| No. |
画像 |
カテゴリー |
名称/ID |
数量 |
価格(税込み) |
|
10306012
|
|
輸入盤
|
ゴンベール：マニフィカト�后櫚� （国内仕様盤）
[GIMELL]
|
(在庫1SET)
|
|
|
ニコラ・ゴンベール（c1495−c1560）：
1. 夕べの祈りのための第2アンティフォナ、キリスト聖体祭
2. 第5旋法によるマニフィカト��
3. アンティフォナ
4. 夕べの祈りのための第1アンティフォナ、めでたし聖母マリア
5. 第6旋法によるマニフィカト��
6. アンティフォナ
7. 夕べの祈りのための第1アンティフォナ、聖マグダラのマリア
8. 第7旋法によるマニフィカト��
9. アンティフォナ
10. 夕べの祈りのための第1アンティフォナ、顕現祭
11. 第8旋法によるマニフィカト��
12. アンティフォナ
※録音：2002年、セント・ピーター＆セント・ポール教会（ノーフォーク、イギリス）来日記念盤。
----------
ゴンベールは16世紀に活躍したフランドルの作曲家兼歌手。ジョスカン・デプレの弟子と伝えられている。ゴンベールは宮廷付きの作曲家ではなかったようだが、神聖ローマ皇帝カール五世とは密接な関係があり、主要な行事のために書いた作品も多い。 しかしゴンベール、どうやら宮廷で大変なことをしでかしてしまったようなのだ。それでこのマニフィカトが生まれたらしい。それについてはニュー・グローヴ音楽事典に下記のように紹介されている。ゴンベールは宮廷に使える少年に暴行を加えたためガレー船漕ぎの刑に処せられ一時期外洋へ流刑されたが、刑期中に一連の「白鳥の歌（辞世の曲）」を作曲し、それにより皇帝の恩赦と聖職禄を得て、平穏のうちに生涯を閉じることができたという。これらの「白鳥の歌」とは晩年52年の日付のある写本に残る一組のマニフィカトのことと思われる……（講談社／ニュー・グローヴ音楽事典 George Nugent／訳：美山良夫 より）
この作品が美しくもどこか悲哀に満ちた響きを持つのは、つらいガレー船での苦役が心理的に作用していたのかもしれない。 いつもながらのタリス・スコラーズの人間業とは思えない名唱が、21世紀のわれわれに、500年前、波瀾に満ちた人生を送ったゴンベールの、美しき「白鳥の歌」を再認識させてくれる。
タリス・スコラーズ、ピーター・フィリップス（指揮）／Tallis Scholars， Peter Philips（dir）
|
|
10712047
|
|
輸入盤
|
ジョスカン・デ・プレ（c.1440−1521）：無名のミサ、フーガによるミサ （国内仕様盤）
[GIMELL]
|
(在庫1SET)
|
|
|
無名のミサ
1. キリエ
2. グローリア
3. クレド
4. サンクトゥス ＆ ベネディクトゥス
5. アニュス・ディ I、II ＆ III
フーガによるミサ
6. キリエ
7. グローリア
8. クレド
9. サンクトゥス ＆ ベネディクトゥス
10. アニュス・ディ I、II ＆ III
フーガによるミサ（ジョスカンによるとされる改訂版）
11. サンクトゥス ＆ ベネディクトゥス
12. アニュス・ディ I、II ＆ III
タリス・スコラーズ、ピーター・フィリップス（指揮）／Tallis Scholars， Peter Philips（dir）
|
|
10511049
|
|
輸入盤
|
フランシスコ・ゲレーロ（1528-1599） : Missa Surge Propera
[GIMELL]
|
(在庫1SET)
|
|
|
ミサ曲《わが愛する者よ、立ちて急げ》
主よ、いつまでもわれを
アヴェ・マリア
主よ、ああ、悲しや
わが愛する者よ、立ちて急げ
幸いなる神の母
めでたし、いと聖なる乙女
天の后よ、喜び給え
Francisco Guerrero (1528-1599)
Missa Surge propera (31.12)
1 Kyrie (3.29)
2 Gloria (5.30)
3 Credo (8.54)
4 Sanctus & Benedictus (7.17)
5 Agnus Dei (5.42)
6 Usquequo， Domine (5.24)
7 Ave Maria (4.15)
8 Hei mihi， Domine (4.21)
9 Surge propera (7.21)
10 Beata Dei genitrix (6.22)
11 Ave virgo sanctissima (3.57)
12 Regina caeli laetare (4.25)
ピーター・フィリップス（指揮）、タリス・スコラーズ／The Tallis Scholars， Peter Phillips
|
|
10701018
|
|
輸入盤
|
グレゴリオ・アレグリ（1582-1652）：ミゼレーレ 他 - Allegri：Miserere -
[GIMELL]
|
(在庫1SET)
|
|
|
グレゴリオ・アレグリ（1582-1652）：ミゼレーレ
ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ（1582-1652）：スターバト・マーテル、教皇マルチェルスのミサ、汝はペテロなり
G・アレグリ：ミゼレーレ（デボラ・ロバーツによる装飾版）
※録音：2005年3月30日-31日＆4月3日-4日 オックスフォード、マートン・カレッジ・チャペル
1. Miserere
2. Stabat Mater
3. Missa Papae Marcelli (Kyrie)
4. Missa Papae Marcelli (Gloria)
5. Missa Papae Marcelli (Credo)
6. Missa Papae Marcelli (Sanctus & Benedictus)
7. Missa Papae Marcelli (Agnus)
8. Tu Es Petrus
9. Miserere
ピーター・フィリップス（指揮）、タリス・スコラーズ／The Tallis Scholars， Peter Phillips
|
|
10812028
|
|
輸入盤
|
ジョスカン・デ・プレ（c.1440-1521）：ミサ曲《不幸が私を襲い》（ミサ・マルール・ム・バ）／他 - Josquin：Missa Malheur me bat -
[GIMELL]
|
(在庫1SET)
|
|
|
ジョスカン・デ・プレ（c.1440-1521）：
ミサ曲《不幸が私を襲い》（ミサ・マルール・ム・バ）
ミサ曲《絶望的な運命の女神》（ミサ・フォルトゥーナ・デスペラータ）
