがオルガンを演奏、さらいここに収められているような比較的短いカンタータも演奏されていたといいます。教会で一番忙しい時期のひとつで、教会に仕える音楽家も様々なイベントのために作曲をしなければなりませんでしたが、これらの作品は一つ一つが宝石のような輝きを放つ名作カンタータばかりです。
コンラート・ユングヘーネル(指)、カントゥス・ケルン〔ヨハンナ・クスロフスキ、ケルスティン・ブルンス、ヘドヴィク・ヴェストホフ=ドゥッパーマン、エリザベス・ポピエン、ゲルト・テュルク、ヴィルフリード・ヨッヘンス、ステファン・シュレッケンベルガー〕
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10805027
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輸入盤
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サンティアゴの奇跡〜カリクスティヌ写本より - Mirales of Compostela -
[harmonia mundi]
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(在庫1SET)
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サンティアゴの奇跡〜カリクスティヌ写本より ---------- アノニマス4は、4人の女性による声楽アンサンブル。中世写本で伝えられている音楽や、アメリカのフォークロア音楽などを心に染み入る声で聴かせるグループです。このアルバムは、中世スペインに伝わる写本を歌ったもの。中世の三大聖地といわれるエルサレム、ローマ、そして北西スペインの小村コンポステラ。イスラムに支配されていたスペインのキリスト教徒たちが心のよりどころとしていた音楽です。ひなびた情感が漂っており、アノニマス4が中世の夢をうたいます。
1. Invitatory: Venite omnes cristicole 2. Processional: Salve festa dies 3. Benedicamus trope: Vox nostra resonet 4. Invitatory: Regem regum dominum 5. Benedicamus trope: Nostra phalanx plaudat leta 6. Antiphon: Ad sepulcrum beati Iacobi 7. Benedicamus trope: Ad superni regis decus 8. Brief responsory: Iacobe servorum 9. Benedicamus domino 10. Conductus: In hac die laudes 11. Kyrie trope: Cunctipotens genitor 12. Hymn: Psallat chorus celestium 13. Prosa: Alleluia: Gratulemur et letemur 14. Offertory, Ascendens Ihesus in montem (Plainchant for Santiago da Compostela, Codex Calixtinus, ca.1150) 15. Agnus dei trope: Qui pius ac mitis 16. Benedicamus trope: Gratulantes celebremus festum 17. Conductus: Iacobe sancte tuum 18. Responsory: O adiutor omnium seculorum 19. Prosa: Portum in ultimo 20. Benedicamus trope: Congaudeant catholici 21. Prosa: Clemens servulorum
アノニマス4/Anonymous 4
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10810066
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輸入盤
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ビーバー:ミサ曲「キリストの復活」
[harmonia mundi]
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(在庫1SET)
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ファンファーレ第1番 ファンファーレ第2番 ソナタ第1番 ソナタ第3番 ソナタ第5番 ソナタ第7番 ソナタ第11番 ソナタ第12番 6声のソナタ
※録音:2004年9月20-23日 ---------- この作品は、ザルツブルク大聖堂で執り行われた、復活祭のため(1674年?)に書かれたとされています。その存在は知られていたものの、2000年にジェイムズ・クレメンツ校訂の楽譜が出版されるまではあまり演奏されることはありませんでした。2対の四声合唱を持つ規模の大きな作品で、ビーバーらしい手の込んだ音楽は聴き応え万点。マンゼはさらに、ファンファーレや各種ソナタを加えることで、一層の華やかさを引き出しています。
アンドルー・マンゼ(指)イングリッシュ・コンサート, イングリッシュ・コンサート合唱団
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輸入盤
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ベートーヴェン:交響曲第9番、合唱幻想曲 - Beethoven: Symphony no.9, Choral Fantasy - (2CD) [国内仕様盤]
[harmonia mundi]
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(在庫1SET)
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[CD1] 交響曲第9番 ニ短調 op.125 「合唱」 [CD2] ピアノ、合唱、管弦楽のための幻想曲 ハ短調 op.80 「合唱幻想曲」*
