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価格(税込み) |
11205016
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輸入盤
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イザーク:復活祭ミサ(6声) - Isaac:Missa paschalis -
[CHRISTOPHORUS]
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(在庫1SET)
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イザーク:復活祭ミサ(6声)
※録音:2003年4月24日-26日 ---------- ジョスカンと同世代のフランドルの巨匠ハインリヒ・イザーク(c.1450-1517)の6声の「復活祭ミサ」。長く所在不明とされていた「クレド」は、ドイツ、テューリンゲン州のイェーナ大学のクワイアー・ブック(No.33)から発見された作品。アンサンブル・オフィチウムの安定感ある歌声も優秀。
アンサンブル・オフィチウム、ウィルフリード・ロンバッハ(指揮)/ensemble officium、Rombach(cond)
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11205017
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輸入盤
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ケルル:1683年、オスマン帝国の第2次ウィーン包囲 - Die Osmanen vor WIen 1683 -
[CHRISTOPHORUS]
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(在庫1SET)
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ケルル: ウィーン包囲の嘆きを慰めるミサ曲 ソナタ(3声) 愛、わが心(4声) 勝ち誇った星座が生まれたもう(18声) パッサカリア ニ短調 愛するものよ、マリア(10声) カンツォーナ(3声) 信仰厚き人々をたたえよ(2声) 天使の糧(12声)
※録音:2001年10月8日-10日 ---------- 「ウィーン包囲の嘆きを慰めるミサ曲」は、ドイツ・バロックの作曲家ヨハン・カスパール・ケルル(1627-1693)、1683年に当時滞在していたとされるウィーンをオスマン帝国に包囲された際に作曲を行った後期のミサ曲。
ヨハン・ローゼンミュラー・アンサンブル、アルノ・パドゥフ(指揮)/Johann Rosenmuller Ensemble、Paduch(cond)
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11211008
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輸入盤
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1617年、宗教改革100周年のための祝祭音楽 - Festmusik zur Reformationsfeier 1617 -
[CHRISTOPHORUS]
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(在庫1SET)
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アルテンブルク:ガウディウム・クリスティアヌム(世界初録音) スヴェーリンク:エコー・ファンタジア トゥンダー:合唱幻想曲 シャイト:主よ、われらこぞりて汝を頌め歌わん(世界初録音) シュッツ:天に戦いが起こり M・フランク:天に戦いが起こり デマンティウス:天に静けさがあり ヨハン・クリストフ・バッハ:天に戦いが起こり
※録音:2012年2月16日-19日 ---------- 1517年の宗教改革から100周年を記念して作曲、演奏された祝典のための音楽の数々。""チューリンゲンのオルランドゥス(・ラッスス)""と称された作曲家、牧師のミヒャエル・アルテンブルク(1584-1640)の1617年、イェナでの作品「ガウディウム・クリスティアヌム(Gaudium Christianum)」はこの演奏が世界初録音となる。祝祭の華やかな雰囲気があふれた作品である。
バート・ホンブルク室内合唱団、ヨハン・ローゼンミュラー・アンサンブル、スザンネ・ローン(オルガン&指揮)/Kammerchor Bad Homburg、Johann Rosenmuller Ensemble
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11306028
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輸入盤
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レヒナー:祝祭ミサ曲(ミサ・スーペル・ドミネ) - Lechner:Geistliche Festmusik -
[CHRISTOPHORUS]
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(在庫1SET)
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レヒナー:祝祭ミサ曲(ミサ・スーペル・ドミネ)、クイド・カオス(24声)、宗教モテット集(1575)より、クロンボー・モテット(1583)、ラウダーテ・ドミヌム(15声) ラッスス:主よ、われらの主は A・ガブリエリ:第2旋法による前奏曲