----------
1987年の英グラモフォン賞年間最優秀賞獲得という快挙を達成した永遠の名唱「ミサ・パンジェ・リングァ」（CDGIM 009）に代表されるように、アレグリの「ミゼレーレ」と並ぶタリス・スコラーズの代名詞でもあるジョスカンのミサ曲。2007 年の来日時のインタビューでは「キャリアを終えるまでにはジョスカンのミサ曲全曲録音を完成させたい」と語るなど、ジョスカンのミサ曲全曲録音に並々ならぬ意欲を見せていたピーター・フィリップス。そして「ミサ・パンジェ・リングァ」、「ミサ・ロム・アルメ」（CDGIM 019）から長い月日を経て遂にリリースされた全集第3 弾、「無名のミサ＆フーガによるミサ」（CDGIM 039）での完璧なハーモニーがこれまで以上に絶大な反響を巻き起こすなど、タリス・スコラーズの歌う"" ジョスカン"" への評価はさらなる高まりを見せている。「無名のミサ＆フーガによるミサ」に続いてリリースされるタリス・スコラーズのジョスカンのミサ曲全集第4弾は、枢機卿アスカニオ・スフォルツァのために作曲されたという説を持つ「ミサ曲《不幸が私を襲い》」、「ミサ曲《絶望的な運命の女神》」の2作品。「ミサ曲《不幸が私を襲い》」は、オケゲムやマルティーニの作品とも伝えられている3声の世俗歌曲「不幸が私を襲い」に基づいた通作ミサ曲であり、「ミサ曲《絶望的な運命の女神》」ではビュノワの作と言われる3声の世俗歌曲「絶望的な運命の女神」が用いられている。独特の書法と多様な工夫が散りばめられたジョスカンのミサ曲の真の姿を、タリス・スコラーズの完璧なハーモニーが鮮明に浮かび上がらせる。世界最高峰のア・カペラ・グループとして古楽界に君臨するタリス・スコラーズと、ルネサンス音楽の代表的存在であるジョスカンという最高の組み合わせが生み出す合唱芸術の神髄にご期待下さい！
タリス・スコラーズ、ピーター・フィリップス（指揮）／Tallis Scholars， Peter Philips（dir）
|
|
11001026
|
|
輸入盤
|
トマス・ルイス・デ・ビクトリア（1548−1611）：エレミアの哀歌 - Victoria Lamentations of Jeremiah -
[GIMELL]
|
(在庫1SET)
|
|
|
トマス・ルイス・デ・ビクトリア（1548-1611）：
1-3. 聖木曜日のための哀歌
4-6. 聖金曜日のための哀歌
7-9. 聖土曜日のための哀歌
ファン・グティエレス・デ・パディーリャ（c.1590-1664）：
10聖木曜日のための哀歌
----------
1980年3月22日〜23日に英国オックスフォードのマートン・カレッジ・チャペルで、タリス・スコラーズの初録音にして永遠の名唱アレグリの「ミゼレーレ」が誕生してから今年で30周年。
この初録音から30周年という節目の年を祝い、タリス・スコラーズにとってギメル（Gimell）での通算50枚目としてリリースされる新録音は、スペイン・ルネサンス時代の巨匠ビクトリアのエレミアの哀歌集！宗教音楽の作曲にその人生に捧げたルネサンス時代のスペインにおける最大の作曲家ビクトリア。他の作曲家の「エレミアの哀歌」と比べ""スペイン的""とも言われるビクトリアの「エレミアの哀歌」は、「レクイエム−死者のための聖務曲集」（1605）と並びスペイン・ルネサンス音楽の最高峰に位置する「聖週間の聖務日課集」（1585）に収められた音楽史上に輝く不朽の合唱芸術の1つである。ビクトリアに続く形でタリス・スコラーズが歌うのは、スペインで生まれメキシコへと渡ったパディーリャの「エレミアの哀歌」。当時スペインの支配下にあったメキシコでプエブラ大聖堂の楽長などを務めるなど、ビクトリアの次の世代を代表する実力者として歴史にその名を刻んでいる。30年前の初録音と同じ舞台マートン・カレッジ・チャペルとタリス・スコラーズの究極のハーモニー。「レクイエム」（CDGIM 012）の名唱と並び立つビクトリアの新たな名演の誕生です！
1. Lamentations for Maundy Thursday: Lamentation I
2. Lamentations for Maundy Thursday: Lamentation II
3. Lamentations for Maundy Thursday: Lamentation III
4. Lamentations for Good Friday: Lamentation I
5. Lamentations for Good Friday: Lamentation II
6. Lamentations for Good Friday: Lamentation III
7. Lamentations for Holy Saturday: Lamentation I
8. Lamentations for Holy Saturday: Lamentation II
9. Lamentations for Holy Saturday: Lamentation III
10. Padilla: Lamentations for Maundy Thursday
タリス・スコラーズ、ピーター・フィリップス（指揮）／Tallis Scholars， Peter Philips（dir）
|
|
11002004
|
|
輸入盤
|
ビクトリア：エレミアの哀歌 （国内仕様盤）
[GIMELL]
|
(在庫1SET)
|
|
|
トマス・ルイス・デ・ビクトリア（1548-1611）：
1-3. 聖木曜日のための哀歌
4-6. 聖金曜日のための哀歌
7-9. 聖土曜日のための哀歌
ファン・グティエレス・デ・パディーリャ（c.1590-1664）：
10聖木曜日のための哀歌
※解説：ピーター・フィリップス/ 日本語訳：SOREL
----------
1980年3月22日〜 23日に英国オックスフォードのマートン・カレッジ・チャペルで、タリス・スコラーズの初録音にして永遠の名唱アレグリの「ミゼレーレ」が誕生してから今年で30周年。この初録音から30周年という節目の年を祝い、タリス・スコラーズにとってギメル（Gimell）での通算50枚目としてリリースされる新録音は、スペイン・ルネサンス時代の巨匠ビクトリアのエレミアの哀歌集！
他の作曲家の「エレミアの哀歌」と比べ"" スペイン的"" とも言われるビクトリアの「エレミアの哀歌」は、「レクイエム−死者のための聖務曲集」（1605）と並びスペイン・ルネサンス音楽の最高峰に位置する「聖週間の聖務日課集」（1585）に収められた音楽史上に輝く不朽の合唱芸術の1 つである。30年前の初録音と同じ舞台マートン・カレッジ・チャペルとタリス・スコラーズの究極のハーモニー。「レクイエム」（CDGIM 012）の名唱と並び立つビクトリアの新たな名演の誕生です！