※録音:2019年11月 テルデックス・スタジオ・ベルリン/日本語帯・解説・歌詞訳付 ---------- 2020年ベートーヴェン・イヤーにあわせてハルモニアムンディが展開しているベートーヴェン・シリーズ、第九の登場。指揮は近年充実著しいパブロ・エラス=カサド、管弦楽はフライブルク・バロック・オーケストラ。ソリスト陣も第一線で活躍する顔ぶれです。合唱は2011年設立で既に世界を席巻している団体、チューリヒ・ジング・アカデミー。期待が高まるというもの。 「第九」は、冒頭からストレートに一気呵成にたたみかけ、刻み込んでくる、パワーに満ちた演奏。これまでに様々な歴史的名演が存在する、特殊ともいえる作品のひとつですが、エラス=カサドは今まさにこの作品が書かれたかのように、新鮮に、大胆にストレートに譜面を響かせています。演奏時間は61'13(I: 13:35、II: 13:32、III:12:07、IV:21:59)。エネルギッシュでありながら、颯爽とした演奏に、今あらためての真の第九像を観る感すらあります。終楽章冒頭もまさに「プレスト」。しかしすべてのテンポ設定は楽譜に書かれたもので、ここでも不自然さやぎこちなさはまったくありません。エラス=カサドが、これまでの慣習にとらわれることなく、まっさらな目で緻密に譜面の検証を重ねたうえでの大胆な演奏となっております。「歓喜の歌」と重なる管弦楽も実にぴちぴちと喜びに満ちており、見事です。管弦楽、ソリスト、合唱すべてが輝かしく混然一体となって炸裂した、実に新鮮なパワーに満ちた、鮮烈な第九の登場といえましょう。 合唱幻想曲も、ベザインデンホウトのソロの迫真の説得力と迫力に思わず聴き入ってしまいます。器楽とのアンサンブルも絶妙。ふとした表情の変化や、影から光への移行などを、ベザイデンホウトもエラス=カサドの歌に満ちた統率が光る管弦楽ももらさずとらえており、ベートーヴェンの筆に込められた創造性が響き渡ります。ベザイデンホウトはこの作品について、「1808年のベートーヴェン自身がピアノ独奏を担当した演奏会は彼にとって大いなる心の傷だったろう。それは既にかなり進行していた難聴の中での、ある種の白鳥の歌としてこの演奏会に臨んでいたはず。その演奏会では冒頭部分は即興で演奏されたが、おそらくこれはベートーヴェンがプロのヴィルトゥオーゾ演奏家として演奏したごく最後の記録であろう。ベートーヴェンは聴衆に” これはヴィルトゥオーゾ・ピアニストとしての最後の証言となるだろう。これからはあなた方に純粋に音楽を提供していくことになる” と伝えている。」と述べていますが、まさにこの演奏は、天才ベザイデンホウトの、過去の偉大なる天才ピアニストでもあったベートーヴェンへの敬意に満ちたオマージュであり、同時に腕前の勝負を挑む挑戦状ともいえるような、意欲的な演奏だといえるでしょう。ベザイデンホウトがさらなる飛躍と深化を遂げ、持ち前の音楽性に加え、力強さも増してきていることを感じる力演です。ブックレットには、ハルモニアムンディ社長のクリスティアン・ジラルダン氏による、「歓喜の歌」についての興味深い考察も掲載されております。注目盤です!
パブロ・エラス=カサド(指揮)、フライブルク・バロック・オーケストラ、合唱:チューリヒ・ジング・アカデミー、クリスティアーネ・カルク(ソプラノ)、ゾフィー・ハルムセン(アルト)、ヴェルナー・ギューラ(テノール)、フロリアン・ベッシュ(バス)、クリスティアン・ベザイデンホウト(フォルテピアノ/合唱幻想曲)*/Kristian Bezuidenhout, Pablo Heras-Casado & Freiburger Barockorchester
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11603006
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輸入盤
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J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 - J.S.BACH:JOHANNES-PASSION/RENE JACOBS - (2SACD Hybrid+Bonus DVD)
[harmonia mundi]
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(在庫1SET)
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J.S.バッハ:ヨハネ受難曲
※録音:2015年7月、テルデックス・スタジオ、ベルリン/[ 特典] メイキングDVD(56分) ---------- ヤーコプスは「マタイ受難曲」(HMC.802156) に引き続き「ヨハネ受難曲」を録音しました。満を持して登場した「マタイ受難曲」は、長年の経験と研究に裏打ちされた記念碑的録音であったので、今回の「ヨハネ受難曲」も大いに期待できる内容です。 「ヨハネ受難曲」は、バッハの生前に計4 回演奏され、毎回新たな変更が加えられてきた作品です。バッハがその時の演奏で使える楽器や演奏家に影響され改訂された場合が多いですが、もっとも大幅に変更されたのが1725 年の第2 稿です。例えば、冒頭の合唱部分には、当時まだ作曲されていないマタイ受難曲第1 部の終曲を使用し、作品後半にも数曲異なるアリアを使用しています。ヤーコプスはこの第2 稿のみで追加、差し替えされた5 曲(第1 曲合唱「おお、人よ、汝の大いなる罪を悲しめ」に変更。第11 曲テノールのアリアを追加。第13 曲テノール・アリアを別の曲に。第19 曲テノール・アリアを別の曲に。第40 曲カンタータBWV23 終曲合唱「キリスト、汝 神の子羊」に変更。)をアルバムの最後に収めています。ヤーコプスは、この第2 稿について是非とも注目して聞いて欲しいと語っています。パッケージにボーナスとして収められている第2 稿を入れ込んで再構築させた録音をハイレゾダウンロード(harmoniamundi.com ウェブサイトを参照)で通して聞くことができます。 ボーナスDVD には録音風景を収録したメイキング映像が収められています。「マタイ受難曲」同様に録音配置にもこだわっています。ヤーコプスは合唱団の歌詞を最大限に明瞭にするため、そしてオーケストラにも最大限クリアな響きを求めるために、いくつかのパートに分類することを要求しました。福音史家と通奏低音のパートは中央に、オーケストラは左に、右側には合唱、そこから各アリアを歌うソリストが現れ出るという、配置で録音されました。5.1サラウンドで再生すると異なる4 つのセクションが聞き手のまわりに配置されているように再生される臨場感溢れる録音となっています。
ヴェルナー・ギュラー(福音史家/テノール)、ヨハネス・ヴァイサー(バリトン)、スンハエ・イム(ソプラノ)、ベンノ・シャフトナー.(アルト)、セバスティアン・コールヘップ(テノール)、ベルリン古楽アカデミー、RIAS室内合唱団、ベルリン大聖堂合唱団、ルネ・ヤーコプス(指揮) [クロネコDM便不可]
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