※録音:2011年&2012年 ---------- レオンハルト・レヒナー(c.1553-1606)は、オーストリア出身のドイツの作曲家で、若き日にはラッススに師事したという説も残されている16世紀の音楽家。イタリア的な手法でドイツ・リートにも大きな影響を与えたレヒナーは、合唱音楽の作曲、指揮、指導に優れた手腕を発揮しており、24声や15声などの""多声""を巧みに使いこなした作曲家である。
アンサンブル・オフィチウム、ウィルフリート・ロンバッハ(指揮)/ensemble officium
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11410021
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輸入盤
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モスクワ救世主ハリストス大聖堂 〜 ロシア正教会の新しい典礼の歌 ―― ハスラー&トルカチェフ:合唱作品集 - New Liturgical Chant of the Russian Orthodox Church -
[CHRISTOPHORUS]
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(在庫1SET)
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モスクワ救世主ハリストス大聖堂 〜 ロシア正教会の新しい典礼の歌 ―― ハスラー&トルカチェフ:合唱作品集
※録音:2013年6月、モスクワ救世主ハリストス大聖堂(ロシア) ---------- モスクワの救世主ハリストス(キリスト)大聖堂で歌われる、モスクワ大司教座合唱団の歌声。ナタリア・ハスラー(b.1970)、イリヤ・トルカチェフ(b.1964)、二人の現代ロシアの作曲家によるロシア正教会の音楽。2012年のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンでは力強い男声合唱を聴かせてくれたモスクワ大司教座合唱団だが、ここでは混声合唱で、ロシア正教会の伝統に根ざしながらも新たに拡張された現代のロシア音楽が歌われる。
イリヤ・トルカチェフ(指揮)、モスクワ大司教座合唱団/Moscow Patriarch Choir, Ilya Tolkachev
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11410022
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輸入盤
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ラ・リュー:レクイエム(死者のためのミサ)/聖母マリアのミサ - Pierre de la Rue: Requiem/Missa de Beata Virgine -
[CHRISTOPHORUS]
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(在庫1SET)
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ラ・リュー:レクイエム(死者のためのミサ)/聖母マリアのミサ
※録音:2002年2月、2003年11月、ドイツ ---------- 数あるレクイエムのなかでも最初期に属する、ピエール・ド・ラ・リュー(c.1460-1518)のレクイエムと聖母マリアのミサ曲。ヴィルフリート・ロンバッハによって1999年に結成された合唱アンサンブル、アンサンブル・オフィチウムは、2度のコンクール優勝歴を持つグレゴリオ聖歌とルネサンス声楽のスペシャリストで、Christophorusからも多くの録音が発売されている。
ヴィルフリート・ロンバッハ(指揮)、アンサンブル・オフィチウム/Ensemble officium
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11410023
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輸入盤
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わが心 たたえよ主を 〜 テゼの歌 - Bless the Lord -
[CHRISTOPHORUS]
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(在庫1SET)
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わが心 たたえよ主を 〜 テゼの歌 ---------- フランスのテゼ村から発足し世界に広がったキリスト教の修道会の1つ、「テゼ共同体」による祈りの歌。民族や国、言語の壁を乗り越えた「和解」目指したテゼ共同体の祈りは、言語の異なる人々でも共に祈れるよう、聖書の単純な言葉を何度も繰り返して歌われるのが特徴。
ノーマン・モリス(指揮)、リーディング・フェニックス・クワイア/Reading Phoenix Choir, Norman Morris
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11505006
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輸入盤
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詩篇集 〜 キリスト教とユダヤ教の対話 - Psalms in Christian Jewish dialogue -