1. Lamentations for Maundy Thursday: Lamentation I
2. Lamentations for Maundy Thursday: Lamentation II
3. Lamentations for Maundy Thursday: Lamentation III
4. Lamentations for Good Friday: Lamentation I
5. Lamentations for Good Friday: Lamentation II
6. Lamentations for Good Friday: Lamentation III
7. Lamentations for Holy Saturday: Lamentation I
8. Lamentations for Holy Saturday: Lamentation II
9. Lamentations for Holy Saturday: Lamentation III
10. Padilla: Lamentations for Maundy Thursday
タリス・スコラーズ、ピーター・フィリップス（指揮）／Tallis Scholars， Peter Philips（dir）
|
|
11109017
|
|
輸入盤
|
ジョスカン・デ・プレ：ミサ曲 - Josquin：Masses -
[GIMELL]
|
(在庫1SET)
|
|
|
ジョスカン・デ・プレ：
ミサ曲《祝福された聖処女》（ミサ・デ・ベアータ・ヴィルジネ）
1. キリエ
2. グローリア
3. クレド
4. サンクトゥス＆ベネディクトゥス
5. アニュス・デイ I、II＆III
6. 第4 旋法によるクレド／
7. グレゴリオ聖歌：アヴェ・マリス・ステラ／
ミサ曲《めでたし海の星》（ミサ・アヴェ・マリス・ステラ）
8. キリエ
9. グローリア
10. クレド
11. サンクトゥス＆ベネディクトゥス
12. アニュス・デイ I、II＆III
----------
去る6月に行われた「ビクトリア没後400周年記念公演」で日本各地に響き渡った"" 究極のポリフォニー"" が記憶に新しい世界最高のア・カペラ・グループ、タリス・スコラーズ。ピーター・フィリップスが「キャリアを終えるまでにはジョスカンのミサ曲全曲録音を完成させたい」と切望するタリス・スコラーズの特別で最大のプロジェクト、ジョスカン・デ・プレ（c.1440-1521）のミサ曲全集第5巻が登場！1986年にレコーディングが行われ、1987年に英グラモフォン賞年間最優秀賞に輝いた永遠の名唱「ミサ・パンジェ・リングァ」（CDGIM 009）から始まったタリス・スコラーズのジョスカンの歴史。全集第5 巻に収録されたのは、1497年"" 傑作の年"" に作曲された全盛期の傑作「ミサ曲《祝福された聖処女》」、聖母マリアのための賛歌に基づく「ミサ曲《めでたし海の星》」の2作品。「ミサ・パンジェ・リングァ」の誕生から25年。ピーター・フィリップス＆タリス・スコラーズのジョスカンの歴史に新たな名唱が加わります！
タリス・スコラーズ、ピーター・フィリップス（指揮）／Tallis Scholars， Peter Philips（dir）
|
|
11308006
|
|
輸入盤
|
タリス・スコラーズ 結成40周年記念盤
[GIMELL]
|
(在庫2SET)
|
|
|
ジョン・タヴァナー（c.1490−1545）：
ミサ・グロリア・ティビ・トリニタス（ミサ曲 《汝三位一体に栄光あれ》 ）
1. グローリア
2. クレド
3. サンクトゥス＆ベネディクトゥス
4. アニュス・デイ
5. 4声のためのマニフィカト／
6. 5声のためのマニフィカト／
7. 6声のためのマニフィカト
----------
私たちタリス・スコラーズの結成40周年を、タヴァナーの 《ミサ・グロリア・ティビ・トリニタス（汝三位一体に栄光あれ）》で祝うことにしました。なぜなら、これはイギリスでこれまでに書かれたもっとも偉大な作品のひとつであり、私たちが自ら作り上げてきたレパートリーを完璧に代表するものであると、信じているからです。この曲はまた、歌うのが目を見張るほどむずかしく、歌手たちにはきわめて高度な専門技術が要求されます。タリス・スコラーズがポリフォニー音楽に献身しながら、40年にわたって成し遂げてきたものを披露するのに、これ以上にふさわしい作品はないと、私は感じました。タヴァナーの芸術の、そしてまた私たち自身の芸術の、集約なのです。
ピーター・フィリップス（日本語訳：SOREL）
2013年、特別なアニヴァーサリー、『結成40周年』を迎えたルネサンス・ポリフォニーのパイオニアたち、タリス・スコラーズ。1973年にピーター・フィリップスによって結成されたタリス・スコラーズが、『結成40周年』を記念するために選んだプログラムは、イギリス・ルネサンスの巨匠タヴァナーの「ミサ・グロリア・ティビ・トリニタス」。タリス・スコラーズは、その歴史の最初期の1984年にタヴァナーの「ミサ・グロリア・ティビ・トリニタス」のレコーディングを行っており、この『結成40周年』記念盤は、アンサンブルが歩んだ40年間の歴史そのものであり、まさに満を持して送り出す""特別な新録音""なのである。ルネサンス・ポリフォニーのパイオニアたち、その40年間の歴史をタヴァナーの傑作と最高のハーモニーが祝う。
タリス・スコラーズ／Tallis Scholars
|
|
11207008
|
|
輸入盤
|
ジャン・ムートン（b.1459−1522）：ミサ曲《私にすべてを教えよ》 - Mouton：Missa Dictes moy toutes voz pensees -
[GIMELL]
|
(在庫1SET)
|
|
|
コンペール・ロワゼ（c.1445−1518）：
1. シャンソン《私にすべてを教えよ》
ムートン(before 1459-1522) ：
ミサ曲《私にすべてを教えよ》、
2. キリエ
3. グローリア
4. クレド
5. サンクトゥス＆ベネディクトゥス
6. アニュス・デイ I、II＆III
7. だれが我らに涙の泉を与えたのか、
8. めでたしマリア， 御身は祝福され、
9. 主よ， われらを救いたまえ、
10. めでたしマリア， 清らかな乙女、
11. 処女なる御母は悪を知らず
※録音：マートン・カレッジ・チャペル（オックスフォード）／レコーディング・エンジニア：フィリップ・ホッブス
----------
1973年の創設から現在まで究極のハーモニーを響かせ続ける世界最高峰のア・アカペラ・グループ、タリス・スコラーズ。2012年の最新リリースは、フランス・ルネサンス時代におけるモテットの大家ジャン・ムートン（c.1459-1522）！アドリアン・ヴィラールトの師として知られ、王妃アンヌ・ド・ブルターニュに仕え、当時のフランス宮廷で中心的な役割を担ったムートン。コンペール・ロワゼのシャンソンを題材としたムートンのミサ曲「私にすべてを教えよ」は「アニュス・デイ�供廚�、なんと""3声のバスのみ""で歌われており、当時では非常に珍しい斬新な手法が用いられた画期的なミサ曲である。パトロンだった王妃アンヌの葬送のために作曲された傑作「だれが我らに涙の泉を与えたのか」など、タリス・スコラーズのハーモニーでムートンの音楽、フランス・ルネサンスのポリフォニーの真髄を聴く。大反響必至！
タリス・スコラーズ、ピーター・フィリップス（指揮）／Tallis Scholars， Peter Philips（dir）
|
|
12008010
|
|
輸入盤
|
ジョスカン・デ・プレ：ミサ曲集 - Josquin: Missa Hercules Dux Ferrarie -
[GIMELL]
|
(在庫1SET)
|
|
|
フェラーラ公エルコーレ
恋の相手を変えたのなら
嘆きながら
※録音：マートン・カレッジ・チャペル
----------
1973年の結成から現在まで、ルネサンス宗教音楽演奏の世界最高峰としての地位を確立し続けてきた""究極のポリフォニー"" タリス・スコラーズ。1986年にリリースされ見事グラモフォン大賞を受賞した「ミサ・パンジェ・リングァ」から始まり、33年かけてじっくりと積み上げてきたジョスカン・デ・プレ（c.1450-1521）のミサ曲全集。2021年の没後500周年アニヴァーサリー・イヤーに向けて、ついに最終巻となる第9巻が登場します！最終巻では、ジョスカンが尊敬していたオケゲムのモテットに基づくミサ曲「恋の相手を変えたのなら（ダン・オートル・アメ）」、非常に短い旋律（8音と4音）から興味深い作品へと組み立てられたミサ曲「フェラーラ公エルコーレ（エルクレス・ドゥクス・フェラリエ）」とミサ曲「嘆きながら（フザン・ルグレ）」の3つの偉大な作品を収録し、タリス・スコラーズが誇る緻密に入念に編み込まれたポリフォニーでジョスカン・デ・プレの傑出した作曲技法を探求。録音史上に燦然と輝く、まさにピーター・フィリップスとタリス・スコラーズにしか成し得なかった偉大なプロジェクトが完成しました。ルネサンス音楽の愛好家はもちろん、古楽や合唱関係者、そしてすべてのクラシック・ファンにお届けする至高のジョスカン・ミサ曲全集です。
タリス・スコラーズ、ピーター・フィリップス（指揮）／The Tallis Scholars， Peter Phillips(dir)
|
|
12408009
|
|
輸入盤
|
フェアファックス：徳に満ちたマリア - Fayrfax: Maria plena virtute -
[GIMELL]
|
(在庫1SET)
|
|
|
ロバート・フェアファックス（1464-1521）：
1-11. 徳に満ちたマリア Maria plena virtute
12-20. めでたし父なる神 Ave Dei Patris
21-29. おおマリア, 神に喜ばれる方 O Maria, Deo grata
30-38. 永遠に称えられるユリ Eterne laudis lilium
※録音：オックスフォード・マートン・カレッジ礼拝堂 [60:29]
----------
1973年の結成から現在まで、ルネサンス宗教音楽演奏の世界最高峰としての地位を確立し続けてきた""究極のポリフォニー"" タリス・スコラーズ。2024年6月に5年ぶりとなる来日公演を大成功させたタリス・スコラーズの新録音は、彼らにとって初となるロバート・フェアファックスのアルバムが実現！イングランド王ヘンリー7世とヘンリー8世の時代でもっとも著名で影響力のあったイギリス・ルネサンスの作曲家、ロバート・フェアファックスは、その並外れた膨大な作品によって、イートン・クワイアブックとタリスの間の溝を埋めており、これらの4つのアンティフォン（アンティフォナ）で彼が成し遂げたような表現力は、彼以前には誰にも達成できませんでした。タリス・スコラーズは、これまで世界中のコンサートでこれらの4つのアンティフォンをライヴ演奏してきた長い歴史があり、ピーター・フィリップスが「すべての英国音楽学習者が、先駆的で非常に優れた作品として学ぶべき」と評価するフェアファックスの麗しき音楽を、至高のポリフォニーで披露します。今作でも、名エンジニア、フィリップ・ホッブスによる優秀録音も健在。
タリス・スコラーズ、ピーター・フィリップス（指揮）／Peter Phillips, The Tallis Scholars
|
|
12408008
|
![フェアファックス：徳に満ちたマリア - Fayrfax: Maria plena virtute - [国内仕様盤]](./img.php?path=.%2Fitem_img%2F12408008_0.jpg&scale=80)
|
輸入盤
|
フェアファックス：徳に満ちたマリア - Fayrfax: Maria plena virtute - [国内仕様盤]
[GIMELL]
|
(在庫1SET)
|
|
|
ロバート・フェアファックス（1464-1521）：
1-11. 徳に満ちたマリア Maria plena virtute
12-20. めでたし父なる神 Ave Dei Patris
21-29. おおマリア, 神に喜ばれる方 O Maria, Deo grata
30-38. 永遠に称えられるユリ Eterne laudis lilium
※録音：オックスフォード・マートン・カレッジ礼拝堂／解説＆歌詞日本語訳＆日本語曲目表記オビ付き／解説：ピーター・フィリップス（解説日本語訳：SOREL） [60:29]
----------