[CHRISTOPHORUS]
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ラインベルガー:5つのモテット Op.40より 第1番「詩篇第114篇」、第2番「詩篇第2篇」、第3番「詩篇第20篇」 シューベルト:詩篇第92篇 D.953 メンデルスゾーン:3つの詩篇Op.78より 第3番「詩篇第22篇」 レヴァンドフスキ:詩篇第21篇、詩篇第130篇 ローズ:詩篇第92篇 レヴァンドフスキ:詩篇第103篇、詩篇第16篇 ミショリー:水の詩篇 シェーンベルク:詩篇第130篇 Op.50b
※録音:2012年7月14日-15日(ライヴ) ---------- 2015年、ドイツとイスラエルの国交樹立50周年を記念した詩篇集。ユダヤ人の家系に生まれた名作曲家メンデルスゾーンやシェーンベルクから、ルイス・レヴァンドフスキ(1821-1894)やギリアド・ミショリー(b.1960)まで、キリスト教とユダヤ教の相互的な文化の影響を反映した詩篇集を、ドイツとイスラエル、キリスト教とユダヤ教の友好に捧ぐ。
ミヒャエル・アルバー(指揮)、ドイツ室内合唱団/Deutscher Kammerchor,Alber(cond)
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11505028
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輸入盤
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エロスとタナトス 〜 ルネサンスの愛の歌と死者のための単旋律聖歌 - Eros & Thanatos - Renaissance Love Songs and Plainchant for the Dead -
[CHRISTOPHORUS]
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(在庫1SET)
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エロスとタナトス 〜 ルネサンスの愛の歌と死者のための単旋律聖歌
※録音:2013年4月、5月、9月、ドイツ ---------- 2003年にバーゼル・スコラ・カントルムで結成された男声ヴォーカル・クヮルテット、""チャント1450""が歌う「エロスとタナトス」は、スペイン・ルネサンスの作曲家、フアン・デル・エンシーナの愛の歌(エロス)と死者のためのグレゴリオ聖歌(単旋律聖歌)(タナトス)を組み合わせたプログラム。スペインの詩人・作曲家であるケン・ズッカーマンによるサロード(北インドの古典音楽で使われる弦楽器)の即興が随所に加わり、アルバムの完成度を高めている。
ケン・ズッカーマン(サロード)、チャント1450(男声ヴォーカル・クヮルテット)/Zuckerman(sarod), Chant 1450
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11606001
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輸入盤
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ロシア正教会の隠された音楽 〜 1917ロシア革命後の聖なる歌 - HIDDEN MUSIC OF THE RUSSIAN CHURCH -
[CHRISTOPHORUS]
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(在庫1SET)
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ロシア正教会の隠された音楽 〜 1917ロシア革命後の聖なる歌
※録音:2015年2月、モスクワ救世主ハリストス大聖堂(ロシア) ---------- 「ロシア正教会の新しい典礼の歌」(CHR 77384)に続く、救世主ハリストス(キリスト)大聖堂のモスクワ大司教座合唱団のアルバム。1917年のロシア革命後にソビエト政権による弾圧から隠れて伝えられてきた、アレクサンドル・アレクサンドロフ、ニコライ・ゴロヴァノフ、アレクアサンドル・ニコルスキー、パーヴェル・チェスノコフ、アレクサンドル・カスタルスキーらの宗教音楽。
イリヤ・トルカチェフ(指揮)、モスクワ大司教座合唱団/Moscow Patriarch Choir,Tolkachev(cond)
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11701010
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輸入盤
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テレマン:神はわがやぐら 〜 宗教改革記念日と聖ミカエルの祝日のための祝祭カンタータ集 - Telemann: Ein' feste Burg ist unser Gott -
[CHRISTOPHORUS]
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(在庫1SET)
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テレマン:神はわがやぐら 〜 宗教改革記念日と聖ミカエルの祝日のための祝祭カンタータ集
※録音:2016年4月13日-16日、ドイツ ---------- ハイクオリティな古楽、宗教音楽を世界に送り出しているドイツ最古のレーベル、クリストフォルス(Christohorus)。マルティン・ルターと宗教改革の音楽を集成したBOXセット「ルターと音楽(CHR 77403)」に続く、宗教改革500周年記念リリース第2弾は、《神はわがやぐら(Ein' feste Burg ist unserGott)》をはじめとする、テレマンが宗教改革記念日と聖ミカエルの祝日のために作曲した祝祭カンタータ集。ルターが作詞作曲した讃美歌「神はわがやぐら」と言えば、J.S.バッハのコラールや、メンデルスゾーンの交響曲第5番《宗教改革》など、様々な作曲家によって使用されていますが、ここでは世界初録音となる、テレマンが壮麗なオーケストレーションを施した祝祭カンタータが収録されています。 ヨハン・ローゼンミュラー・アンサンブルは、ドイツのコルネット奏者アルノ・パドゥフが1995年に設立したピリオド・アンサンブル。これまで、アンサンブル名の元となったヨハン・ローゼンミュラーをはじめ、ヨハン・カスパル・ケール、アルブレヒト・フォン・ブランデンブルク、ヨハン・パッヘルベル、ダニエル・ボリウス、セバスティアン・クヌッファーなど、17世紀〜18世紀の知られざる音楽を歴史的資料に基づき演奏・録音してきました。
バート・ホンブルク室内合唱団、ヨハン・ローゼンミュラー・アンサンブル、アルノ・パドゥフ(指揮)、他/Kammerchor Bad Homburg, Johann Rosenmuller Ensemble, Arno Paduch(dir)
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11704011
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輸入盤
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ザムエル・カプリコルヌス:イエスの受難と死の歌/テアトルム・ムジクム(抜粋) - Capricornus: Lieder von dem Leyden und Tode Jesu -
[CHRISTOPHORUS]
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(在庫1SET)
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ザムエル・カプリコルヌス:イエスの受難と死の歌/テアトルム・ムジクム(抜粋)
※録音:2006年1月19日-21日、フランス ---------- ザムエル・カプリコルヌス(1628−1665)は、チェコ(ボヘミア)生まれ、ブラチスラヴァで音楽教師&音楽監督やシュトゥットガルトで宮廷楽長として活躍。多くの楽曲を残し、その高い水準、独創性や多様性によって、当時の偉大な宗教音楽家の一人として認められていながらも、現代では不当に忘れられてきたバロック期の作曲家。カプリコルヌスのもっとも独創的な作品の一つである「イエスの受難と死の歌」が、hristophorusから新装登場。
ブノワ・アレ(指揮)、ラ・シャペル・レナーヌ/Haller(cond), La Chapelle Rhenane
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11704010
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輸入盤
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マルティーニ:ルイ16世とマリー・アントワネットのためのレクイエム/ほか - Martini: Requiem -
[CHRISTOPHORUS]
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(在庫1SET)
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マルティーニ:ルイ16世とマリー・アントワネットのためのレクイエム グルック:深き淵より
※録音:2016年7月23日(ライヴ)、ドイツ ---------- ドイツに生まれフランスで宮廷楽長として活躍したジャン・ポール・エジード・マルティーニ(1741-1816)のレクイエムは、フランス革命によって処刑されたルイ16世とマリー・アントワネットのために作曲されたマルティーニ最晩年の作品。マルティーニの生地であるドイツ、フライシュタットの教会で世界初録音されたライヴ・レコーディング。
コリンナ・シュライター(ソプラノ)、マーティン・プラッツ(テノール)、マルクス・シモン(バス)、ムジカ・フランコニア祝祭合唱団、ヴォルフガング・リーデルバウフ(指揮)、ラ・バンダ/Festivalchor Musica Franconia, La Banda, Riedelbauch(cond)
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11711015
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輸入盤
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テレマン:ラテン語宗教作品集 - Telemann: Latin Sacred Works -
[CHRISTOPHORUS]
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(在庫1SET)
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もろもろの国よ主をほめたたえよ TVWV 7:25 教会のアレグロ TVWV 52c1 Deusjudicium tuum TVWV 7:7 教会のコンチェルト TVWV 33:2 ラテン・マニフィカト TVWV 9:17