1973年の結成から現在まで、ルネサンス宗教音楽演奏の世界最高峰としての地位を確立し続けてきた""究極のポリフォニー"" タリス・スコラーズ。2024年6月に5年ぶりとなる来日公演を大成功させたタリス・スコラーズの新録音は、彼らにとって初となるロバート・フェアファックスのアルバムが実現！イングランド王ヘンリー7世とヘンリー8世の時代でもっとも著名で影響力のあったイギリス・ルネサンスの作曲家、ロバート・フェアファックスは、その並外れた膨大な作品によって、イートン・クワイアブックとタリスの間の溝を埋めており、これらの4つのアンティフォン（アンティフォナ）で彼が成し遂げたような表現力は、彼以前には誰にも達成できませんでした。タリス・スコラーズは、これまで世界中のコンサートでこれらの4つのアンティフォンをライヴ演奏してきた長い歴史があり、ピーター・フィリップスが「すべての英国音楽学習者が、先駆的で非常に優れた作品として学ぶべき」と評価するフェアファックスの麗しき音楽を、至高のポリフォニーで披露します。今作でも、名エンジニア、フィリップ・ホッブスによる優秀録音も健在。
タリス・スコラーズ、ピーター・フィリップス（指揮）／Peter Phillips, The Tallis Scholars
|
|
10306007
|
|
輸入盤
|
エッセンシャル・タリス・スコラーズ - The Essential Tallis Scholars - （2CD）
[GIMELL]
|
(在庫1SET)
|
|
|
[CD1]
グレゴリオ・アレグリ（1582-1652）：ミゼレーレ
トマス・ルイス・デ・ビクトリア（1548-1611）：アヴェ・マリア
ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ（c.1525-1594）：茨のなかのゆりのように
ジョスカン・デ・プレ（c.1440-1521）：万物の連なりを超えて
トマ・クレキヨン（c.1480/1500-c.1557）：父よ、われは天に対し
クレメンス・ノン・パパ（c.1510-c.1555）：われはシャロンの花
ハインリヒ・イザーク（c.1450-1517）：愛するものよ、あなたはすべてに美しい
チプリアーノ・デ・ローレ（c.1515-c.1565）：わが園に下りて
オルランドゥス・ラッスス（1532-1594）：恵み深き救い主の御母
オルランドゥス・ラッスス：サルヴェ・レジナ
オルランドゥス・ラッスス：アヴェ・レジナ・チェロルム
アントワーヌ・ブリュメル（c.1460-c.1520）：グローリア（ミサ曲《見よ、大地が大きく揺れ動き》より）
[CD2]
ジョン・シェパード（c.1515-1558）：生涯の真中で
トマス・タリス（c.1505-1585）：汝の御手に
トマス・タリス：おお光より生まれし光
トマス・タリス：わたしは声を聞いた
ロバート・ホワイト（c.1538-1574）：主、汝にこたえたまわんことを
ウィリアム・コーニッシュ（d.1523）：ああ、ロビン
ウィリアム・コーニッシュ：サルヴェ・レジナ
ウィリアム・バード（1543-1623）：5声のためのミサ
----------
世界最高のア・カペラ・グループとして古楽界に君臨するタリス・スコラーズの魅力を凝縮したCDが登場。ピーター・フィリップスによって1973年に結成されたタリス・スコラーズは、グループ名の由来となった16世紀イギリス音楽の大家トマス・タリスをはじめ、バード、タヴァナー、シェパ―ドなどのイギリス・ルネサンス音楽や、ジョスカン・デ・プレ、パレストリーナ、ラッスス、ビクトリアなどの偉大な作曲家たちの作品を発売し、その確かな理論に裏づけされた歌唱法と群を抜く演奏で世界中のファンを驚嘆させた。このCDには、《アレグリ：ミゼレーレ》をはじめとする彼等の人気作品が収録されており、今年結成30周年を迎えるタリス・スコラーズの魅力が満喫できるものとなっている。
[Disc 1]
Gregorio Allegri (1582-1652)
1 Miserere (12.28)
Tomas Luis da Victoria (1548-1611)
2 Ave Maria (double choir) (4.49)
Giovanni Pierluigi da Palestrina (c.1525-1594)
3 Sicut lilium I (4.45)
Josquin des Pres (c.1440-1521)
4 Praeter rerum seriem (7.21)
Jacob Clemens Non Papa (c.1510-c.1555)
5 Pater peccavi (8.39)
6 Ego flos campi (4.09)
Heinrich Isaac (c.1450-1517)
7 Tota pulchra es (8.57)
Cipriano de Rore (c.1515-c.1565)
8 Descendi in hortum meum (5.26)
Orlandus Lassus (1532-1594)
9 Alma Redemptoris Mater (3.07)
10 Salve Regina (3.58)
11 Ave Regina caelorum (3.52)
Antoine Brumel (c.1450-c.1520)
12 Missa Et ecce terrae motus: Gloria (9.36)
[Disc 2]
John Sheppard (c.1515-c.1559)
1 Media vita (21.34)
Thomas Tallis (c.1505-1585)
2 In manus tuas (2.11)
3 O nata lux (2.05)
4 Audivi vocem (4.11)
Robert White (c.1538-1574)
5 Exaudiat te Dominus (9.46)
William Cornysh (d.1523)
6 Ah， Robin (2.31)
7 Salve regina (13.51)
William Byrd (1543-1623)
Mass for five voices (1.27)
8 Kyrie (1.27)
9 Gloria (4.57)
10 Credo (8.42)
11 Sanctus & Benedictus (3.48)
12 Agnus Dei (3.29)
タリス・スコラーズ、ピーター・フィリップス（指揮）／Tallis Scholars， Peter Philips（dir）
|
|
10405032
|
|
輸入盤
|
タリス・スコラーズが歌うトマス・タリス （2CD）
[GIMELL]
|
(在庫1SET)
|
|
|
[CD1] オックスフォード・メルトン大学チャペルでの録音
1. Recorded in Merton College Chapel， Oxford（1985&86）