※録音:2017年6月21日-23、イタリア ---------- プロテスタントであったテレマンはドイツ語によるカンタータを数多く書いていますが、ラテン語による宗教音楽もいくつか残しています。テレマンのラテン語によるマニフィカトや詩篇を元にした作品を演奏するのは、Glossaではフランチェスカ・カッチーニの知られざる歌劇(GCD 923902)の録音で話題を呼んだイタリアの女流鍵盤奏者、エレーナ・サルトーリと、ピリオド・オーケストラ&合唱団のアッラバストリナ。エマヌエラ・ガッリやラッファエーレ・ジョルダーニ、マウロ・ボルジョーニらイタリアの一流歌手陣の参加もポイントです。
アッラバストリナ・クワイア&コンソート、エレーナ・サルトーリ(オルガン&指揮)、エマヌエラ・ガッリ(ソプラノ)、エリーザ・ボナッツィ(メゾ・ソプラノ)、ガブリエッラ・マルテッラッチ(アルト)、ラッファエーレ・ジョルダーニ(テノール)、マウロ・ボルジョーニ(バリトン)、ロッコ・リア(バス)/Allabastrina Choir & Consort, Elena Sartori(cond)
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11803010
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輸入盤
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J.S.バッハ:マルコ受難曲 BWV.247(1744年版) - J.S.Bach: Markus-Passion - (2CD)
[CHRISTOPHORUS]
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(在庫1SET)
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J.S.バッハ:マルコ受難曲 BWV.247(1744年版)
※録音:2017年3月17日-20日、クリストフォルス教会(ヴィースバーデン、ドイツ) ---------- 1731年の受難日にライプツィヒで初演され、1744年に改訂版が演奏されたとされる、J.S.バッハの失われたもう一つの受難曲、「マルコ受難曲」の新盤が、ドイツの老舗レーベル Christophorusより登場!現在は楽譜が失われ、台本のみが残されるなか、様々な復元・再構築が行われてきたマルコ受難曲。ここでは、Diethard Hellmann(1964年)とAndreasGlockner (2001年)の復元版をベースに、マインツ音楽大学の名誉教授を務めるフランクフルトの音楽学者、Karl Bohmerが2016年に校訂・補完を行い、1744年に演奏された改訂版を再現。レチタティーヴォが朗読されるなどの特徴があります。演奏は、マインツ音楽大学の教授、ヨハネス・グーテンベルク大学マインツのコレギウム・ムジクムの指揮者、フランクフルト古楽フォーラムの芸術監督などを務める指揮者、チェリスト、音楽教師のフェリックス・コッホと、ヨハネス・グーテンベルク大学マインツのコレギウム・ムジクムの一部であるグーテンベルク室内合唱団、2007年にフェリックス・コッホが設立したバロック・オーケストラ「ノイマイヤー・コンソート」によるものです。
グーテンベルク室内合唱団、ノイマイヤー・コンソート、フェリックス・コッホ(指揮)、ヤスミン・ヘルナー(ソプラノ)、ユリアン・フライムート(カウンターテナー)、ゲオルク・ポプルッツ(テノール)、クリスツィアン・ヴァーグナー(バス)、ヴォルフガング・ファーター(朗読)/Koch(cond), Gutenberg-Kammerchor, Neumeyer Consort
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11805013
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輸入盤
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われらに平和を与えたまえ 〜 三十年戦争の音楽 - Grant Us Peace - Music For The Thirty Years’ War -
[CHRISTOPHORUS]
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(在庫1SET)
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シュッツ:シンカルマ・ムジクム 《En novus elysiis》 SWV.49 ニコラウス・ヴァイスベック:世界の門を上げ ヨハン・シクスト・フォン・レルヘンフェルス:テ・デウム、主よ平和を与えたまえ ポルジッツ&ヴェゼリッツ:主により頼む人は パウル・シェーファー:主に向かって喜び歌おう シュッツ:主よ平和を与えたまえ SWV.465 マルクス・ディートリヒ・ブランディシウス:英雄が勇敢に戦った アンドレアス・デューベン:われ良き戦いを戦い シュッツ:ドイツの長い戦いが SWV.338 ヨハン・ヒルデブラント:おお神よ, われらは知らなかった マティアス・ヴェックマン:町はなんと静まり返っているか シュッツ:われらに平和を与え給え&われらの支配者に SWV.372&373
※録音:2017年8月28日-31日、レッシンク聖ペテロ&パウロ教会(ドイツ) ---------- 今から400年前、ドイツ(神聖ローマ帝国)を中心に起こった人類史上もっとも長く破壊的な戦争の1つと言われる、「三十年戦争(1618年〜1648年)」にまつわる宗教作品集。皇帝に捧げられた政治的な歌「テ・デウム」や戦意高揚を煽る音楽から、戦争の悲惨さを描いたものや平和と安寧をもとめる作品まで、ハインリヒ・シュッツを中心に当時の様々な作曲家が遺した音楽から「三十年戦争」を振り返るという意義深いアルバムです。 ヨハン・ローゼンミュラー・アンサンブルは、ドイツのコルネット奏者アルノ・パドゥフが1995年に設立したピリオド・アンサンブル。これまで、アンサンブル名の元となったヨハン・ローゼンミュラーをはじめ、ヨハン・カスパル・ケール、アルブレヒト・フォン・ブランデンブルク、ヨハン・パッヘルベル、ダニエル・ボリウス、セバスティアン・クヌッファーなど、17世紀〜18世紀の知られざる音楽を歴史的資料に基づき演奏・録音してきました。