2. 御身よりほかにわれは（40声のモテット） Spem in alium (40-part motet) 聖なる神 Sancte Deus
3. 世の救い主よ Salvator mundi， salva nos I
4. 世の救い主よ Salvator mundi， salva nos II
5. 喜べ、栄光ある神の御母 Gaude gloriosa
6. われらを憐れみたまえ Miserere nostri
7. 様々な国の言葉で Loquebantur variis linguis
8. もし汝われを愛さば If ye love me
9. 聴け、声と祈りを Hear the voice and prayer
10. 新たな聖訓を A new commandment
11. 主よ、汝の聖霊を与えたまえ O Lord， give thy holy spirit
12. 清めたまえ、主よ Purge me， O Lord
13. まことにわれ汝に告げん Verily， verily I say unto you
14. 主よ、思い出すことなかれ Remember not， O Lord God
15. 大主教パーカーのための詩篇曲 Tunes for Archbishop Parker’s Psalter
16. おお主よ、汝にすべてをゆだねん O Lord， in thee is all my trust
17. キリストは復活しChrist rising again
18. 汚れなき者に祝福あれ Blessed are those that be undefiled
[CD2] ノーフォーク・サール教会での録音 Recorded in Salle Church， Norfolk （1992&98）
1. エレミアの哀歌 Lamentations of Jeremiah I
2. エレミアの哀歌 Lamentations of Jeremiah II
3. 主よ、わが過ちをお清めください Absterge Domine
4. おお、聖なる宴よO sacrum convivium
5. あなたの御手に In manus tuas
6. めでたし、汚れなき乙女よ Salve intemerata
7. 4声のマニフィカト Magnificat for 4 voices
8. 幸あれ、父なる神の娘 Ave， Dei patris filia
----------
英国王室の変遷と共に、プロテスタントとカトリックの間を揺れ動き、激しく移り変わった時代のイギリスで、宮廷音楽家として長くその地位を保つことのできたトマス・タリス。タリスは穏やかで争いを好まない静かな人間だったと推測されており、宗教曲の作曲においても、弟子だったバードと同じく、プロテスタント（英語）、カトリック（ラテン語）の作品を書き分けるだけの分別と冷静さを持っていたという。作曲家タリスのDNAを現代に受け継いでいるのは、タリスの“弟子たち”と名乗るタリス・スコラーズをおいてほかにないということを強烈に印象づけた、90年代の歴史的な名演の数々が、2枚のディスクに凝縮されている。
40声による《Spem in alium（御身よりほかにわれは）》は、8群の5声からなるものである。普段10人前後で活動しているタリス・スコラーズも、この曲だけは41人（第8群のみ6人）のメンバーがクレジットされている。壮麗きわまりない、ポリフォニー芸術の頂点を示すこの作品を、透明なハーモニーで歌いきるタリス・スコラーズの技術と、主宰ピーター・フィリップスの統率力は、何度聴いても驚嘆せざるを得ない。ルネサンスの時代からバーンスタインに至るまで多くの作曲家たちの感性を刺激する《エレミアの哀歌》。その代表的な傑作がタリスの曲であることは説明するまでもない。すでに多くの団体による演奏があるが、タリス・スコラーズの演奏上のポリシーはピーター・フィリップス自ら書き表しているように「脱神話」。大げさな抑揚や、情緒を取り去り、明快な響きに徹したこの演奏が、結局は作品そのものの魅力をより大きく引き出している。タリスの英語によるアンセム各種は、前述40声のモテット《御身よりほかにわれは》に代表されるきらびやかなポリフォニー・スタイルではなく、ホモフォニーという簡潔で厳格なスタイルで書かれているが、タリス・スコラーズは、こうした作品に対しても旋律線の扱いに吟味を重ね、タリスの音楽の影にあるデリカシーを浮かび上がらせる。その中でも《大主教パーカーのための詩篇曲》はヴォーン・ウィリアムズの名作《タリスの主題による幻想曲》で用いられたあの「主題」。
タリス・スコラーズ、ピーター・フィリップス（指揮）／The Tallis Scholars， Peter Phillips
|
|
10508008
|
|
輸入盤
|
タリス・スコラーズ レクイエムを歌う - The Tallis Scholars Requiem - （2CD)
[GIMELL]
|
(在庫1SET)
|
|
|
[CD1]
トマス・ルイス・デ・ビクトリア（1548-1611）：
1-8. レクイエム
9. わがハープは悲しみの音に変わり
ドゥアルテ・ロボ（c.1565-1646）：
10-18. レクイエム（6声）
[CD2]
マヌエル・カルドーソ（c.1566-1650）：
1-8. レクイエム
9. 死せるにあらず
10. わが魂は渇望す
11. 罪びとなりし声が
12. されど われらことほがん
アロンソ・ロボ（1555-1617）：
13. わがハープは悲しみの音に変わり
14. われはわが救い主が生きたまえるものと信ず
15. われは生きたるゆえ，と主は言いたもう
16. めでたし、マリア
※録音：1987年 - 1997年
----------
神秘なるレクイエム。世界最高峰のア・カペラ・グループ、タリス・スコラーズの歌う美しい鎮魂歌。
[CD1]
1. Introitus Requiem Aeternam
2. Kyrie
3. Graduale Requiem Aeternam
4. Offertorium Domine， Lesu Christe
5. Sanctus & Benedictus
6. Agnus Dei
7. Communio Lux Aeterna
8. Responsorium Libera Me
9. Versa Est In Luctum
10. Introitus Requiem Aeternam
11. Kyrie
12. Graduale Requiem Aeternam
13. Sequentia Por Defunctis Dies Irae