ヨハン・ローゼンミュラー・アンサンブル、アルノ・パドゥフ(指揮)/Johann Rosenmuller Ensemble, Arno Paduch(cond)
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11805014
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輸入盤
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セバスティアン・クニュプファー:宗教的コンチェルト集 - Sebastian Knupfer: Sacred Concertos -
[CHRISTOPHORUS]
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(在庫1SET)
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私の神の思う事は 深き淵よりわれ汝を呼ぶ エルサレムよ、主をほめたたえよ 今ぞみな神に感謝せよ 主よ、滅びより救いたまえ 見よ、何という幸せ、何という喜び 何を食べようか 神のひとり子なる主キリスト
※録音:2004年10月18日-20日、ドイツ/CHR 77276からの新装再発売。 ---------- J.S.バッハの3代前にトーマスカントルを務めたドイツの音楽家、セバスティアン・クニュプファー(1633-1676)の声楽とアンサンブルによるドイツ語とラテン語の宗教的コンチェルト集。わずか24歳でライプツィヒ聖トーマス教会のカントル(トーマスカントル)という要職に就き、シュッツなど当時の重要な音楽家たちと交流を持ちながら、43歳という若さで亡くなったクニュプファ―。現存する作品はわずかしか残っておらず、このアルバムに収録されている作品の大半も、当時世界初録音だったものです。
ヨハン・ローゼンミュラー・アンサンブル、アルノ・パドゥフ(指揮)/Johann Rosenmuller Ensemble, Arno Paduch(cond)
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11904015
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輸入盤
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皇帝マクシミリア1世のための音楽 - Sacred Music For Kaiser Maximilian I - (2CD)
[CHRISTOPHORUS]
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(在庫1SET)
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[CD1] マクシミリアン1世のためのモテット 〜 ハインリヒ・イザーク、ルートヴィヒ・ゼンフル、ジョスカン・デプレ、パウル・ホフハイマー、グレゴリオ聖
[CD2] マクシミリアーノのためのミサ曲 〜 イザーク:聖処女マリアのミサ(4声&6声)、ジョスカン・デプレ、ホフハイマー
※録音:CD1:1998年10月、ドイツ/CD2:2005年7月、ドイツ ---------- アンサンブル・ホフカペレはイギリスの音楽家マイケル・プロクターによって1998年に結成され、ルネサンス時代の宗教作品を主なレパートリーとして内外より高い評価を獲得している合唱団。プロクターは宗教音楽のスペシャリストであると同時に、自身が運営する出版社「エディション・マイケル・プロクター」では600曲にも及ぶルネサンス音楽のカタログを持っています。プロクター&アンサンブル・ホフカペレによってChristophorusに録音された神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世のための音楽(イザークのモテット集と2つのミサ曲を中心とするもの)が、マクシミリアン1世の没後500周年を記念し、セットになって新装再発売されます。
アンサンブル・ホフカペレ、マイケル・プロクター(指揮)/Ensemble Hofkapelle, Michael Procter
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12112017
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輸入盤
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少女合唱とオルガンのためのフランスの宗教音楽 - French Sacred Music for Girls' Choir and Organ -
[CHRISTOPHORUS]
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(在庫1SET)
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フォーレ: 小ミサ曲 マリア, 恩籠の聖母 Op.47-2 アヴェ・ヴェルムOp.65-1 大いなる秘跡 op.65-2 ヴォカリーズ・エチュード ラシーヌの賛歌 op.11 プーランク:黒衣の聖母への連祷、アヴェ・マリア ジャン・アラン(1911-1940):連祷 JA 119 ドビュッシー:お告げの鐘、亜麻色の髪の乙女 ジャン・ラングレー(1907-1991):《素朴なミサ》より「グローリア」 デュリュフレ:マリアはすべてが美しい ブーランジェ:ピエ・イエズ デュプレ:イエスは母に会う フランク:アヴェ・マリア メシアン:信仰の行為
※録音:2021年5月23日-24日&2021年9月18日、カールスルーエ(ドイツ) ---------- フランスの後期ロマン派から近代に至るまで少女合唱または女声合唱のための宗教作品は多くあり、それらはフランスのカトリックの影響を受けています。ドイツのカールスルーエにある音楽学校の合唱団であるカントゥス・ユヴェヌム・カールスルーエの少女合唱団は、それらの曲をオルガン奏者でもあるピーター・ゴルトナーの指揮の下、美しく歌い上げています。あまり歌われることのない作品も含まれており、充実の内容となっています。
カントゥス・ユヴェヌム・カールスルーエ、カーステン・ヴィーブッシュ(オルガン)、ピーター・ゴルトナー(指揮)/Cantus Juvenum Karlsruhe, Carsten Wiebusch, Peter Gortner
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12409005
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輸入盤
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シトー会の歌 〜 グレゴリオ聖歌集 - Chants of The Cistercians - Gregorian Chant - (3CD)
[CHRISTOPHORUS]
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(在庫1SET)
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[CD1] アンティフォナ I アンティフォナ II アンティ フォナ III アンティフォナ IV おお、いと聡明なる乙女 アヴェ・マリス・ステラ アンティフォナとマニフィカト キリエ サルヴェ・レジナ
[CD2] Domine, labia mea aperies Hymnus in festo S. Bernhardis Bernardus inclytis クレルヴォーのベルナルドゥス:イエスの甘い思い出 Filiae Jerusalem あなたはなんと美しいのでしょう クレルヴォーのベルナルドゥス:Jubilus rhythmicus de nomini Jesu (II) 私の選んだもの そして私の最愛の人 クレルヴォーのベルナルドゥス:Jubilus rhythmicus de nomini Jesu (III) 言葉は肉となり Salve virgo nobilis / Verbum caro / Et veritate クレルヴォーのベルナルドゥス:Jubilus rhythmicus de nomini Jesu (IV) 見よ,彼が来る この方は誰ぞ クレルヴォーのベルナルドゥス:Jubilus rhythmicus de nomini Jesu (V) 起きて,急いで Anima mea / Descendi in hortum / Alma redemptoris mater クレルヴォーのベルナルドゥス:Jubilus rhythmicus de nomini Jesu (VI) Vox turturis Sancte Bernarde Hymnus in festo S. Bernhardis Bernardus, doctor inclytus
[CD3] Graduale Benedicta et venerabilis es Maria Versus Felix es sacra virgo Maria Motetus O Maria Virgo Davitia /O Maria Maris Stella /In veritate Ave Maria gracia plena 御父の母にして娘 Recordare virgo mater Virginis Marielaudes Germine fecundo Katherina Versus Katherina nobilis filia In hoc ortus occidente グローリア Versus O scintillans sidus celi Popule meus Laudes eterni numinis イエスの甘い思い出 カトリック教徒の説教 アニュス・デイ Tropus O Jhesu Salvator
※録音:1996年[CD1]、2008年[CD2]、2018年[CD3] [2:47:00] ---------- 以前発売されていた『シトー会の歌 〜 グレゴリオ聖歌集』(CHE01462)、『クレルヴォーのベルナール(c.1090-1153)〜シトー修道会の中世の音楽』(CHR77301)、『インヴィジブル - シトー会の修道女の歌』(CHR77430)が3枚セットになって登場します。11世紀の終わりに生まれたカトリック教会に属する修道会の1つ、シトー会(シトー修道会、またはベルナルド会)は聖ベネディクトの戒律を厳格に守り、華美な彫刻や装飾を排する姿勢でヨーロッパ中に広がり、偉大な建築と典礼音楽を残しています。
ハンス=ゲオルク・レンナー(指揮、CD1)、ハインリヒ・イザーク・アンサンブル(CD1)、ヴィルフリート・ロンバッハ(指揮、CD2)、アンサンブル・オフィチウム(CD2)、ザビーネ・ルッツェンベルガー(指揮、CD3)、アンサンブル・ペル=ソナット(CD3)/Heinrich-Isaac-Ensemble, ensemble officium, Per-Sonat, Sabine Lutzenberger
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