14. Offertorium Domine， Lesu Christe
15. Sanctus & Benedictus
16. Agnus Dei
17. Communio Lux Aeterna
18. Responsorium Memento Mei
[CD2]
1. Introitus Requiem Aeternam
2. Kyrie
3. Graduale Requiem Aeternam
4. Offertorium Domine. Lesu Christe
5. Sanctus & Benedictus
6. Agnus Dei
7. Communio Lux Aeterna
8. Responsorium Libera Me
9. Non Mortui
10. Sitivit Anima Mea
11. Mulier Quae Erat
12. Versa Est In Luctum
13. Credo Quod Redemptor
14. Credo Quod Redemptor
15. Vivo Ego， Dicit Dominus
16. Ave Maria
タリス・スコラーズ、ピーター・フィリップス（指揮）／The Tallis Scholars， Peter Phillips
|
|
10609040
|
|
輸入盤
|
タリス・スコラーズ〜ルネサンス時代の巨匠たち - Renaissance Giants - (2CD）
[GIMELL]
|
(在庫1SET)
|
|
|
[CD1]
1. トマス・タリス（c.1505-1585）：40声のモテット《御身よりほかにわれは》
2-5. ジョン・タヴァナー（c.1490-1545）：ミサ曲《西風》
6-10. ジョスカン・デ・プレ（c.1440-1521）：ミサ曲《パンジェ・リングァ》
[CD2]
1-5. ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ（c.1525-1594）：ミサ・ブレヴィス
6-10. ウィリアム・バード（1539/40-1623）：4声のミサ曲
11-18. トマス・ルイス・デ・ビクトリア（1548-1611）：レクイエム
----------
ルネサンスの芸術がここに集う！タリス・スコラーズの大好評ベスト盤第７弾！
[CD1]
Thomas Tallis (c.1505-1585)
1 Spem in alium (9.58)
John Taverner (c.1490-1545)
Western Wind Mass (32.18)
2 Gloria (7.52)
3 Credo (7.54)
4 Sanctus & Benedictus (8.09)
5 Agnus Dei I， II & III (8.23)
Josquin des Pres (c.1440-1521)
Missa Pange lingua (29.47)
6 Kyrie (2.56)
7 Gloria (4.23)
8 Credo (7.08)
9 Sanctus & Benedictus (8.01)
10 Agnus Dei I， II & III (7.19)
[CD2]
Giovanni Pierluigi da Palestrina (c.1525-1594)
Missa Brevis (21.38)
1 Kyrie (3.02)
2 Gloria (3.06)
3 Credo (5.24)
4 Sanctus & Benedictus (4.34)
5 Agnus Dei I & II (5.32)
William Byrd (1543-1623)
Mass for four voices (22.06)
6 Kyrie (1.59)
7 Gloria (5.30)
8 Credo (7.32)
9 Sanctus & Benedictus (3.40)
10 Agnus Dei (3.25)
Tomas Luis da Victoria (1548-1611)
Requiem (35.26)
11 Introitus: Requiem aeternam (6.14)
12 Kyrie (2.35)
13 Graduale (3.08)
14 Offertorium: Domine Iesu Christe (4.36)
15 Sanctus & Benedictus (2.56)
16 Agnus Dei I， II & III (2.51)
17 Communio: Lux aeterna (3.47)
18 Responsory: Libera me (9.19)
タリス・スコラーズ、ピーター・フィリップス（指揮）／The Tallis Scholars， Peter Phillips
|
|
10809021
|
|
輸入盤
|
タリス・スコラーズ〜チューダー朝の教会音楽を歌うVol.1 - The Tallis Scholars sing Tudor Church Music - Vol.1 - （2CD）
[GIMELL]
|
(在庫1SET)
|
|
|
[CD1]
ジョン・ブラウン（d.1505）：
1. めでたし女王， あわれみ深きみ母
2. キリストの十字架のもとに
3. スターバト・マーテル
4. おお， この世の輝ける女王
5. おお， 救い主のみ母なるマリア
ウィリアム・コーニッシュ（d.1523）：
6. 喜びたまえ、キリストのみ母になる乙女
[CD2]
ジョン・タヴァナー（c.1490 - 1545）：
1-4. 西風のミサ
ウィリアム・コーニッシュ：
5. めでたし女王
6. めでたしマリア， 神のみ母
クリストファー・タイ（c.1505 - c.1573）：
7-10. 西風のミサ
----------
古楽ファンや合唱ファンのみならず、幅広い層のリスナーから大きな支持を集めている世界最高のア・カペラ・グループ"" タリス・スコラーズ"" の大好評ベスト盤。ヘンリー8世の戴冠500周年（戴冠は1509年6月24日）を記念して一挙に同時リリースとなるシリーズ第9弾＆第10弾のテーマは"" チューダー朝の教会音楽"" ！ヘンリー7世によって開かれ、ヘンリー8世、エドワード6世、メアリー1世、エリザベス1世へと受け継がれていったチューダー朝。イギリス国教会の設立、カトリック、プロテスタントの弾圧、エリザベス1世の「中道政策」などキリスト教を取り巻く環境が次々と変化したチューダー朝の時代を生きたタリス、シェパード、ホワイト、ブラウン、コーニッシュ、タイ、そしてタヴァナーなど音楽史にその名を刻むイギリスの大作曲家たちが遺した「教会音楽」の名作を2巻4枚のディスクに凝縮。
またシリーズの特色でもある歴史的名画を用いたジャケット・デザインや特別に設定されたグッド・プライスも大きな魅力！
究極のハーモニーでチューダー朝時代のイギリスにおける教会音楽の変遷を知ることが出来るというこの上ないクォリティを持ったタリス・スコラーズの注目リリースである！
タリス・スコラーズ、ピーター・フィリップス（指揮）／Tallis Scholars， Peter Philips（dir）
|
|
10809022
|
|
輸入盤
|
タリス・スコラーズ〜チューダー朝の教会音楽を歌うVol.2 - The Tallis Scholars sing Tudor Church Music - Vol.2 - （2CD）
[GIMELL]
|
(在庫1SET)
|
|
|
[CD1]
ジョン・シェパード（c.1515-1558）：
1. 生のただ中に
2. すべての救い主なるキリスト
3. タルシスの王らは
4. この聖なる儀式にあたり
5. 汝が御手に I
6. 汝が御手に II
7. 汝が御手に III
8. 言葉は肉となり
9-12. 西風のミサ
[CD2]
トマス・タリス（c.1505-1585）：
1. 断食し泣きながら
2. おお，救いのいけにえよ
3. おお， 光より生まれし光
ロバート・ホワイト（c.1538 - 1574）：
4. マニフィカト
5. 汝はわが受く分なり
6. 天の元后
7. 光にして日なるキリスト III
8. 光にして日なるキリスト IV
9. 主よ， 汝にこたえたまわんことを
10. エレミアの哀歌
----------
古楽ファンや合唱ファンのみならず、幅広い層のリスナーから大きな支持を集めている世界最高のア・カペラ・グループ"" タリス・スコラーズ"" の大好評ベスト盤。ヘンリー8世の戴冠500 年（戴冠は1509年6月24日）を記念して一挙に同時リリースとなるシリーズ第9弾＆第10弾のテーマは"" チューダー朝の教会音楽"" ！ヘンリー7世によって開かれ、ヘンリー8世、エドワード6世、メアリー1世、エリザベス1世へと受け継がれていったチューダー朝。イギリス国教会の設立、カトリック、プロテスタントの弾圧、エリザベス1世の「中道政策」などキリスト教を取り巻く環境が次々と変化したチューダー朝の時代を生きたタリス、シェパード、ホワイト、ブラウン、コーニッシュ、タイ、そしてタヴァナーなど音楽史にその名を刻むイギリスの大作曲家たちが遺した「教会音楽」の名作を2巻4枚のディスクに凝縮。
またシリーズの特色でもある歴史的名画を用いたジャケット・デザインや特別に設定されたグッド・プライスも大きな魅力！
究極のハーモニーでチューダー朝時代のイギリスにおける教会音楽の変遷を知ることが出来るというこの上ないクォリティを持ったタリス・スコラーズの注目リリースである！
タリス・スコラーズ、ピーター・フィリップス（指揮）／Tallis Scholars， Peter Philips（dir）
|
|
11212051
|
|
輸入盤
|
タリス・スコラーズ結成40周年記念ルネサンス・ラジオ - The Tallis Scholars - Renaissance Radio - （2CD）
[GIMELL]
|
(在庫1SET)
|
|
|
アレグリ：ミゼレーレ（2007年新録音）
ジョスカン：アヴェ・マリア...清らかな乙女
デ・ローレ：わが園に下りて
クレメンス・ノン・パパ：われは野の花
ムトン：主よ， われらを救いたまえ
ラッスス：アヴェ・レジナ・チェロルム、サルヴェ・レジナ
プレトリウス：ヨゼフ， 私の愛しいヨゼフよ
ジョスカン：アニュス・デイ�掘淵潺機Ε蹈燹Ε▲襯瓩茲蝓�
ブリュメル：アニュス・デイ�供淵潺偽福垳�よ、大地が大きく揺れ動き》より）
パレストリーナ：アニュス・デイ�供淵潺機Ε屮譽凜�スより）、わが愛する者はいばらの中のゆりのごとし
ジェズアルド：つねにけがれなき祝福されしマリアと、マリアよ， 恩恵の御母
ゲレーロ：めでたし， 聖なる処女
ビクトリア：アヴェ・マリア、おお汝らはみな（聖週間のレスポンソリウム集より）、キリエ（レクイエムより）、昇階唱（レクイエムより）、わがハープは悲しみの音に変わり
タリス：インチピット（エレミアの哀歌�気茲蝓法▲▲譽奸淵┘譽潺△琉ゲ劉気茲蝓法▲戰肇ァ淵┘譽潺△琉ゲ劉気茲蝓法△錣�目には御身の愛したもう者らが、おお聖なる宴、光より生まれし光、主よ， われらをあわれみたまえ（ミゼレーレ・ノストリ）
タヴァナー：王のキリエ、ベネディクトゥス（ミサ・グローリア・ティビ・トリニタスより）
コーニッシュ：アヴェ・マリア
ホワイト：光にして日なるキリスト��
シェパード：汝が御手に�機�汝が御手に�供�汝が御手に��
バード：アニュス・デイ（4声のミサ曲より）
タリス：汝らわれを愛さば、声と祈りを聴きたまえ、新しき戒律を、何故異教徒の面前にて、追われし鹿が流れの水を求めるごとく、神はわれらに恩寵を与えたまい、来りたまえ聖霊よ
トムキンズ：ダヴィデが聞きしとき
バード：神に向かいて喜びもて歌え、おお神よ， 高慢なる者らが、おお主よ， 御身のしもべエリザベスが、ヌンク・ディミティス（グレート・サーヴィスより）
----------
1973年にピーター・フィリップスにより結成され、数多くの名唱によって世界最高峰のア・カペラ・グループとして地位を確固たるものとし、古楽界で絶大な存在感を示し続けているタリス・スコラーズ。2013年で記念すべき結成40周年を迎え、6月には日本ツアーが予定されているタリス・スコラーズのアニヴァーサリー・アルバムは、「エッセンシャル・タリス・スコラーズ」（CDGIM 201）を超える新たなるベスト・アルバム「ルネサンス・ラジオ」！永遠の名唱グレゴリオ・アレグリの「ミゼレーレ」、ジョスカン、タリス、パレストリーナ、バード、ビクトリアなど""ルネサンス時代の巨匠たちの音楽""で構成されたプログラムは、まさにタリス・スコラーズが積み重ねてきた40年間の歴史そのもの。特にヨーロッパで重要なラジオでの放送のために、演奏時間の短い作品を選んでいるという選曲も今回の「ルネサンス・ラジオ」の大きな特徴である。40年という節目の年を祝い、次の40年へと歩みを進めるタリス・スコラーズの現代に舞い降りし神々の歌声で聴く「ルネサンス・ラジオ」。天上と地上の聴取者たちのために 。
タリス・スコラーズ、ピーター・フィリップス（指揮）／Tallis Scholars， Peter Philips（dir）
|